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ブックマーク / michikusa-ac.jp (3)

  • 江戸時代には海が見えた九段坂 : みちくさ学会

    坂道 « 前のページ次のページ » 江戸時代には海が見えた九段坂 April 12, 2012 Tweet さて今回はまた場所をがらりとかえて、九段坂をぶらりとしてみたいと思います。なんていうか桜のシーズン到来ということもあり、ぱっとひらめいた場所がこの九段坂ということなんですけどね。 ご存知のかたも多いとは思いますが、九段坂は東京メトロ九段下駅の出口に直結している坂道で、近くには日武道館や靖国神社そして桜の名所として知られている千鳥ヶ淵にそれぞれ途中で接しているという坂道です。 ただここでは、一般的な観光スポット情報を載せてしまっては元も子もない(みちくさ的でない)ので、やはり坂道中心にかいつまんで話をしてみたいと思います。 そして、もちろんこの坂も(実は)富士見坂でもありますので、そのあたりのことも最後のほうに取り上げてみたいと思いますのでお楽しみに。 写真1 さっそくですが、写真1

    江戸時代には海が見えた九段坂 : みちくさ学会
  • 消滅。 : みちくさ学会

    暗渠/川跡/川 « 前のページ次のページ » 消滅。 December 21, 2011 Tweet ここに昨年撮影した、1枚の古びた橋の写真がある。「青山橋」。東京都区内西南部を流れる「渋谷川」の下流である、古川に架かる橋だ。すぐ横にみえるのは首都高速2号線の天現寺出入り口である。「青山橋」は、川沿いに居を構えた家が明治時代に架けた私設橋だ。かつては川の両岸にまたがって細長く「麻布新広尾町」がのびていて、川を挟んで行き来するために他にもこのような私設橋がいくつか存在したようだ。 橋は1936(昭和11)年に写真のような鉄筋のものになり、戦災を潜り抜けた。1960年代後半になると、川の北側、明治通りとの間の町並みは高速道路の建設と明治通りの拡幅で消滅し、南側にも家が建って、橋は両側が塞がれ人の行き来もできなくなった。上には物置まで設けられて、青山橋はすっかり「トマソン物件」的な無用の橋とな

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  • 東京ゲートブリッジ 中央径間箱桁架設工事 現場見学会 : みちくさ学会

    « 前のページ次のページ » 東京ゲートブリッジ 中央径間箱桁架設工事 現場見学会 March 11, 2011 Tweet 東京ゲートブリッジ(名称確定以前の仮称:東京港臨海大橋)は、大田区城南島と江東区若洲とを結ぶ東京港臨海道路に架けられる橋。最後の桁となる中央の径間箱桁が架設されることにともない、2011年(平成23年)2月27日に「東京ゲートブリッジ 中央径間箱桁架設工事 現場見学会」が行われました。東京港臨海道路の一部となる東京ゲートブリッジ 東京の臨海部では慢性的な渋滞を緩和するため、「東京港臨海道路(とうきょうこうりんかいどうろ)」が整備されています。 大田区城南島から中央防波堤外側埋立地を経て江東区若洲までの約8kmのうち、臨海トンネルを含む城南島側の約3.4kmはすでに供用、東京ゲートブリッジを含む若洲側の約4.6kmは2011年度(平成23年度)の供用を目指して整備が進

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