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ギリシャに関するvialavidaのブックマーク (16)

  • 叙事詩「オデュッセイア」刻んだ3世紀の粘土板発見 ギリシャ最古の記録か

    ギリシャのオリンピア遺跡で発見された叙事詩「オデュッセイア」の詩文が刻まれた粘土板。ギリシャ文化・スポーツ省提供(撮影部不明)。(c)"AFP PHOTO / Greek Culture Ministry 【7月11日 AFP】ギリシャ文化省は10日、ホメロス(Homer)の古代叙事詩「オデュッセイア(Odyssey)」の13行が刻まれた粘土板がペロポネソス(Peloponnese)半島のオリンピア(Olympia)遺跡で発見されたと発表した。粘土板はローマ時代の3世紀に遡るとみられ、ギリシャで見つかったオデュッセイアの文字記録としては最古の可能性がある。 古代オリンピックの舞台となったオリンピア遺跡では、ギリシャ考古学当局がドイツ考古学研究所(German Institute of Archaeology)と協力して3年にわたって表層部の発掘を行っていた。粘土板はゼウス神殿の近くで見つか

    叙事詩「オデュッセイア」刻んだ3世紀の粘土板発見 ギリシャ最古の記録か
  • ギリシャ国民投票:6人の経済学者たちは「賛成」か「反対」か(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ギリシャでは国民投票が始まった。英国でも朝からニュース番組や政治討論番組でこの話題をやっている。 自分なら「賛成」か「反対」か。ということを様々な人々が語っているが、2日前にガーディアン紙にこんな記事が出ていたので紹介したい。 6人の経済学者たちは、もし彼らがギリシャ国民だったら、以下のように投票すると言っている。 ジョセフ・スティグリッツ―――「反対」 (ノーベル賞経済学者。コロンビア大学教授) スティグリッツはザ・ガーディアン紙に掲載された記事中でこう書いている。 「『反対』に投票することは、少なくともギリシャに可能性の扉を開く。強いデモクラシーの伝統を持つギリシャは、自らの運命を自分で掴むかもしれない。たとえそれが過去のような繁栄を意味しなかったとしても、ギリシャの人々が未来を形作るチャンスを手にすることのほうが、現在の不道徳な懲罰よりもはるかに希望がある」 出典:Joseph St

    ギリシャ国民投票:6人の経済学者たちは「賛成」か「反対」か(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • ギリシャ危機は借金問題ではない。階級政治だ(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「いまや、それは階級政治だ。ギリシャ危機はファイナンスや債務返済の問題ではない」というのは、イギリスの国宝的映画監督であり、政党レフト・ユニティーの創設者であるケン・ローチの言葉だ。 ノーベル賞経済学者のジョセフ・スティグリッツや『21世紀の資』のトマ・ピケティ、そして先日BBCの「英国で最も影響力のある女性」に選ばれたスコットランドのニコラ・スタージョン首相など、ギリシャ政権への共鳴を表明している人は少なくない。(さらに、ここに来てIMFもチプラス首相のギリシャの債務についての主張と似たようなことを言いだしており、EU側と揉めているという説もある) 先日、ネットでギリシャ危機支援の募金を始めた英国人のことがニュースになっていた(立ち上げから5日目で募金が100万ユーロ(1億3700万円)を超えた)が、これは単に「ギリシャの人たちが可哀そう」という理由だけで行っているわけではない。募金者

    ギリシャ危機は借金問題ではない。階級政治だ(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    vialavida
    vialavida 2015/07/06
    ケン・ローチはさすがにぶれないな。
  • ギリシャ国民投票 チプラス首相が勝利宣言 NHKニュース

    ギリシャで、EU側が求める財政緊縮策の受け入れを争点に行われたギリシャの国民投票で財政緊縮策に反対が賛成を大きく上回っていることを受けて、チプラス首相は、日時間の午前5時半からテレビで演説し、「民主主義が勝利した」と述べ、勝利を宣言しました。そのうえで、「ギリシャ国民は、ヨーロッパと持続可能な支援策を交渉する力を与えてくれた」と述べて、今回の国民投票の結果を受けて、民意を後ろだてにEU側と金融支援を巡る協議を再開したい考えを示しました。

    ギリシャ国民投票 チプラス首相が勝利宣言 NHKニュース
    vialavida
    vialavida 2015/07/06
    これはいいニュース。
  • ギリシャ「公共放送再開を」 NHKニュース

    ギリシャ政府が財政再建策の一環として公共放送を閉鎖したことについてギリシャの司法機関は政府に対し、新たな放送局を開設するまでの間、放送を続けるよう命じました。 財政再建を進めているギリシャ政府は国内唯一の公共放送「ERT」について組織の内部で汚職がまん延しているうえ、運営にむだが多いとして今月11日、閉鎖を命じ、ERTはその日のうちに放送を停止しました。 これに対し職員の労働組合は強く反発し、行政裁判を行う「国家評議会」に政府の決定を破棄する命令を下すよう求めていました。 「国家評議会」は17日、政府による閉鎖の決定は違法ではないとしながらも、放送が途絶えるのは好ましくないとして新たな放送局を開設するまでの間、放送を続けるよう政府に命じました。 政府は国家評議会の判断を受け入れ、放送の再開を認める方針で、今後、新たな放送局の立ち上げを急ぐことにしています。 公共放送の閉鎖を巡っては、国民の

    vialavida
    vialavida 2013/06/18
    「財政再建を進めているギリシャ政府は国内唯一の公共放送「ERT」について…閉鎖を命じ、ERTはその日のうちに放送を停止」「閉鎖を巡っては国民の間からも…反発の声」どういうスタンスのテレビ局だったのかな
  • ギリシャ 歳出削減の来年予算案可決 NHKニュース

    ギリシャはEU=ヨーロッパ連合などから財政支援を受ける条件となっている大規模な歳出削減を定めた来年の予算案を可決し、政府としては財政再建を着実に実行する姿勢を示すことで早期の支援実施を促したい考えです。 ギリシャは深刻な財政危機が続き、今月16日に期限を迎える多額の国債の償還資金を調達するために高い金利の短期国債の発行を余儀なくされるなど依然として厳しい状況です。 このため、EUなどからの支援が財政を立て直すうえで不可欠となっていますが、その条件として、来年からの2年間で135億ユーロ(日円で1兆4000億円)近い歳出削減を求められています。 こうしたなか、ギリシャ議会は12日、年金や公務員の給与などを引き下げることによって135億ユーロのおよそ7割に当たる94億ユーロを削減する来年の予算案を可決しました。 議会は予算案の可決に先立ち、先週、緊縮策を定めた法案も可決しており、ギリシャ政府

    vialavida
    vialavida 2012/11/12
    「ギリシャの経済は今年8月の失業率が25%を超えるなど景気の悪化に歯止めがかからない状況」「国民にさらなる痛みを伴う追加の緊縮策に対しては反発が強く、大規模なストライキやデモが繰り返されています」泥沼…。
  • ギリシャ:新首相にパパデモス氏…混乱ひとまず収束 - 毎日jp(毎日新聞)

    vialavida
    vialavida 2011/11/11
    「ギリシャの大統領府は…次期首相に欧州中央銀行のパパデモス前副総裁(64)が就任すると発表」「新首相人事では、ユーロ支持者で国民の信頼が厚いパパデモス氏を望む声が当初から強かった」ひとまず落ち着くのか。
  • ギリシャ:「パパンドレウ首相が辞意」報道 - 毎日jp(毎日新聞)

    vialavida
    vialavida 2011/11/03
    結局これでギリシャのデモは収まるのだろうか?
  • ギリシャ:金融支援策、国民投票へ 首相表明、否決の可能性も - 毎日jp(毎日新聞)

    vialavida
    vialavida 2011/11/01
    「世論調査では支援策への賛成は少数派。投票で支援策が白紙に戻ることになれば、金融不安がさらに拡大する恐れがあり、市場への打撃は必至」うーん。もう打つ手無しなのか?
  • CNN.co.jp:「ギリシャをユーロに加盟させたのは間違い」 サルコジ仏大統領

    ニューヨーク(CNNMoney) サルコジ仏大統領は27日、地元テレビのインタビューで、2001年にギリシャのユーロ圏加入を認めたのは「過ち」だったと発言。当時、ギリシャが示したのは実態にそぐわない数字であり、同国経済はユーロ圏加入の準備が整っていなかったというのがその理由だ。 「われわれは今、そのつけを払わされている」とサルコジ大統領は述べた。 欧州連合(EU)は27日までにギリシャに端を発する債務問題に対応するための包括案をまとめた。 包括案の柱は3つで、1つ目は民間銀行が保有するギリシャ国債の元の50%を削減すること。 2つ目は民間銀行の中核的自己資比率を9%まで引き上げること。自前で資増強が出来なかった場合に限り、政府の支援を得られるという。 3つ目は、欧州金融安定化基金(EFSF)の拡充。同基金の規模は現行の4400億ユーロから1兆ユーロになる。 だが、それぞれ詳細について

  • ギリシャ:財政危機 ユーロ圏財務相、銀行の追加負担を要求 6次支援を承認 - 毎日jp(毎日新聞)

    vialavida
    vialavida 2011/10/22
    「今後はヘアカット(国債元本の削減)率を(21%から)50~60%に高める方向で調整に入る見通しだが、民間金融機関側の合意が得られるかは不透明」
  • ギリシャ:全土でゼネスト 緊縮策に抗議 - 毎日jp(毎日新聞)

    深刻な財政危機に陥っているギリシャからの報道によると、ギリシャ全土で19日、国会で20日までに採決予定の政府の追加緊縮策に反対して、官民2大労組の連合組織が48時間のゼネストに踏み切った。ゼネストは5日に続き、今月2度目。 アテネでは約13万人、北部テッサロニキでは約1万5000人がデモに参加、近年で最大級のデモになった。一部で警官隊との衝突も発生。公共交通機関がほとんどストップするなど、都市機能がまひした。 公務員の人員整理などの追加緊縮策の国会通過は、先に欧州連合(EU)などの査察団が実施方針を表明した80億ユーロ(約8470億円)の第6弾支援の前提条件。 国民に不評の緊縮策の投票を前にパパンドレウ首相は18日、与党議員に「(23日の)EU首脳会議での交渉を有利に運ぶために諸君の支援が必要だ」と賛成票を投じるよう呼び掛けた。 2大労組の組合員らはアテネ中心部をデモ行進した後、国会議事堂

    vialavida
    vialavida 2011/10/20
    「アテネでは約13万人、北部テッサロニキでは約1万5000人がデモに参加、近年で最大級のデモになった。」写真を見る限り、対立の激化が深刻になってるのを感じる。
  • ギリシャで全国規模の公務員スト、学校も閉鎖

    10月5日、ギリシャが全国規模の公務員ストに突入。鉄道や航空便がストップし学校が閉鎖された。写真はアテネの議会議事堂前に集まったデモ参加者(2011年 ロイター/Yiorgos Karahalis) [アテネ 5日 ロイター] ギリシャは緊縮財政に反対する国家公務員による全国規模のストに突入し、鉄道や航空便がストップし学校が閉鎖されたほか、多くの労働者が街頭でデモを行っている。 アテネ中心の広場には公務員、年金生活者、学生らが「富裕層が支払うべき」などと書いたプラカードを持って集まっている。共産党系の団体は、中心部のシンタグマ広場に向けて「雇用も権利もない。上司のために犠牲になるな」などと叫びながらデモ行進している。 今回のストは公務員を中心としており、デモを除けばアテネ市内は平静。19日には民間部門も参加した大規模なゼネストが予定されている。 ギリシャの労働力の20%程度を占める国家公務

    ギリシャで全国規模の公務員スト、学校も閉鎖
  • 国際通貨基金(IMF)のギリシャ危機に対する考え方に大きな変化が出た : Market Hack

    先週、ワシントンDCで世銀・IMF総会が開かれました。 その中で浮き彫りになった重要なポイントとしてはIMFのギリシャ危機に対する考え方に大きな変化が出たという事です。 具体的にはIMFはもはやワシントン・コンセンサスの危機対応法をギリシャに当てはめることを望んでいません。 ワシントン・コンセンサスとはワシントンDCに部を置く世銀、IMF、米国財務省の3者の間の暗黙の了解を指し、具体的には: 発展途上国が債務危機に陥ったら: 1.財政赤字を削減する 2.税制改革で徴税ベースを拡充する 3.貿易の自由化を一層推進する 4.規制緩和をする などの方法で難局を切り抜ける という危機対応の処方箋を指します。 ギリシャ問題が発覚した際もIMFは当初このレシピをギリシャに強要しました。 しかしこれまでのところこの処方箋は上手く行くどころか問題を一層深刻なものにしています。 その理由はただでさえ景気が

    国際通貨基金(IMF)のギリシャ危機に対する考え方に大きな変化が出た : Market Hack
    vialavida
    vialavida 2011/09/26
    「IMFはこれまで金科玉条の如く護ってきたワシントン・コンセンサスを自ら否定し、ギリシャの経済成長を支援する方向を模索しはじめている」ホントかな。確かにどうも危機的な状況ではあるらしいけど。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    挺身隊員だったことは長く夫にも明かせなかった…「今も胸が痛い」 韓国での訴訟計12件で全て原告勝訴、「日政府は傍観せず手助けを」

    47NEWS(よんななニュース)
  • ギリシャの国家破産は確定的 リーマン・ショックより酷い事態

    ギリシャ国債のデフォルト(債務不履行)が懸念されるなど、欧州危機の深刻の度合いが増している。 米証券大手のリーマン・ブラザーズの経営破たんから、2011年9月15日で丸3年。ギリシャが財政破たんすれば、イタリア、スペインにも危機が波及、そして欧州危機が「第2のリーマン・ショック」になる可能性が膨らんでいる。 ギリシャ国債、年内にデフォルトの可能性「ほぼ100%」 世界銀行のゼーリック総裁は2011年9月14日、ワシントン市内で講演し、「世界経済は新たな危険水域に入った」と述べた。ギリシャやポルトガルなどの財政危機に、日米欧の先進国が協調して早急に課題を解決しなければ、世界経済はさらに落ち込むと警告した。 欧州連合(EU)がこれまでとってきた対策は、ギリシャに一時的に資金を融通して混乱を収めるという場当たり的なもので、「時間稼ぎ」に過ぎない。 ギリシャはEUと国際通貨基金(IMF)による資金

    ギリシャの国家破産は確定的 リーマン・ショックより酷い事態
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