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国家に関するuduki_45のブックマーク (2)

  • 「独立国家」はどうやってつくるのか? – 橘玲 公式BLOG

    書名を見たとたん、「うわっ、やられた!」と思った。坂口恭平『独立国家のつくりかた』のことだ。 10年くらい前に、これと同じタイトルのを考えて、資料を集めたことがあった。しかしけっきょくうまくいかず、企画を放棄してしまった。 国家というのは、一般に以下の3つの要素が必要とされている。 ①領土 ②国民 ③主権 このうち領土と国民はなんとかなったとしても、主権の獲得はきわめて困難だ。主権は近代国家のインナーサークルの既得権で、アメリカなどの大国が承認し、国連の議決を経て、インナーサークルの正規メンバーにならなければ手に入らないのだ。 そうはいっても、「国家をつくる」という発想は魅力的だ。私が当時調べたなかでは、次の3つのプロジェクトに想像力を刺激された。 ①シーランド公国(Principality of Sealand) シーランド公国の“領土”は第二次世界大戦時にイギリスが北海に建設した対空

    「独立国家」はどうやってつくるのか? – 橘玲 公式BLOG
  • イスラエルの作家に「無宗教」認める判決

    イスラエル・エルサレム(Jerusalem)の嘆きの壁(Wailing Wall)に向かって祈る超正統派ユダヤ教徒(2011年3月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/DANIEL BAR-ON 【10月4日 AFP】イスラエル・テルアビブ(Tel Aviv)の裁判所は前週、同国の作家に対し、公式に登録されている宗教を「ユダヤ教」から「無宗教」にすることを認める判決を下した。2日の同国日刊紙ハーレツ(Haaretz)が伝えた。 作家のヨラム・カニュク(Yoram Kaniuk)氏は内務省に対し、自身の宗教を「ユダヤ教」から「無宗教」に変更したいと申し出たが拒否されたことを受け、5月に提訴した。 同紙によると、判決文は「宗教からの自由は、(イスラエルの)基法の『人間の尊厳と自由』で保護されている人間の尊厳の権利に由来するものだ」と述べた上で、「唯一検討しなければならない問題は、原告が自分の意

    イスラエルの作家に「無宗教」認める判決
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