タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

福祉と女性に関するvialavidaのブックマーク (2)

  • 福祉の現場で頻発するハラスメントの背景に、男性管理職の行き過ぎた偏り

    <福祉・介護業界では、全体の就業者と比較して管理職が男性に著しく偏っている> 滋賀県の社会福祉法人の理事長から性被害やハラスメントを受けたとして、女性職員が訴える事件が先月、起きた。つい昨日(22日)も、宮城県の法人理事長のパワハラで保育士17人が一斉退職したニュースが報じられた。 こうやって明るみになる事件はまれで、実態としては数えきれないほど起きていると推測される。その背景として、就業者の多くは女性であるにもかかわらず、経営者は男性で占められているという、福祉産業の構造が挙げられる。立場上弱い人が強い人から被害を受ける、失職や報復の恐れから被害を訴えられない、訴えても相手にされない――こういう現実がありそうだ。 就業者(現場要員)の多くは女性、しかし経営者の多くは男性。こうした歪みを統計で可視化するのは難しくない。上記の滋賀県の社会福祉法人は障害者福祉事業を主に行っているようだが、当該

    福祉の現場で頻発するハラスメントの背景に、男性管理職の行き過ぎた偏り
  • 「平等と効率の福祉革命」書評 豊富な裏付けから子育て支援を提言|好書好日

    平等と効率の福祉革命 新しい女性の役割 著者:イエスタ・エスピン=アンデルセン 出版社:岩波書店 ジャンル:社会・時事・政治・行政 平等と効率の福祉革命―新しい女性の役割 [著]イエスタ・エスピン=アンデルセン 福祉の議論は公共頼みになりがちだ。医療も高齢者も育児も失業も国がもっと金を出せ——。でも、家庭や企業も福祉をかなり提供している。そのバランスを見ないとだめだ、と看破したのが書の著者エスピン=アンデルセンだった。きたる高福祉社会に向けて、彼は女性をもっと働かせろと主張した。福祉サービス職を増やし(企業の事業機会)、女性を働かせ(家計収入増大)、税収を増やせ(公共の負担力増大)! この分析と提言は大きな影響を与えた。そして女性の労働進出は進んだ。でもまだ中途半端な水準だ。一方であらゆる社会では格差の固定化と拡大が進んでいる。なぜだろう? 書はこの問題に取り組む。そしてまたもや明快な

    「平等と効率の福祉革命」書評 豊富な裏付けから子育て支援を提言|好書好日
    vialavida
    vialavida 2012/02/02
    今回は大沢真理氏か。というか訳者は全員女性かな。『福祉資本主義の三つの世界』はやたら翻訳に時間かかってた記憶があるけど今回はどうだったんだろう/買うか迷うなぁ。
  • 1