ローランドは、より手軽に、いい音で、本格的なネットライヴ配信を可能にする、7系統10チャンネルのAVミキサー『VR-3』を12月15日に発売。価格は16万8000円(予想実売15万円前後)。セミプロ向けAVミキサーの価格が40~50万円クラスといわれているなかで、ニコニコ生放送やUstreamなどを個人で手軽に楽しむユーザーに向けられた(でも機能てんこ盛りな)製品となる。 『VR-3』は従来の『VR-5』(価格41万円前後)の本格機能を受け継いだモバイル向けモデル。303(W)×20.2(D)×80.3(H)ミリのA4サイズ(週アス本誌と同程度)で重さは2キログラム。持ち運びがラクなだけでなく、バッテリーの使用で本体ケーブルに縛られず、約2時間使用できるのが魅力的だ。
高木正勝が明日4月7日に「もしもピアノが弾けたなら - Takagi Masakatsu plays eight melodies LIVE!」と題したスタジオライブを行い、その模様が糸井重里の主宰するWEBサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」内で生中継されることが決定した。 この企画は、開発に糸井重里がかかわり音楽を鈴木慶一(ムーンライダーズ)が手掛けた任天堂のゲーム「MOTHER」シリーズに、高木正勝が影響を受けたことをきっかけに実現したもの。ライブでは同シリーズのテーマ曲「EIGHT MELODIES」の高木バージョンや、「MOTHER」に着想を得て作られた楽曲の演奏が予定されている。 会場は「ほぼ日」が全体会議などで使用している大ホールで、演奏にはハイブリッドピアノと呼ばれるYAMAHAの最先端電子ピアノ・AVANTGRANDを使用。また「EIGHT MELODIES」の作曲者である鈴木慶
このライブは、47都道府県をまわる全75公演のロングツアー「ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 2010-2011『VIBRATION OF THE MUSIC』」のセミファイナルとして行われるもの。ツアーのラストを飾る、3月18日から開始のホール5公演は各会場すべてソールドアウトとなっているだけに、惜しくもチケットが手に入らなかったファンにとってライブ配信はうれしいニュースと言えそうだ。 昨年11月に同ツアーのSHIBUYA-AX公演で行われたUstream生中継も大好評だったASIAN KUNG-FU GENERATION。今回はホール会場ならではの内容になることが期待できるだけに、前回の配信を観た人も新鮮な気持ちで楽しむことができそうだ。配信用に用意されたTwitterのハッシュタグは「#akglive」。ライブは18:30より開演となる。アーカイブでの再配信
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