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将棋と文化に関するuduki_45のブックマーク (2)

  • 今や将棋は、ニコ生名物 : 今を読む:文化 : Biz活 : ジョブサーチ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    文化部 田中聡 3月1日は「将棋界のいちばん長い日」であった。 「いちばん長い日」とは何か。「名人戦A級リーグ」の最終日のことである。では、なぜ、それが「いちばん長い日」なのか。ちょっと解説してみよう。 将棋界にはタイトル戦が7つあって、もっとも価値が高いのが、読売新聞社の主催する「竜王戦」と朝日、毎日両新聞社共催の「名人戦」である。「名人戦」は頂点に名人がいて、その下にA、B1、B2、C1、C2と5つのリーグがあるピラミッド構造である。 具体例を挙げよう。T中という棋士がいる。最初に所属するのは、C2リーグだ。今年は46人が参加したこのリーグで10戦を戦い、上位3人に入るとT中君はC1リーグに昇格する。C1(34人)で上位2人に入るとB2に昇格。B2(24人)で上位2人になるとB1、B1(13人)で上位2人に入るとA級。そして、A級リーグ(10人)で1位になると、名人への挑戦権を得る。

  • 史上初、ポーランド女性が公式戦で女流棋士破る : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    将棋の第2期リコー杯女流王座戦1次予選が19日、東京・千駄ヶ谷で行われ、海外招待選手でポーランドの大学生、カロリーナ・ステチェンスカさん(20)が1回戦で高群(たかむれ)佐知子女流三段(41)を破った。 外国人の女性が公式戦で女流プロに勝ったのは初めて。 続く2回戦では女流王将2期の強豪、千葉涼子女流四段(32)に敗れた。 ステチェンスカさんは4年ほど前、将棋が出てくる日漫画を読んで興味を持った。インターネット対局で腕を上げ、現在アマ四段。局後、「女流棋士になるのが夢なので、今日の勝利はその第一歩」と笑顔で話した。

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