2 0 1 8 年 5 月 8 日 東日本旅客鉄道株式会社 伊豆エリアへ新たな観光特急列車を運行します 1.新たな観光特急列車を運行し、伊豆エリアの「本物の魅力」を世界に発信します 自然や文化、歴史などが「本物の魅力」として存在する伊豆。首都圏からのアクセスもよく、家族や 友人と気軽に行ける日本でも有数の観光地です。インバウンドのお客さまにも伊豆エリアへの注目が 増しています。 伊豆エリアのブランディングを通じ地域と連携し、お客さまに伊豆の「本物の魅力」を体験していた だくとともにこの「魅力」を世界に向けて発信するために、新たな観光特急列車を新造し運行すること としました。 2. 運行開始時期と運行区間について ○ 運行開始時期 2020 年春(予定) ○ 運行区間 東京・新宿~伊豆急下田 ※具体的な運転日等については、詳細が決まり次第お知らせします。 3. 車両の概要について ○ 車両形
昨年の度重なる田園都市線輸送障害では、多くのお客さまにご迷惑をおかけしましたこと、あらためてお詫び申し上げます。 昨年11月18日以降、田園都市線全線の安全総点検を実施するとともに、輸送障害の未然防止策や発生時の影響最小化策を進めてまいりました。その経過を昨年12月15日、本年2月9日にホームページや駅ポスターでお知らせいたしましたが、この度重要箇所の点検が終了し、見直しや強化を図りました諸施策を実施しておりますので、あらためてご報告させていただきます。 記 1. 田園都市線の安全総点検について 地下区間(渋谷~二子玉川間)の点検は昨年12月に、地上区間(二子玉川~中央林間間)の重要箇所の点検は本年3月に、 それぞれ完了いたしました。 その結果、緊急性の高い不具合箇所はございませんでした。ただし、電気ケーブル類の設備表面に傷等が確認されたため、 補修等の予防保全措置を実施し、健全性の向上を
初の米朝首脳会談が2018年6月12日にシンガポールで行われることになった。北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長にとっては、5月7~8日の中国・大連に続いて、2回目の空路での外遊になりそうだ。 そこで注目されるのが、今回の正恩氏の「足」だ。北朝鮮が利用している政府専用機は、元々は1960年代に開発された旧ソ連製のもので、1980年代に購入されたとみられる。シンガポール行きにも専用機を使用する可能性もあるが、老朽化や航続距離の問題から、途中で給油したり、チャーター機を借りたりしなければならなくなる可能性も指摘されている。 政府専用機には少なくとも「1号」と「2号」がある 北朝鮮は、国営高麗航空が購入した旧ソ連製のイリューシン62M型機を政府専用機として使用している。18年2月の平昌五輪の際は、妹の与正(ヨジョン)氏ら特使団を乗せて韓国・仁川国際空港に飛来した。この時、朝鮮中央通信は、一行が乗った
■ 2017年度通期の総出荷台数は前年度比2.7%増の3,746万台で6年振りのプラス ■ スマートフォン出荷台数は8.1%増の3,258万台で、2年連続過去最高 ■ SIMフリースマートフォン出荷台数は11.9%増の315万台 ■ フィーチャーフォン出荷台数は23.1%減の488万台で、過去最低を更新 ■ 2018年度の総出荷台数は3,820万台、スマートフォン出荷台数3,360万台と予測 MM総研(東京都・港区、所長・中島 洋)は2017年度通期(2017年4月~2018年3月)の国内携帯電話端末(※1)の出荷台数調査結果を発表した。 スマートフォン年間出荷台数は3,258万台で2年連続過去最高を記録 2017年度通期の携帯電話端末総出荷台数は前年度比2.7%増の3,746万台で6年振りのプラス成長となった。内訳をみると、スマートフォン出荷台数が3,258万台(8.1%増)で初めて3,
音声作動式デバイスがますます多くの家庭に普及している。それを受けて、研究者らはありとあらゆる音声作動式製品の潜在的な脆弱性について、懸念を抱くようになっている。 The New York Times(NYT)によると、それらの脆弱性には、人間には聞こえない周波数で録音され、人間には無害に聞こえる音声に隠すことが可能な命令が含まれることを、一部の研究者が主張しているという。研究者らによると、そうした秘密の命令の技術が悪人の手に渡れば、それを利用して、メッセージの送信や買い物、送金、これらの音声アシスタントが現時点で実行可能な事実上あらゆることを、ユーザーに全く気づかれずに実行されるおそれがあるという。 その全ては、われわれが2017年に目にしたことから一歩前に進んでいる。当時、中国の研究者らは、人間に聞こえない超音波を送信して「Siri」「Alexa」「Cortana」「Google Now
ネット中立性規則は、ブロードバンドプロバイダーや移動体通信事業者がインターネットのトラフィックを遅くしたりブロックしたりするのを防ぐのが狙いだった。トランプ政権下で共和党主導のFCCは2017年12月、規則を撤廃することを決定した。FCCのAjit Pai委員長はこの規則を「公益事業に課されるような厳しい規制」と表現していた。 インターネットはこれまで常に自由でオープンなものであったので、古い規則は不要だと主張するPai氏は、規則の撤廃により、インターネットに対しては軽い規制の枠組みに戻ると述べていた。 FCCは12月に、Pai委員長の「インターネットの自由を取り戻す」案を採決により承認したが、政府の規制を実行するまでに時間のかかる官僚主義的な手続きのせいで、ネット中立性規則は厳密に言えばまだ生きていた。規則の撤廃は2月に連邦官報に公示された。4月に一部の条項が施行されたが、米行政管理予算
Tweet 2018/04/24 初版 2018/04/25 更新 2018/05/02 更新 NTTデータ先端技術株式会社 鈴木 涼太 野本 竹春 2018年03月28日にDrupalのオープンソースコミュニティーに所属するJasper Mattsson氏によって報告された、Drupalに含まれるリモートからの任意のコード実行が行われる脆弱性(CVE-2018-7600)についての検証を実施し、脆弱性の悪用が可能であることを確認しました。 1. 本脆弱性の概要 「Drupal」とは、同ソフトウェアを開発するDrupalコミュニティーより、オープンソースで提供されているコンテンツ管理システムです。 同氏はDrupal Coreと呼ばれるDrupalの基本機能の実装において、ユーザー認証を必要とせずリモートから任意のコード実行が可能となる脆弱性(CVE-2018-7600)が存在することを報
いつもniconicoをご利用いただきありがとうございます。 2018年5月上旬より、本人によるものではないと思われるniconicoアカウントへのログインを、複数検出しております。 niconico以外のサービスで使われているメールアドレス・パスワードの組み合わせを不正に入手し、同じメールアドレス・パスワードでniconicoにログインできないかを試しているものと思われます。 ※「リスト型アカウントハッキング」などと呼ばれる攻撃の手口です。 ●niconicoサービス内 ・所有しているニコニコポイントの利用 ・ニコニコポイントの追加購入(オートチャージ設定が有効な場合など) ・登録メールアドレスやパスワードの変更 ・動画やコメントなどの投稿 ・公開範囲を限定している登録情報の閲覧(性別、生年月日等)など ●niconicoサービス外 ・niconicoへのログインが成功したことにより、他
三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループ(FG)、みずほFGの3メガバンクが、現金自動預け払い機(ATM)を共通化する方向で協議に入った。 これまで個別に開発、設置してきたATMを共通化することで開発や維持にかかるコストを抑える狙いがある。 3メガバンクは数年内の実現に向けて、具体的な仕様や手数料の分配方法、管理負担の仕組みなど詳細を詰める。各行のATMが集中する場所など共通化するメリットが大きい地域から設置を検討する。 ATMはこれまで個別に設置してきた。預金通帳の仕様も異なっている。ATMを共通化できれば、駅前などに設置するATMを集約して共同で運営できるようになる。ATMの効率的な配置を進められれば、利用者の利便性を損なわずに全体の台数を減らすことができるとみている。
Oracle WebLogic Serverに含まれるリモートコード実行に関する脆弱性(CVE-2018-2628)についての検証レポート Tweet 2018/05/10 初版 鈴木 涼太 2018年04月17日にOracle社が公表したOracle WebLogic Serverに含まれるリモートからの任意コード実行が行われる脆弱性(CVE-2018-2628)についての検証を実施し、脆弱性の悪用が可能であることを確認しました。 1. 本脆弱性の概要 「Oracle WebLogic Server」とは、Oracle社によって提供されるJava EEによるWebアプリケーション実行用ソフトウェアです。 本脆弱性はNSFOCUS Security Teamに所属するLiao Xinxi氏およびセキュリティ研究者loopx9によって、Oracle WebLogic ServerのWLS C
2011年から書き続けていたIPv6本がついに脱稿しました。 この本は、クラウドファンディングで書きました。 完成したIPv6本の電子版は無償配布します。 サポーターの皆様、ありがとうございます! 全章のフィードバック受付版は、5月21日(月)にマクアケ経由のメッセージにてサポーターの皆様にお送りする予定です。 その後、7月中に完成した書籍をサポーターの皆様にお届けするとともに、一般公開および一般販売開始する予定です。 IPv6本電子版の無償配布を行いますが、紙版と電子版の販売も行います。 ご購入いただけると、私とラムダノート社が喜びます。 なお、有料版と無償配布版の間にコンテンツとしての違いはありません。 ご購入いただかなくても内容を読むことはできます。 幅広く多くの方々にIPv6に関する技術情報が伝われば幸いです。 長くツライ執筆でした IANAのIPv4アドレス中央在庫が枯渇したので
知られざる「ダークウェブ」の世界 ネットの“裏”で何が起きている?:ロシア語圏を新たに調査(1/2 ページ) 仮想通貨取引所のコインチェックから仮想通貨「NEM」が流出し、「ダークウェブ」と呼ばれる匿名性の高いインターネット空間上のサイトで他の仮想通貨に交換されたのは記憶に新しい。より最近の話では、4月から地上波の深夜枠で放送しているアニメ「ルパン三世PART5」に、かつて存在したダークウェブ上の闇市場である「Silk Road」をなぞらえたであろう架空のマーケットサイト「マルコポーロ」が登場していることもあり、徐々にダークウェブの存在感が高まってきている。 ダークウェブは通常のChromeなどのブラウザではアクセスできず、専用の「Torブラウザ」でアクセスできるサイト群のことだ。アクセス方法が限られており、匿名性が高いことから「犯罪の温床」として語られることはあれど、実際にダークウェブで
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