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スライス・オブ・ワールド、略してすらるど。旧タイトル『海外の反応とか』。海外の反応をヘッポコな翻訳力で紹介しています。 2013年春アニメを見た海外の反応その13の2です。 『翠星のガルガンティア』は最終話、ストライカーとレド達との戦いに終止符が打たれます。 『進撃の巨人』は目覚めたエレンが本来の使命を果たすべく立ち上がります。 ■翠星のガルガンティア:第13話『翠の星の伝説』:MyAnimeList.net ●男性 銀時ボイスのメカよ、安らかに眠れ。 ●エディンバラ、イギリス:男性:25歳 驚く程アップビートなエンディングだったな。 一番重要なレドとエイミーのその後が見れて良かった。 ●男性 ロブスター女海賊が急にキャラチェンジしてピニオンに惚れたのは予想外だった。 チェインバーの最後のセリフはグッときた。 安らかに眠れ、チェインバー。 ●メルボルン、オーストラリア:男性:24歳 チェイ
2013年07月01日22:30 カテゴリ書評/画評/品評Art ロングピース社への対義提言 - 作評 - 翠星のガルガンティア 翠星のガルガンティア 翠星ちきゅうに、つかの間の静けさがもどった。 警告:以下、ネタバレ全開マキシマイズ 本作「翠星のガルガンティア」を、公式サイトはこう紹介している。 「翠星のガルガンティア」アニメ公式サイト | ストーリー 遠い未来、遥か銀河の果て。人類は、異形の怪生命体ヒディアーズと種の存続を賭けた戦いを続けていた。激しい戦いの最中、少年兵レドは乗機である人型機動兵器チェインバーとともに時空のひずみへと呑み込まれる。人工冬眠から目覚めたレドは、忘れられた辺境の惑星・地球へと漂着したことを知る。表面のほぼすべてを海に覆われた地球で、人々は巨大な船団を組み、旧文明の遺物を海底からサルベージすることで、つつましくも生き生きと暮らしていた。ここはそんな船団の一つ、
第10話「野望の島」 第二話の時点でレド少尉は海賊を殲滅したが今回は人間を殺害したことに悩み、嘔吐などの生理的拒否反応を見せた。 なぜか? それは二点で、少尉の変化と、殺害対象の違いである。 少尉の変化 少尉は第二話では人類銀河同盟の兵士として冷徹に敵を排除するスタンスだった。敵が敵であるという時点で、敵に生存権を認めない態度。 が、ガルガンティアでの生活で敵の海賊とも交渉可能、コミュニケーション可能、と学び取った。 それで、「立場上、敵に見えた相手も交渉次第で敵でなくなる」→「人間には生存権の余地がある」と言うふうに気分が変わった。 また、レド少尉は宇宙時代にはマシンキャリバーに箱詰めされ、睡眠も行動も制限され、感情も抑圧されていた。だが、ガルガンティア船団で感情や欲望を使う自由を得て、気分が変わった。 そういう風にキャラクターの気分、行動原理が何となく変わった、揺れるという有機的な脚本
グレッグ・ベア「鏖戦」 80年代SF傑作選〈下〉 (ハヤカワ文庫SF) 作者: 小川隆,山岸真出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1992/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 26回この商品を含むブログ (15件) を見る 直接のネタ元と言ってもおかしくなさそうな傑作中編。 今読んでも古さはほとんど感じない。酒井昭伸の翻訳も秀逸。 デイヴィッド・ブリン「知性化シリーズ」 スタータイド・ライジング (上) (ハヤカワ文庫 SF (636)) 作者: デイヴィッド・ブリン,酒井昭伸出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1985/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (23件) を見る 知性化戦争〈上〉 (ハヤカワ文庫SF) 作者: デイヴィッド・ブリン,酒井昭伸出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1990/06メディア: 文庫購入: 4人 クリ
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2013年06月03日 07:21 翠星のガルガンティア、ヒリアーズの正体が「アウスター」、ハイペリオン四部作のファンとして思わず感涙…。 ハイペリオン〈上〉 (ハヤカワ文庫SF) ハイペリオン〈下〉 (ハヤカワ文庫SF) 翠星のガルガンティア「深海の秘密」視聴。人類に敵対する正体不明の謎の超生物として描かれてきたヒリアーズの正体が遂に明かされましたね…。ヒリアーズの正体は、宇宙空間に適応できるように、人類とは全く異なる進化と文明を築き上げた、元人類の末裔…おおおおおお!! ダン・シモンズのSFにして、現行SFにおける間違いのない最高傑作の一つであるハイペリオン四部作(ハイペリオン、ハイペリオンの没落、エンディミオン、エンディミオンの覚醒)の「アウスター」ですね!! ハイペリオン (小説)出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 『ハイペリオン』(Hyperion)は
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翠星のガルガンティア9話では人類銀河同盟の成り立ちとヒディアーズの誕生の経緯が描かれました。 実に衝撃的な展開でした。 と同時に、異なる価値観とどう接していくかというテーマがどこまでいくかますます気になる展開とも感じました。 翠星のガルガンティアでは、姿はほとんど同じでも、異なる価値観、常識、文化、生活様式を持つ人類銀河同盟のレドとガルガンティア船団の乗組員とのふれあいが描かれてきました。 お互いを人間と認識できる存在同士であっても、出会って最初のうちは全く違う文化と価値観に戸惑っていました。 それでもなんとかお互いを大切に思うくらいまでの関係を築き上げてきたところ、9話でEvolverと呼ばれるさらに価値観の違いのある人々の描写が入って来ました。 現代の倫理観では、環境に適応するために人の姿を捨てるというEvolverの価値観に忌避感を感じる人も多いことかと思います。 私も地球に住めなく
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レドは地球にも棲息していたヒディアーズ、クジライカと遭遇。 一匹との戦闘には早期に勝利。ただし、ビームの水中での使用が非効率だった。今まで超強い無敵ぶりを発揮していたチェインバーだが、宿敵ヒディアーズには苦戦。結局ジークブリーカーによる肉弾戦をした。水中集団のヒディアーズの群れにはマシンキャリバー・チェインバー一機では勝算が薄い? ここまでが動。 ここから静。アクションより会話が重視。 クジライカを神聖視して戦いを避けていたガルガンティア船団の地球人とレドの言葉での食い違い、ぶつかり合い。 ベローズとリジットから叱責を受けるレド。エイミーとベベルから情報を引き出そうとして、やはり叱責を受けるレド。 船団長と医者の懸念。 レドとチェインバーの議論。戦闘マシンのチェインバーがレドよりも先に、地球人の観察と論理からヒディアーズと人間の共存共栄案を導き出した。が、兵士であることに自分の存在意義を固
■山内重保絵コンテ・演出について 私の大好きな富野アニメのブレンパワードの好きな回の第18話「愛の淵」の絵コンテを手がけた山内重保さんがガルガンティアにも参戦!「愛の淵」ではフィギュアスケートをするナノマシンロボットのブレンパワードが登場するダンス回なのだ。今回はロボットではなくヒロインがダンスをする。 そして、私はキャシャーンSinsや夢喰いメリーが大好きだ。「新世界より」の山内回も大好きだった。 そういうわけで、珍しく深夜アニメを録画ではなくリアルタイムでエアチェックして実況ツイートした。最高だった。 Aパートのエイミーの祭りのダンスは山内重保らしい女体のクローズアップが多用されてた。 これは、実況を眺めていると山内重保アンチからは「クローズアップが多すぎて分かりにくい」「自分で見るところを選びたいので全体を見せろ」「カットインが多すぎてリズムが合わない」と批判されていた。 しかし、レ
現在放送中のアニメ翠星のガルガンティアですが、公式サイトを見てみると、以下のようなことが書かれています。 このアニメは企画段階から 10 代後半〜 20 代前半の年齢層、つまりこれから社会に出る、或いは社会に出たばかりの戸惑いを感じている若者たちへ向けたメッセージ(以後省略) コメント | シリーズ構成・脚本:虚淵 玄(ニトロプラス) そこで実際にアニメで放送された内容を見ていくと、 感謝の言葉を知らなかった主人公が「ありがとう」と言えるようになる話(3 話) 病人との触れ合いのなかで多様性こそが社会の強さを作ると知る話(4 話) 仕事をしたいという漠然とした意識を持ち、人がそれぞれにいろいろと仕事をすることで支え合い社会を作っていると実感する話(5 話) と幼児向けのアニメや公共広告機構の CM もびっくりの教育アニメとなっております。 いくらなんでもこれおかしいだろと思う次第なわけです
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