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2019年10月9日のブックマーク (2件)

  • トランプ氏、弾劾危機は「クーデター」 共和党内に亀裂も | AERA dot. (アエラドット)

    民主党のペロシ下院議長(右)とトランプ大統領。トランプ氏は通話記録を公表したが、民主党側は疑惑が深まったと判断、ペロシ氏は弾劾調査を進める意向を示した (c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る ロシアゲートをはじめ、数々の疑惑をかわしてきたトランプ大統領だが、ついに大統領罷免の可能性がある弾劾調査が始まった。AERA 2019年10月14日号に掲載された記事を紹介する。 *  *  * 「これは弾劾ではなく、クーデターだ」「市民の力、投票権、自由、銃を保有する権利、宗教、神が与えたアメリカ合衆国市民の権利を奪うクーデターだ」 10月1日、トランプ氏は民主党による自身の弾劾調査についてこうツイートをした。だが、事件は早くも「ウクライナゲート」と呼ばれ、調査は驚異的なスピードで進んでいる。 発端は、米中央情報局(CIA)職員とされる内部告発者が、監察総監にあてた文書だ。今年7月25日、トラン

    トランプ氏、弾劾危機は「クーデター」 共和党内に亀裂も | AERA dot. (アエラドット)
  • 現代人をむしばむ「愛着障害」という死に至る病

    「死に至る病とは、絶望のことである」と、かつて哲学者キルケゴールは書いた。キルケゴールにとって、絶望とは、神を信じられないことを意味した。 だが、今日、「死に至る病」とは愛着障害にほかならない。愛着障害とは、神どころか、親の愛さえも信じられないことである。そして、キルケゴール自身も、愛着障害を抱えていた――。 合理的な考えによれば、親の愛などなくても、適度な栄養と世話さえあれば、人は元気に生きていけるはずだった。だが、そこに致命的な誤算があった。 特別な存在との絆である「愛着という仕組み」がうまく働かないと、生存にも、種の保存にも、重大な支障が生じるのである。全身傷だらけになりながら、自傷や自殺企図を繰り返すのも、稼いだ金の大半を、吐くための品を買うためや、飲み代やホスト通いに費やすのも、物や金の管理ができず、捜し物と借金に追われ、混乱した人生に沈むのも、原因のよくわからない慢性の痛みや

    現代人をむしばむ「愛着障害」という死に至る病
    vialavida
    vialavida 2019/10/09
    かつて概念がなかっただけで「愛着障害」で死ぬのは現代人に限らない。