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パキスタンと政治に関するuduki_45のブックマーク (4)

  • 野党幹部殺害のカラチ、厳戒態勢のなか再投票 パキスタン

    パキスタン南部カラチ(Karachi)で、野党パキスタン正義運動(PTI)の女性幹部ザラ・フセイン(Zohra Hussain)氏の棺を運ぶ人々(2013年5月19日撮影)。(c)AFP/Asif HASSAN 【5月20日 AFP】パキスタン南部のカラチ(Karachi)で19日、先日の総選挙で票の水増しが指摘されていた選挙区の再投票が、厳戒態勢のなか行われた。同市ではこの前日、野党パキスタン正義運動(Pakistan Tehreek-e-Insaf、PTI)の女性幹部が殺害される事件が起きている。 再投票が認められたNA-250選挙区内43か所の投票所には、軍や警察、自警団、軍用車両が出動して警備に当たった。選挙管理委員会によれば、酷暑と前日の殺人事件にもかかわらず、投票率は40%を上回る見通しだ。 18日の事件では、野党パキスタン正義運動(Pakistan Tehreek-e-Ins

    野党幹部殺害のカラチ、厳戒態勢のなか再投票 パキスタン
  • 野党の女性幹部、自宅前で射殺…パキスタン : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【イスラマバード=丸山修】パキスタン南部カラチで18日夜、野党「正義のための運動」の女性幹部ザラ・フセイン氏が自宅前で射殺された。 同党が11日の総選挙で不正があったと指摘し、カラチの一部投票所で19日、再投票の実施が決まった経緯から、政治的動機に基づく犯行との見方が出ている。 同党のイムラン・カーン党首は19日、簡易投稿サイト、ツイッターで、同党の再投票要求を批判してきた別の野党が関与した疑いがあると非難した。 総選挙の最終結果はまだ公表されていないが、ナワズ・シャリフ元首相率いる最大野党「イスラム教徒連盟ナワズ・シャリフ派」が勝利したものの、過半数には届かなかったとみられていた。ただ、その後、無所属の当選者が相次いで「シャリフ派」に加わる意向を表明しており、「シャリフ派」は単独で過半数を確保できる見通しだ。

  • 東京新聞:中国、インド洋で存在感 パキスタンで港運営権:国際(TOKYO Web)

    【バンコク=杉谷剛】パキスタン南西部の要衝グワダル港の運営権が、シンガポール企業から中国の港湾企業に移る。パキスタン政府がこのほど、承認した。アラビア海に面するグワダル港は交通・軍事上の重要拠点で、インド洋から中東方面の海域で中国の存在感が高まる可能性が高い。中国の海洋覇権強化の動きに、インドや米国などはいっそう警戒を強めそうだ。 AFP通信によると、中国はグワダル港の建設に当初から積極的に関与。建設費二億五千万ドル(二百三十二億円)の75%を拠出し、二〇〇七年に開港にこぎつけた。ペルシャ湾岸からアジア向けの原油タンカーが行き交うホルムズ海峡に近いため、石油戦略上の重要な港となっている。

  • カシミール紛争、解決のカギは日本?

    インドの頭痛はおさまることがないだろう。 3月9日、パキスタン軍の諜報機関であるISI(軍統合情報局)のアーマド・シャー・パシャ長官に代わり、第5軍団司令官のザヒール・ウル・イスラム中将が、新長官に任命された。パシャは引退し、イスラムは18日に就任する予定だ。 パキスタンでは軍が絶大な力を持っており、ISIも国内での影響力は大きい。アフガニスタンでの対テロ戦争に多大なる影響をもつパキスタンで力のある諜報機関の人事は世界的にも注目された。 そんな中でもとりわけ、このニュースに対して敏感に反応した国がある。インドだ。 パキスタンとインドは過去に3度、戦火を交えており、そのうちの2度は、両国が領有権を主張するカシミール問題に起因した。カシミール紛争は、現在も解決されることがないまま、世界から忘れ去られている。 背景を簡単に説明すると、いわゆる「カシミール」には、インド側、パキスタン側の2つがある

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