19日午後4時50分ごろ、大阪市天王寺区のJR大阪環状線天王寺-寺田町間で、天王寺発関西空港・和歌山行き関空・紀州路快速が走行していたところ、自動列車停止装置(ATS)が2度作動し、運転士が停車させた。電車は寺田町駅まで運転を続けたが、運転士がATSの正常動作を示す表示灯が点灯していないのを確認したため運転を取りやめた。乗客約300人にけがはなかった。JR西は車両に設置されたATSに不具合があったとみて詳しい原因を調べている。
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