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チベットとマスメディアに関するuduki_45のブックマーク (5)

  • 「中国政府のチベット統治はすばらしい」外国人記者のコメントを官製メディアが捏造(tonbani) : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    ■チベットを訪問したオーストラリア人記者が中国当局発表の記事は真っ赤な嘘と■ 外国人記者が中国政府によるチベット統治を絶賛するというプロパガンダ記事が配信された。だがゼロからコメントを捏造した、完全なでっち上げだったという。2013年9月3日、ボイスオブチベット(VOT)チベット語放送が伝えた。 ■オーストラリア人記者3人のチベット訪問が許可される 2013年8月20日から25日にかけ、オーストラリアの記者3人がチベット訪問を許可された。奇跡的な事態と言えよう。すべて当局がお膳立てしたスケジュールに従わされたものであったとしても、だ。 もちろん中国政府にも魂胆があってのことである。チベット訪問後、中国政府系新聞である中国日報(China Daily)、中国西蔵之声などで記事が発表されたが、その内容は驚くべきもの。 「オーストラリアの記者たちはチベットの発展を賞賛した」と題されたその記事には

  • チベットがいま、燃えている

    先週、チベット人デモ隊への中国当局の発砲、死傷者発生の事態を受け、急遽、その内容の新原稿を寄稿した。したがって、順序が逆になってしまうが、ここでいま一度、チベット僧らの焼身抗議の近況をお伝えしたい。とくに今回は、少々別の角度から見た、現在のチベットと中国さらに周辺国の近況について書くこととする。 チベット人の焼身を笑いのネタにする 日人の「自由」 論に入る前にひとつ、触れておきたい件がある。先週末、自由報道協会なる団体が行った「自由報道協会賞」の授賞式での一幕についてだ。その模様は現在もネット動画として流れているが、そこには、言葉を失うほど酷い光景が映し出されている。 冒頭、プレゼンターだという男性ジャーナリストが画面に登場しスピーチを始めるのだが、この人物はなぜか、ヘラヘラと笑いながら、「私も東電の前で、チベットの高僧のように火を…自殺でもして知名度を上げたほうがいいのかな、と…(笑

    チベットがいま、燃えている
  • ダライ・ラマ法王による原子力エネルギーに関するご発言について | ダライ・ラマ法王日本代表部事務所

    11月7日に東京で行われた自由報道協会主催による記者会見において、原子力エネルギーに関する質問があり、質問をした記者が「ダライ・ラマ法王は原子力エネルギーに賛成するとおっしゃっていますが、」と述べていたため、原子力エネルギーに関するダライ・ラマ法王のご意見が一部で誤解されていたようですので、それについての法王のご発言をここに公表し、皆さんに法王のお考えを正しくご理解いただきたいと思います。 ダライ・ラマ法王のご発言 まず、どのような問題であっても、一つの角度だけから物事を捉えて判断するのは正しいことではありません。様々な角度から問題を捉えて全体的なものの見方をすることが大切です。 原子力エネルギーは、破壊的な目的のために使ってしまうと大惨事が起きてしまいます。私は広島を何度か訪問したことがあり、一回目か二回目の訪問で実際に原爆が投下された建物も見ましたが、それは完全に破壊されていました。原

  • ダライ・ラマ「何かを決めるとき一面だけを見てはダメ。原子力についても同じ」 会見全文|ガジェット通信 GetNews

    ダライ・ラマ14世が2011年11月7日、都内で開かれた自由報道協会主催の記者会見に出席した。ダライ・ラマ14世は、1935年チベット(現在の中国・青海省)生まれのチベット仏教最高指導者。1995年、インドに亡命。1989年にはノーベル平和賞を受賞している。会見でダライ・ラマ14世は原子力エネルギーの平和利用について聞かれると、「物事を見るときには全体をみなさいということです」と語り、「何かを決めるときにも一面だけを見て決めてはダメだということです。原子力についても同じことが言えます」と述べた。 以下、会見の模様を全文書き起こして紹介する。 ・[ニコニコ生放送] ダライ・ラマ14世の登場から視聴 – 会員登録が必要 http://live.nicovideo.jp/watch/lv69345575?po=news&ref=news#1:16:34 ■「メディアの皆様はバイアスのかからない目

    ダライ・ラマ「何かを決めるとき一面だけを見てはダメ。原子力についても同じ」 会見全文|ガジェット通信 GetNews
  • ダライ・ラマ「何かを決めるとき一面だけを見てはダメ。原子力についても同じ」 会見全文

    ダライ・ラマ14世が2011年11月7日、都内で開かれた自由報道協会主催の記者会見に出席した。ダライ・ラマ14世は、1935年チベット(現在の中国・青海省)生まれのチベット仏教最高指導者。1995年、インドに亡命。1989年にはノーベル平和賞を受賞している。会見でダライ・ラマ14世は原子力エネルギーの平和利用について聞かれると、「物事を見るときには全体をみなさいということです」と語り、「何かを決めるときにも一面だけを見て決めてはダメだということです。原子力についても同じことが言えます」と述べた。 以下、会見の模様を全文書き起こして紹介する。 ・[ニコニコ生放送] ダライ・ラマ14世の登場から視聴 - 会員登録が必要 http://live.nicovideo.jp/watch/lv69345575?po=news&ref=news#1:16:34 ■「メディアの皆様はバイアスのかからない目

    ダライ・ラマ「何かを決めるとき一面だけを見てはダメ。原子力についても同じ」 会見全文
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