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対談に関するtxmx5のブックマーク (361)

  • いま、アメリカとジャズの歴史をどう考える? 柳樂光隆 × 矢野利裕が徹底討論

    ジャズ評論家の柳樂光隆氏が監修する、ジャズの新潮流についてのガイドブック『Jazz The New Chapter』シリーズの4作目となる『Jazz The New Chapter4』が、3月8日に刊行された。「アメリカとジャズ」に焦点を当てた書は、ゴスペルやネオソウル、ブラジル音楽といった他ジャンルとジャズの“越境”や、改めて鍵盤の持つ意味を振り返る特集、フィラデルフィアという街の持つ特異性など、様々な視点による分析が盛り込まれている。今回リアルサウンドでは、柳樂氏とレコードショップの元同僚という関係であり、ブラックミュージックやクラブミュージックにも見識のある批評家・矢野利裕氏による対談を行なった。前編では、改めて考える『Jazz The New Chapter』らしさや、同シリーズにおける「モダンジャズ」の位置付けなど、同著には収録されていない柳樂氏のスタンスが次々と浮かび上がった

    いま、アメリカとジャズの歴史をどう考える? 柳樂光隆 × 矢野利裕が徹底討論
  • 「映画」か「映像」か─意識と無意識 | イヴェント記録

    ■「映画」か「映像」か──意識と無意識 宇川直宏 こんにちは。みなさん第1回「恵比寿映像祭」にようこそいらっしゃいました。日は松俊夫先生と僕とで、「映画」祭ではなくなぜ「映像」祭なのかということを手始めに、映像について考えていきたいと思います。先生は1960年代初頭に『映像の発見──アヴァンギャルドとドキュメンタリー』(三一書房、1963)というを出されていますが、その当時「映像」という概念はいったいどのような位置づけがなされていたのでしょうか? 松 「映像」という言葉は戦前に寺田寅彦などが使っていますが、現在の意味で使われだしたのは50年代の後半で、何人かが同時代的に使い始めました。僕がこのを書き始めたのは58年です。「映像」はぴったり対応する外国語がない不思議な言葉で、「イマージュ・フォトグラフィック」や、「イマージュ・シネマトグラフィック」といったように限定した言い回しがな

    「映画」か「映像」か─意識と無意識 | イヴェント記録
  • special talk : BES × senninshou | ele-king

    BESと仙人掌というふたりのラッパーがいなければ、少なくとも2000年代中盤以降の東京の街から生まれるラップ・ミュージックはまた別の形になっていただろう。ふたりは恐縮して否定するかもしれないが、これは大袈裟な煽りではなく、厳然たる事実である。BESと仙人掌はそれぞれ独自のラップ・スタイルを発明して多くのフォロワーも生んだ。どういうことか? 作品や彼らのキャリアや表現について個人的な論や説明を展開する誘惑にも駆られるが、ここでは多くを語るまい。ひとつだけ端的に言わせてもらえれば、余計な飾りつけなしの、1のマイクとヴォイスとリズムのみでラップの表現を深化させたのがBESと仙人掌だった。ここにその両者の対談が実現した。ふたりを愛するヘッズはもちろん、彼らをまだよく知らない『ele-king』読者の音楽フリークにもぜひ読んでほしい。そして、仙人掌が2016年に発表した一般流通として初となるオリジ

    special talk : BES × senninshou | ele-king
  • 震災後の日本社会と若者/小熊英二×古市憲寿 - SYNODOS

    「3.11で社会は変わった」という言説に根的な疑問を投げかけ、震災後の若者たちの反応は「想定内」だった、と喝破した若き社会学者・古市憲寿さん。人は自分がリアルタイムで経験した事件を過大評価しがちである、と指摘する小熊英二さん。この両者が古市さんの新刊『絶望の国の幸福な若者たち』で提示された「震災後」の論点に検討を加え、「当に震災後に日社会は変わったのか」改めて語ります。はたして今、研究者は何ができるのか——。(東京堂書店HPより) 小熊 ご新著の『絶望の国の幸福な若者たち』を拝読しました。いろいろ欠点はありますが、ある意味歴史に残るかもしれないと思いました。 これは必ずしもいい意味ばかりではない。たとえば、1979年に発刊された『ジャパン・アズ・ナンバーワン』(エズラ・F・ヴォーゲル著)は、あの時期の日の気分をよく表したタイトルで有名になりましたが、そういう意味で名前が残るかもし

    震災後の日本社会と若者/小熊英二×古市憲寿 - SYNODOS
  • BLACK SMOKER RECORDS

    ■大谷と千葉の出会い 大谷能生(以下O):えーと、EastWorks(*1)から俺のプロデュースのコンピレーションを出した時ぐらいだよね。 千葉広樹(以下C):「ル・ソン・ソバージュ」?(*2) O:そうそう。あのころ結構勢いあったんだよね。ちょっとね。あの時が2006とかだと思うんだよね。で、その時に会ってるはずだから。飛頭(*3)とか。レコ初のライブもやったし。 C:(ネットで調べながら)2005ですね。 O:だよね。2005とかだよね。 C:うん。 O:12年前だ。12年ですよ。あれから。それからいろいろありまして(笑)、最近は二人とも舞台の作品とかね、いろんなことやるようになって、で、それと同時にブラックスモーカーからアルバムを出す。と。いうことで新譜の話を少し千葉君とするということで。kineticの新作については、僕があらためて千葉君にメールでインタビューする感じで、今回は「J

  • Illicit Tsuboi × カレー屋まーくん対談 | "お嫁においで 2015"と"君といつまでも(together forever mix)"ができるまで

    featured Illicit Tsuboi × カレー屋まーくん対談 | "お嫁においで 2015"と"君といつまでも(together forever mix)"ができるまで 加山雄三の楽曲をECDやスチャダラパー、RHYMESTERなどのラッパーやDorianや川辺ヒロシ、ALTZなどのトラックメーカーも参加し、新しく解釈しなおしたアルバム『加山雄三の新世界』が3/8にリリースされた。 このアルバムのきっかけとなった楽曲がアルバムにも収録されている、"お嫁においで 2015 feat. PUNPEE"だ。ミュージックビデオの再生回数は200万回を超えている、この楽曲の企画とディレクションを行ったのがDJとしても活動するカレー屋まーくんだ。まーくんはアルバムにも企画として参加し、先日ミュージックビデオが公開されたECD×DJ Mitsu The Beatsによる"君といつまでも(to

    Illicit Tsuboi × カレー屋まーくん対談 | "お嫁においで 2015"と"君といつまでも(together forever mix)"ができるまで
  • マイルス Electric Band ~来日記念対談 小川隆夫×柳樂光隆 | Special | Billboard JAPAN

    『ビッチェズ・ブリュー』から『TUTU』まで、エレクトリック・マイルスのレパートリーを“モダン・ジャズ革命”のフレームワークとして再訪する、唯一無二のプロジェクト=マイルス Electric Bandの来日公演がいよいよ来月4月に開催される。マイルスの甥であり、かつてマイルス・バンドの一員としても重要な役割を果たしたヴィンス・ウィルバーンJr.がプロデューサーとなり、かつてのマイルスに由縁のミュージシャンが揃った同公演を前に、特別対談を実施。“日人で最もマイルスに取材したライター”として知られる小川隆夫氏、そして昨年発売された『MILES:Reimagined 2010年代のマイルス・デイヴィス・ガイド』の監修者でもある柳樂光隆氏の2名に、今回の公演の見所、そして“エレクトリック期のマイルス・デイビス”について幅広く語って貰った。マイルスの独特の人間性もうかがえる貴重な対談となった。 8

    マイルス Electric Band ~来日記念対談 小川隆夫×柳樂光隆 | Special | Billboard JAPAN
  • MONKEY TIMERS × okadada対談 |『LESS』というパーティーを作ること

    昨年8/19に代官山UNITでパーティー『LESS』が、MONKEY TIMERSとokadadaという初顔合わせのレジデントDJと、KEITA SANO、XTALというゲストで開催された。 レジデントDJ陣に加えロゴ、フライヤーなどのビジュアルをYOSHIROTTEN、VJ/Space Designには、Life ForceからMixer、PAはNaoya Tokunouという豪華な布陣が務める『LESS』は、パーティーとして必要最低限な要素をシンプルに体現したラインナップだ。 初回の『LESS』に残った印象はフレッシュでボーダーレスな人が集まる、まさに理想的なダンスミュージックパーティーだった。 そんなパーティーが3/17(金)にUNITに帰ってくる。今回のゲストはこれもまたあまりない組み合わせのsauce81とGonnoだ。 パーティー開催を前にレジデントDJのMONKEY TIME

    MONKEY TIMERS × okadada対談 |『LESS』というパーティーを作ること
  • 『この世界の片隅に』は宝――「実写以上に」戦時中の日常を描ききっている! 富野監督が片渕監督に伝えたかった言葉とは?【前編】 | ダ・ヴィンチWeb

    2016年11月に公開されて以来、大ヒット上映中の映画『この世界の片隅に』。3月3日(金)には、第40回日アカデミー賞「最優秀賞アニメーション作品賞」の受賞が決まりますます注目が集まる作。ダ・ヴィンチニュースは、『この世界の片隅に』監督の片渕須直さんと『機動戦士ガンダム』などを手掛けてきた日を代表するアニメ監督・富野由悠季さんの対談に密着。おニ人の対談の模様が配信される文化放送のインターネットオンデマンド配信サービス「AG-ON Premium」の収録現場に伺った。 富野監督『この世界の片隅に』から戦争歴史を語る ――今回、映画『この世界の片隅に』をご覧になった富野由悠季監督と、片渕須直監督とのはじめての対談になります。日はよろしくお願いいたします。 富野由悠季監督(以下、富野): よろしくお願いいたします。『この世界の片隅に』を観て、開始10分くらいで衝撃を受けたことがあります

    『この世界の片隅に』は宝――「実写以上に」戦時中の日常を描ききっている! 富野監督が片渕監督に伝えたかった言葉とは?【前編】 | ダ・ヴィンチWeb
  • 第9回 ─ 色んな意味でメジャー級! ~イルマリアッチ『THA MASTA BLUSTA』 - TOWER RECORDS ONLINE

  • トップページ | 読書人WEB

    なぜ、を読むのか? Why do we need to read books なぜ、を読むのか?書『読書人カレッジ2022』の執筆者の一人である明石健五は、それを「考えるため」であると言います。 ある未知のものに出会ったとき、そこに驚きと感動が生まれる。そうして、初めて自分なりに思考することができ、それを人に伝えることができるようにもなる。 そういう過程を生きられる人のことを、「知性ある人」というのではないか。では、「知性」を自らのものにするためにはどうすればいいのか。繰り返しになりますが、「読み」「考え」「書く」ことを通してしか感得できないのではないか。 新しい出来事や局面に出会い、答えのない問題を考えることで鍛えられていくものが、確かにある。そういう問題は、すぐれたの中にいくつも見つけることができます。 繰り返し考えることによって、自分の思考を鍛えていく。それによって、今の世の

  • 在日ファンクからゴセッキーが脱退。 ハマケンと語る「男たちの出会いから別れ」まで。 | feature | HOUYHNHNM(フイナム)

    ハマケン(浜野謙太)率いる在日ファンクから、サックスのゴセッキーこと後関好宏が脱退する。2月25日(土)からスタートする『在日ファンク10周年まる見え対バンツアー』が、在日ファンクのメンバーとしての最後の活動になる。菊地成孔のDATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDENのメンバーとして格的にキャリアをスタート、以降ASA-CHANG&巡礼やEGO-WRAPPIN’など、数々のセッションで活動してきたゴセッキーが、前任者の脱退を埋めるため在日ファンクに加入したのが2011年2月。この6年間の在日ファンクと後関好宏のこと、このたびの脱退のこと、今後のことなどについて、「自分と後関さんで話をしたい」というバンドのリーダー、ハマケンの強い希望により、以下のインタビューが実現した。 当初はゴセッキー人は、サポートメンバーが代わるくらいの感じでさらっとバンドを去ろうと思ってい

    在日ファンクからゴセッキーが脱退。 ハマケンと語る「男たちの出会いから別れ」まで。 | feature | HOUYHNHNM(フイナム)
  • 特集 : 選ばれたグルーヴ──この国のインディ・ロックの新たなグルーヴ・メソッド

    ここ数年の、この国のインディ・ロックのシーンにインディR&Bやネオ・ソウル、現代ジャズといった音楽のグルーヴを援用したバンドたちが人気を集めている。特集では、「選ばれたグルーヴ」と題して、現在OTOTOYでは配信中で、こうしたサウンドへと接続する音源を紹介するとともに、『Jazz The New Chapter』監修者 / ライターの柳樂光隆と、OTOTOYプロデューサー、高橋健太郎のふたりの識者の対談なども交えてお届けしよう。また、ここで、こうした流れの注目のバンドで昨年リリースされ話題を呼んだ、WONKの『Sphere』も配信開始する。 文・選盤・構成 : 河村祐介 イントロ──選ばれたグルーヴ 2015年から、そして2016年にかけて、この国のインディ・ロック・シーンのサウンド面で新たにキーワードとして出てきたのは、インディR&B、ロバート・グラスパー以降の現代ジャズやアシッド・ジ

    特集 : 選ばれたグルーヴ──この国のインディ・ロックの新たなグルーヴ・メソッド
  • 対談:KID FRESINO(Fla$hBackS) × IO(KANDYTOWN) | EYESCREAM.JP - For Creative Living

    お探しのページはありません。 EYESCREAM.jpは7月1日よりリニューアルされました。 これまで培ってきたカルチャー&ファッションのコンテンツを礎に、これからも時代が生み出す新しいカルチャーを研究し発信していきます。 なお2017年5月以前のEYESCREAM.JPで掲載された記事は Cresseが運営するMasteredにて掲載されております。

    対談:KID FRESINO(Fla$hBackS) × IO(KANDYTOWN) | EYESCREAM.JP - For Creative Living
  • special talk : Arto Lindsay × Caetano Veloso | ele-king

    どれでもいい、『ケアフル・マダム』から1曲抜き出してみよう。 WHERE HAIR BEGINS WHERE IN THE AIR LEAST WEIGHT DISPLACED LIKES STRINGS AND SEAMS CROSSED AND UNCROSSED ROADS 毛がはえはじめるところ 空中で 一番少ない重量が とってかわった場所 糸や縫い目のように 交差し、交差しない道 “アンクロスト(交差しない)”(喜多村純訳) ホウェアとヘアとエアーで韻を踏み、髪のイメージを糸や縫い目がひきとり、重力に逆らい逆巻き、縺れあったりあわなかったり――視覚と関係性の官能を二重写しにするこの曲はもとより、アート・リンゼイの歌詞のほとんどが短詩形で詩的ヴィジョンをもつのはDNAのころから変わらない。とはいえ、“Horse”の歌詞のネタ元が「リア王」だったとは、アートの基姿勢が異質なものの同

    special talk : Arto Lindsay × Caetano Veloso | ele-king
  • HONEYEE.COM

    HONEYEE.COM
    txmx5
    txmx5 2017/02/08
    NIPPS×VERBAL
  • 『ウッドの坩堝』対談 (1)

  • 対談 細馬宏通×若尾裕

  • インスタントな表現に喝を downy青木裕×DIR EN GREY薫対談 | CINRA

    downyやunkieなどで活躍するギタリスト・青木裕が初のソロアルバム『Lost in Forest』を完成させた。青木といえばギターで出しているとは思えないサウンドメイキングや、椅子に座って観客に背を向けながら演奏するスタイルで異彩を放ち、また一昨年には初の個展を開催するなど、イラストや模型の分野でも注目を集める才人。制作期間10年、数千トラックに及ぶギターサウンドのみで構成されたアルバムには、ある種の「怨念」が凝縮されているという。 今回はMORRIE(DEAD END、Creature Creature)、SUGIZO(LUNA SEA、X JAPAN)と共にアルバムにゲスト参加しているDIR EN GREYの薫を迎え、青木とのギタリスト対談を実施。プレイスタイルは異なれど、「闇」や「痛み」を表現の根幹に持ち、己の道を進み続ける両者は、どちらも映画好きだったりと共通点が多い。「時代

    インスタントな表現に喝を downy青木裕×DIR EN GREY薫対談 | CINRA
  • ノイズを鳴らし続けることは、かすかで無力な蝶のはばたきのよう―フレッド・フリスと大友良英が音楽の社会的意味を考える | Mikiki by TOWER RECORDS

    「ノイズをつくり続けることはどんな活動よりも影響力があるんじゃないか」 アーティストと一般参加者による参加型の音楽フェスティバル「アンサンブルズ東京」で来日! アンサンブルズ東京は、東京駅前で「みんなで作る音楽フェス」 を標榜し、大友良英のディレクション、アーツカウンシル東京の主催によって開催された音楽祭である。一般から募った参加者とのワークショップを経て行われる、アーティストと一般参加者によるコンサート、プロジェクトFUKUSHIMA!による一般参加者が風呂敷を縫い合わせた「大風呂敷」を敷く会場制作が行われた。今回、いしいしんじと原田郁子、トクマルシューゴ、芳垣安洋とOrquesta Nudge! Nudge!らによるプログラムの中のひとつにフレッド・フリスのワークショップがあった。 フリスはイギリスの音楽家、ギタリストで、ヘンリー・カウ、アート・ベアーズ、といったバンドを経て、80年代

    ノイズを鳴らし続けることは、かすかで無力な蝶のはばたきのよう―フレッド・フリスと大友良英が音楽の社会的意味を考える | Mikiki by TOWER RECORDS
    txmx5
    txmx5 2017/01/25
    “interview & text:畠中実 , 通訳:大城真”