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2016年9月19日のブックマーク (4件)

  • 生涯独身で幸せな男性なんて存在するのだろうか

    配偶者が亡くなった後の余命かなんかのデータがあったと思う。 ストレスから解放された女性の方が長生きできるというデータだったと思う。 早い話が女性は結婚しなくてもいいけど男性はした方がいいんだと思う。 だから生涯独身は辛いものだと思うんだがその例外になりそうな人がいる。父の兄だ。 性格はすごい優しい。なんというか他人に寛容。悪く言えば他人に興味がないタイプだ。 隠れた優良企業に勤めあげて65で退職人曰く既婚だったらもう少し出世できたかもとの事。 実際、お見合いの話はたくさん来たらしいし父曰く告白されるタイプだったらしい。 でも人は「僕は彼氏や夫というタイプではない」と断り続けたそうだ。 そんな叔父だがすごい人生が楽しそうなのだ。 この歳でゲームやってるし既婚の友人に遊びに誘われるのもしょっちゅうだ。 でもいつか独身の虚しさ、後悔が来るんじゃないかと心配している。 もしかするとお一人様で

    生涯独身で幸せな男性なんて存在するのだろうか
  • ブログのこれから、私のこれから - ニャート

    今日は、ただの日記です。 ついにブログタイトルを変えた。 あの、私のゆがんだ自意識とプライドの高さが痛々しかったタイトルを!(「一橋を出てニートになりました」) ふしぎなもので、全世界に向けて、痛々しい記事を公開しつづけていたら、だんだん自虐意識が薄まってきた。 今まで自分のことを、底辺だの負け組だの言ってきたが、今後はマイナスな言葉はできるだけ使わないようにしたい。 また、私には自分でも気づかない偏見があるだろうが、意識して減らしていきたい。 自分の属性(派遣社員とか)を語るのも減らしたいが、論旨によっては出す必要があるので、それ以外はできるだけ減らしたい。 ブログをはじめた時は、パニック障害で挫折した自分を受けいれることができていなかった。 だけど最近、「いろいろあったけど、今の私でもいっか」と『心から』思えるようになってきた。 それは、やりたいことがクリアになってきたからだろう。 最

    ブログのこれから、私のこれから - ニャート
    vialavida
    vialavida 2016/09/19
    涙が出た。自分と境遇だけは似通った方がここまで前向きに回復されているのを見ると、とても勇気づけられる。
  • 性行為は愛と暴力どちらに基づくか - ニャート

    コンビニの成人コーナーに並ぶ雑誌と、リアルな性行為、そして少女マンガ。 私にとって、この3つの間には埋められない溝がある。 私は、夢見がちな子どもだった。 童話に出てくるような、みんなが優しくて、悪い人がいない世界が大好きだった。 今でも、残念なことにそれは変わっていない。 くまモンやひこにゃんには「中の人」がいて、時給制(安いことが多い)で働いていることは分かっているのに、それには目をつぶり、くまモンがやんちゃでいたずら好きな実在するクマの子と思い込んで、「くまモンかわいい…」とか言っているのだ(きもちわるい)。 また、「花とゆめ」で連載していた「ぼくの地球を守って」というマンガが好きだった。 あらすじは省くが、テーマの一つに「輪廻転生」がある。 主人公の二人は「前世は恋人どうし」。私はその「特別な絆」に憧れた。 たぶん、互いが互いのオンリーワンで、それを裏づける前世という運命(さだめ)

    性行為は愛と暴力どちらに基づくか - ニャート
    vialavida
    vialavida 2016/09/19
    ”私が思う「恋愛エリート」は、多くの人にモテる人ではなく、愛100%の性行為ができる特別な相手と出逢える人だ。そしてそれは、普通のエリートになるよりも難しい”女性側からするとそうなんだな。
  • 【ニャートさん寄稿】仕事で挫折した人に差しのべられるべき手とは | シゴトタイムズ

    では、一度レールを外れると、ふたたび戻ることは難しい。 OECD「失職者レビュー」(2015)によると、2002~2013年の失職者のうち、1年以内に再就職できた人の割合は48%と半数以下である。3分の1が失業したまま、4分の1が一時的に労働市場から抜け落ちてしまう。 「仕事で挫折して社会復帰が困難な人のために、周囲はどんな支援ができるか」というテーマをいただいた時、私は正直「書けるだろうか」と思った。実際書けなくて、この原稿の前に一度、ちがう原稿を提出している。 なぜ書けなかったのというと、仕事で挫折した私自身が、家族以外の支援を受けたことがないからだ。 私は過労でパニック障害になり、出版社をやめた後、引きこもりになった。 病気がよくなっても、最初からフルタイムで働くことは厳しく、3週間の短期アルバイト、レンタルショップ(1日5時間・週3)、教室の講師(1日6時間・週4)と働く時間を

    【ニャートさん寄稿】仕事で挫折した人に差しのべられるべき手とは | シゴトタイムズ