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海と東北に関するuduki_45のブックマーク (3)

  • プランクトンから高濃度セシウム NHKニュース

    プランクトンから高濃度セシウム 10月15日 4時54分 ことし7月に福島県いわき市の沿岸で採取したプランクトンから、放射性セシウムが高い濃度で検出され、調査を行った東京海洋大学の研究グループは、物連鎖によって、今後、スズキなど大型の魚で影響が格化するおそれがあると指摘しています。 東京海洋大学の研究グループは、東京電力福島第一原子力発電所から流れ出た放射性物質の影響を調べるため、ことし7月、いわき市の沿岸から沖合およそ60キロまでを調査船で航海し、プランクトンなどを採取しました。このうち、沿岸3キロ付近で採取した動物性プランクトンを分析した結果、放射性セシウムが1キログラム当たり669ベクレルの高い濃度で検出されました。半減期が2年のセシウム134が含まれることから、原発から流れ出た放射性物質がプランクトンに蓄積したものとみられています。動物性プランクトンは、さまざまな魚の餌になるこ

  • 「過酷環境を超省エネで克服か」 青森沖の海底下、46万年前地層の微生物  - MSN産経ニュース

    青森県・八戸沖の海底下にある約46万年前の地層から、生きた微生物を大量に採取することに海洋研究開発機構などのチームが成功し11日、米科学アカデミー紀要電子版に発表した。微生物は極めてゆっくりエネルギーを消費しており、チームは「過酷な環境を“超省エネ”で乗り切っているのだろう」としている。 チームは平成18年、地球深部探査船「ちきゅう」で八戸沖の水深約1200メートルの海底を掘削。海底から深さ約200メートルの約46万年前の地層から、単細胞の微生物を採取して培養した。 多くは未知の微生物とみられ、大きさは0・5~1マイクロメートル。養分を与え質量分析計で測定したところ、約8割が養分を取り込み、生きていることが確認できた。 チームは養分の取り込みに使うエネルギーを節約して生命機能を維持し、数百~数千年間隔で代を重ねた可能性もあるとみている。

  • asahi.com(朝日新聞社):福島沖のセシウム、事故前の58倍 海水の高感度調査 - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力  東京電力福島第一原発の事故による海洋汚染をめぐり、文部科学省は5日、宮城、福島、茨城、千葉県沖での海水調査の結果を発表した。セシウム137の濃度は福島県沖で事故前の最大58倍だった。千葉県沖は事故前の水準と変わらなかった。通常の調査とは異なる高感度分析で、広域での分析結果は初めて。  8月下旬に各県沖から約45キロ〜320キロ離れた外洋を中心とした11地点で採水し分析。文科省が2009年に実施した海水調査の各県沖の最大値(1リットルあたり0.0015〜0.0023ベクレル)と比べた。  それによると、福島沖(第一原発から東約140キロ)が0.11ベクレル(事故前比58倍)、茨城沖(同南東約215キロ)が0.10ベクレル(同50倍)、宮城沖(同北東200キロ)が0.076ベクレル(同33倍)だった。一方、千葉沖は0.0012〜0.0023ベクレルと

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