ウェブサイトとCRM : 発想する代表社員宣言
発想する代表社員宣言 デジタルマーケティング、ファンベース、マネジメント、イノベーション、社会課題解決、ライフハック、ドラムサークル、地域音楽コーディネーターがテーマ。1000回日記更新中！ ウェブサイトは双方向のメディアであるから企業は積極的に顧客との双方向コミュニケーションを活用しなければならない。 ブログなどのユーザー発信（CGM）が広がる中、企業のウェブサイトは顧客の中での位置を低くしている。先日我々が行ったユーザーのネット行動調査でも、まずは価格比較サイトやオークションサイトあるいはユーザーブログなどで情報を収集し、おまけとして企業サイトで確認するという行動をまざまざと見せつけられた。既にかなりの情報を持った顧客が企業サイトを訪れた時に期待する情報がなければ、顧客は失望する。「お問い合わせ」を探して必要な情報を求める。そんなときに「お問い合わせ」がないサイトは論外だ。あったとして
ビジュアルよりもユーザビリティ : 発想する代表社員宣言
発想する代表社員宣言 デジタルマーケティング、ファンベース、マネジメント、イノベーション、社会課題解決、ライフハック、ドラムサークル、地域音楽コーディネーターがテーマ。1000回日記更新中！ 来年春にオープンする新しいサイトの設計に、ユーザビリティコンサルタントに入ってもらった。ターゲットになるさまざまな属性のユーザー50名弱を集めてユーザビリティテストを実施し、ユーザーのネット上の動線を検証した。 いかに企業サイトがユーザーの視点からズレているかをまざまざと見せつけられ、ショック大だった。Webユーザビリティの権威であるヤコブ・ニールセンは「印刷物や対話的でない世界ではビジュアルがすべてだが、Webでは「ユーザー体験」自体がブランドメッセージになる」と述べているが、まさしくそのとおりだった。FLASHで作られたトップ画像や並べられた各コンテンツへのリンク画像などビジュアルにこだわった部分
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