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モロッコと国際に関するuduki_45のブックマーク (3)

  • モロッコ国王、児童性的虐待のスペイン人受刑者に与えた恩赦を撤回

    モロッコ・ラバト(Rabat)で、児童性的虐待で有罪判決を受けて服役していたスペイン人の恩赦に抗議するデモの参加者ら(2013年8月2日撮影)。(c)AFP/FADEL SENNA 【8月5日 AFP】モロッコ国王モハメド6世(Mohamed VI)は4日、連続児童性的虐待で有罪になり服役していた受刑者に恩赦を与えたことへの批判が国内で高まっていることを受け、恩赦を取り消した。王室が発表した。 マグレブ・アラブ通信(MAP)が報じた声明によると、国王は「犯罪の重大性と被害者への配慮」のために「例外的」にダニエル・ガルバン・ビーニャ(Daniel Galvan Vina)元受刑者に与えた恩赦を撤回することを決定したという。 いくつかの報道では、ガルバン元受刑者は既に出国したとされているが、マグレブ・アラブ通信はモロッコ法相がスペイン政府と「恩赦撤回後の次の段階」について話し合うとしている。

    モロッコ国王、児童性的虐待のスペイン人受刑者に与えた恩赦を撤回
  • アトラスライオンを絶滅から救え、ラバト動物園の挑戦

    モロッコの首都ラバト(Rabat)のラバト動物園で飼育されるアトラスライオン(2012年9月3日撮影)。(c)AFP/FADEL SENNA 【10月10日 AFP】かつては北アフリカで広くみられた「アトラスライオン」――しかし1922年、フランス人植民者により最後の1頭が狩猟の標的とされ、野生での絶滅が宣言された。 バーバリライオンとも呼ばれるこのライオンの亜種。驚くことに、モロッコ現国王の祖父にあたるムハンマド5世(Mohammed V)の私的動物園で飼育されていた個体がまだ生き残っていたのだ。この動物園では、国内の部族から王への忠誠の証として贈られた数頭のアトラスライオンが飼育されていた。 今年、開園したラバト動物園では、アトラスライオンの血統を絶やさないようにと繁殖が試みられている。「国の独立(1956年)以来、この動物園のアトラスライオンはモロッコの誇りを象徴するものとなった」と

    アトラスライオンを絶滅から救え、ラバト動物園の挑戦
  • 日本と対戦モロッコ、試合中に水飲まない? : サッカー : 球技 : ニュース : ロンドン五輪2012 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ニューカッスル(英)=畔川吉永】サッカー男子のグループリーグD組第2戦(29日)で日と対戦するモロッコのピム監督は、選手たちにイスラム教徒が多いため、「ラマダン(断月)」の影響を心配している。 日の出から日没まで飲を断つラマダンは、ロンドン五輪と時期がほぼ重なる。英BBCによると、オランダ人のピム監督は「選手は信仰に厳格。全員がいつも通りラマダンを行う」と話している。そうなると、練習や試合が日中、行われる際には、水も飲まないことになる。 この時期の英国は日中の時間が特に長く、モロッコが初戦を戦ったグラスゴーでは日の出の午前3時半から日没の午後9時半までの長い時間、水も飲めないことになる。

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