タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

アルゼンチンに関するvialavidaのブックマーク (6)

  • アルゼンチンが債務不履行 9回目、6年ぶり | 共同通信

    【サンパウロ共同】南米アルゼンチン政府は、米機関投資家などと行ってきた計約650億ドル(約7兆円)に上る債務の再編交渉が22日までにまとまらず、事実上のデフォルト(債務不履行)状態となった。一方で交渉は6月2日まで継続するとしており、国際金融市場への影響は限定的とみられる。 地元メディアによると、アルゼンチンがデフォルトに陥るのは6年ぶり9回目。今回は停滞する経済に新型コロナウイルス流行が追い打ちとなった。不履行となったのは、22日が支払期限だった約5億ドルの利払い。支払い能力があるのに払わない「テクニカルデフォルト」と見なされている。

    アルゼンチンが債務不履行 9回目、6年ぶり | 共同通信
  • アルゼンチン大統領予備選、左派が大差で首位 - 日本経済新聞

    【グアテマラ市=外山尚之】アルゼンチンで11日、大統領選の前哨戦となる予備選挙が実施された。左派のフェルナンデス元首相(60)が得票率約47%と、現職で中道右派のマクリ大統領(60)の約32%に大差をつけて首位だった。経済政策が争点で、左派陣営は国際通貨基金(IMF)との合意や自由貿易協定(FTA)の推進を見直す方針を掲げており、12日の金融市場では通貨や株がそろって売られた。予備選は全有権者

    アルゼンチン大統領予備選、左派が大差で首位 - 日本経済新聞
  • アルゼンチン大統領が甲状腺癌手術へ

    ▼▼▼アルゼンチン政府は12月27日、クリスティーナ・フェルナンデス=デ・キルチネル(CFK)大統領が1月4日、甲状腺右葉の癌腫突起の手術を受ける、と発表した。 12月22日実施の健康診断で見つかったもので、病位転移はなく、リンパ節にも異常はない、という。大統領は1月24日まで療養し、25日に公務に復帰する。 ブエノスアイレス市内にある私立アウストゥラル大学付属病院で、腫瘍学専門家のペドロ・サコ外科医が執刀する。 大統領が公務に復帰するまでは、アマード・ブドゥー副大統領が代行する。CFKは10月23日の大統領選挙で得票率54%で圧勝し、12月10日、連続2期目の任期に入ったばかりだった。 癌を患ったラ米の現職大統領は、ベネズエラのウーゴ・チャベス、パラグアイのフェルナンド・ルーゴ、ブラジルのジルマ・ルセフに次いで4人目。ルーゴとルセフは既に克服したとされる。ブラジルのルイス・ルーラ前大統領

    vialavida
    vialavida 2011/12/28
    「癌を患ったラ米の現職大統領は、ベネズエラのチャベス、パラグアイのルーゴ、ブラジルのルセフに次いで4人目。ルーゴとルセフは既に克服したとされる。ブラジルのルーラ前大統領は喉頭癌の治療中」多いな…。
  • CFKアルゼンチン大統領2期目に入る

    ☆★☆アルゼンチンのクリスティーナ・フェルナンデス=デ・キルチネル大統領(CFK、58)が12月10日、連続2期目の任期(4年)に入った。 国会下院での就任式では慣例を破り、娘のフロレンシアから大統領肩章を懸けてもらった。「神、祖国、そして彼に誓う」と宣誓した。「彼」とは、昨年10月急死した夫ネストル・キルチネル前大統領のことだ。これも異例の宣誓だった。 就任演説でも、「喜びと人民の圧倒的支持はあっても、この日を迎えるのは容易ではなかった。何かが足りない、誰かがいない」と、夫であり前任者であり師であったキルチイネルを偲んだ。 「彼の力で、人道犯罪無処罰を覆した。人権という世界共通の価値に関して今や指導的地位にあるこの国の大統領になって、誇りに思う」 第1期政権が500万人の雇用を創出したとし、「建国200年で最大の経済成長期を迎えている」と強調した。対外累積債務の返済停止は「他国の問題だ」

    vialavida
    vialavida 2011/12/12
    "「私は企業の大統領ではない。アルゼンチン国人4000万人の大統領だ」"熱いな。
  • 人道犯罪で終身刑

    アルゼンチン連邦法廷は10月26日、軍政時代(1976~83)に市民拉致・拷問・殺害に関与した軍人ら12人に終身刑を言い渡した。首都ブエノスアイレス市内にある(旧)海軍機械学校(ESMA=エスマ)で起きた人道犯罪のうちの86件に関わった被告18人に対する判決で、他の2人に禁錮25年、22年と18年が各1人、別の2人は無罪だった。 ESMAで「消された」市民には、軍政と闘ったジャーナリスト、ロドルフォ・ワルシュ、「五月広場の母たちの会」のアスセーナ・ビジャフロールら創設者3人、フランス人尼僧2人も含まれている。犠牲者の多くはヘリコプターや輸送機に乗せられ、ラ・プラタ川に突き落とされた。 終身刑を言い渡された者のなかで国際的に最も名の知られた元海軍中佐アルフレド・アスティースは、ナチスのヨーゼフ・メンゲレになぞらえて「死の天使(エル・アンヘル・デ・ラ・ムエルテ)」と呼ばれていた。メンゲレは19

    vialavida
    vialavida 2011/10/27
    「アルゼンチン連邦法廷は10月26日、軍政時代(1976~83)に市民拉致・拷問・殺害に関与した軍人ら12人に終身刑を言い渡した」こういう記事を読む度に、日本の現実とのあまりの懸隔に頭がクラクラする。
  • アルゼンチン大統領選挙

    アルゼンチンで10月23日大統領選挙が実施され、現職のクリスティーナ・フェルナンデス=デ・キルチネル(CFK、故ネストル・キルチネル前大統領夫人)が得票率54・11%で当選した。2位の社民主義者エルメス・ビネル候補(16・80%)に37ポイント差をつけての圧勝だった。 勝因としては、人気の高かった前大統領の急死(昨年10月27日)を悼む人々が夫人を支援したことや、夫人が夫に支援されて、民営化されていた国民年金を国営に戻したり、労組交渉権を復活させるなど、国民生活に密接に関わる分野で新自由主義政策を覆す政策を推進したことへの高い評価などが挙げられる。 また、亡夫の遺志を継いで、軍政時代(1976~83年)に犯された人道犯罪の責任者を法廷で裁き続けていることも、人民大衆の支持を集める重要な要因となった。 CFKは、ペロン主義政党「正義党(PJ)」の左翼。ペロン主義政界で夫とともに、1990年代

    vialavida
    vialavida 2011/10/24
    「勝因としては…夫人が夫に支援されて、民営化されていた国民年金を国営に戻したり、労組交渉権を復活させるなど…新自由主義政策を覆す政策を推進したことへの高い評価などが挙げられる」日経が嫌いそうな人だな。
  • 1