ロシア・モスクワ(Moscow)郊外の大統領公邸で2頭の犬と戯れるウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領。写真が撮影されたのは3月24日。2頭のうち1頭は秋田県から贈呈された秋田犬の「ゆめ」(手前)で、昨年6月にメキシコで開かれた主要20か国・地域(G20)首脳会議で当時の野田佳彦(Yoshihiko Noda)首相がプーチン大統領に贈呈を申し出たことから実現した。もう1頭はブルガリアから贈られた「バフィー」(2013年3月24日撮影)。(c)AFP/RIA NOVOSTI/PRESIDENTIAL PRESS SERVICE/ALEXEY DRUZHINYN 【4月11日 AFP】ロシア・モスクワ(Moscow)郊外の大統領公邸で2頭の犬と戯れるウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領。写真が撮影されたのは3月24日。2頭のうち1頭は秋田県から贈
(CNN) カナダ西部アルバータ州で、冷たい川に転落しておぼれかけた少女を1匹の犬が飛び込んで救う出来事があった。 お手柄を立てたのは、ラブラドルレトリバーとハスキーのミックスで8歳のオス犬「ロッキー」。3月31日の午後、同州エドモントンの川岸でそりを使って遊んでいたサマラ・サンシャインちゃん(9)と姉のクリムゼンちゃん(10)が、岸に張り出した氷から川の中に転落した。 ロッキーの飼い主のアダム・ショウさん(27)は、橋の上で悲鳴を聞いて2人のもとに駆けつけ、まずクリムゼンちゃんを救出。しかしサマラちゃんは川に流されて岸辺から遠ざかっていた。 ショウさんはロッキーの引き綱をサマラちゃんめがけて投げたが届かず、その間に足元の氷が崩れて自身とロッキーが川の中に転落。ロッキーを岸に押し上げ、自分もはい上がった後、50メートルほど下流に流されていたサマラちゃんの元に走った。岸からは手が届かなかった
ニュージーランドで、犬が7週間の訓練のすえ、車を運転できるようになったとして、大きな話題となっています。 車を運転する訓練を受けたのは、飼い主から虐待されたり捨てられたりして保護された3匹の犬です。 ニュージーランドの動物虐待防止協会が、犬の賢さをアピールして保護された犬の引き取り手を増やそうと始めました。 最初は屋内でギアを動かしたり、ハンドルを回したりする動作に慣れることから始めましたが、3匹はなかなかうまくできませんでした。 数週間すると上手に操作できるようになり、トレーナーの掛け声に合わせて10余りの動作を指示どおりにできるまでになったということです。 そして、訓練開始から7週間後、3匹はアクセルやブレーキなどを前足で操作できるよう改造された車に乗り込み、ギアを入れてハンドルとアクセルに前足をかけ見事に車を走らせました。 運転席でハンドルなどを操作する犬の姿は、地元のメディアに大き
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