18日午後11時頃、北海道上士幌町上音更東5線の町道で、乗用車を運転中の近くの男性(60)が、路上で親子のヒグマを発見し、急停車すると、親グマは車に突進、ボンネットの上に前脚を乗せて左ウインカー部分を壊した。 男性はクマが離れたすきに、車をUターンさせて逃げ、けがはなかった。道警帯広署の発表では、車は、ヒグマの手前約10メートルで止まったが、ヒグマは車に向かって来たという。同町などは、警戒を続けている。
18日午後11時頃、北海道上士幌町上音更東5線の町道で、乗用車を運転中の近くの男性(60)が、路上で親子のヒグマを発見し、急停車すると、親グマは車に突進、ボンネットの上に前脚を乗せて左ウインカー部分を壊した。 男性はクマが離れたすきに、車をUターンさせて逃げ、けがはなかった。道警帯広署の発表では、車は、ヒグマの手前約10メートルで止まったが、ヒグマは車に向かって来たという。同町などは、警戒を続けている。
4日午後8時55分頃、北海道千歳市大和で、社会福祉施設職員の男性(62)宅前に体長約2メートルのヒグマが現れ、玄関外側のガラス戸1枚(高さ約2・5メートル、幅約1メートル)を割って近くの林に消えた。 男性宅には当時、妻(63)1人が屋内にいたが、けがはなかった。付近の半径約800メートル以内では、2日夕方から3日未明にも、計3回ヒグマが目撃されている。同じヒグマが移動している可能性があり、千歳署で注意を呼びかけている。 現場は、JR千歳駅の西約2・3キロの住宅街。男性宅前に、ヒグマがいるのを車で通行した近所の女性が見つけて110番した。男性の妻は「ものすごい音がしたが、怖くて表に出ることができなかった」と話していた。
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