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パキスタンと宗教に関するuduki_45のブックマーク (4)

  • タリバンが暗殺したがった14歳少女

    パキスタンで10月9日、14歳の少女が頭部に銃撃を受けて重傷を負う事件が起きた。被害者のマララ・ユサフザイは、勇気あるタリバン批判で世界に知られていた。その知名度ゆえに、大きな代償を払うことになってしまった。 マララは彼女の父親と並んで、女子教育の必要性を世界に向けて熱心に訴えていた。彼女たちが暮らすのはパキスタン北西部カイバル・パクトゥンクワ州のスワト渓谷。政府の掃討作戦にもかかわらず、イスラム武装勢力タリバンが抑圧的な存在感を保ち続けている。そうした地域においては、ユサフザイ父子の評判は自らを危険にさらすものでしかなかった。 マララはスクールバスに乗って学校から帰ろうとするところを、あごひげを生やした男に襲撃された。「パキスタン・タリバン運動(TTP)」が犯行声明を出しており、彼女は重体のままペシャワルの病院に入院している。 TTPの報道官アフサヌッラー・アフサンは、「これは新たな『反

  • 47NEWS(よんななニュース)

    【ウェブ限定】朝ドラ「あんぱん」ヒロインの今田美桜さん「暢さんは天真らんまん。自然とやなせさんを引っ張っていたのでは」 記者会見で「ドキンちゃんポーズ」も

    47NEWS(よんななニュース)
  • かつての私たちが諦めた「相互理解」という情熱 - maukitiの日記

    ここ数日続いている『イノセンス・オブ・ムスリム』ネタが視点を変えてもう少しだけ続くんじゃよ。 CNN.co.jp : 反イスラム映画の製作者を任意聴取 「非常に協力的」と米当局 ということで事実上の『保護』を求めて警察へいったそうで。まぁ身の安全を考えるのならば当然のお話なのかもしれません。当に彼が計画者なのかはともかくとして、ぶっちゃけここまで来るともうアメリカの威信に掛けても彼を殺させるわけにはいかないだろうし。 宗教を批判対象にした際の不敬罪・冒涜罪について。実際に預言者を侮辱することは重犯罪である、という国はあちらでは少なくないんですよね。パキスタンなんて死刑な上に、その冒涜罪に疑問を投げかけただけで暗殺されちゃうほどです*1。そして『アラブの春』以後のエジプトなんかでもそうした空気が生まれつつあるのでした*2。 宗教を批判することはつまり犯罪である、なんて。 ソーシャル革命から

    かつての私たちが諦めた「相互理解」という情熱 - maukitiの日記
  • 「自爆で天国」なんてウソ…パキスタン元過激派 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    パキスタン北西部スワート地区の更生施設で、パソコンの使い方を学ぶプログラム参加者たち(8月17日)=横堀裕也撮影 パキスタンは2001年の米同時テロを受け、米国の「対テロ戦争」協力へとカジを切ったが、その決断はイスラム原理主義勢力の猛反発と国内テロ急増を招いた。 伸長する過激派対策に腐心する同国は、元過激派メンバーの若者らの更生と社会復帰のため、軍を中心に「脱過激思想」の教育プログラムを進めている。 「イスラム教は、信じる宗教のいかんにかかわらず、人類の平等を重んじる宗教なのです」 スワート地区の「更生施設」をのぞくと、こぢんまりとした教室に約20人が座り、宗教学者が語る「イスラム教における人権」に熱心に耳を傾けていた。 別の教室ではパソコンのキーボードの操作を教えていた。アイロンの使い方など家庭電化製品に関する授業や、心理学者らによるカウンセリング、地元で盛んな養蜂に関する職業訓練教育

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