【リオデジャネイロ=浜砂雅一】オバマ米大統領が9日、同性婚を支持する立場を表明したことについて、米国の「宿敵」キューバの国立性教育センターの所長、マリエラ・カストロさんが10日、「素晴らしいことだ。人道的で理解できる」と称賛した。 AP通信などが伝えた。 米国の経済制裁に苦しむキューバ政府の幹部が、米大統領を公然とほめるのは異例。マリエラさんは、キューバのラウル・カストロ国家評議会議長の娘。同性愛者の権利擁護論者として知られる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く