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2023年1月2日のブックマーク (4件)

  • もうスキー場に日本人はいない

    ここ10年間家族でスキーをしに行っている。 場所としては越後湯沢周辺、苗場など。 10年間スキー場の混み具合にさほどの変化は見られないが、年々外国人、特に中国人の割合が増えて行ってるなくらいの感覚でいた。 目に見えて爆増したのはここ2,3年。 もはやすれ違う人の約8割が中国人。 大浴場には中国語が響きわたる。 混み具合はあまり変わらず、むしろ減少傾向。 人口のみならず、中国人の民度も爆上がりしている。 皆ブランドウェアに身を包み、マナーも素晴らしく良い。毎年どこかしらで滑っているのか、スキーも上手い。 団体ツアーなのかと思いきや、単体の家族も多い。 シーズン中のスキー(宿泊)は家族4人2泊で安くても12万くらいする。レンタル、事、交通費などを入れると15万以上はかかる。 我々にとっては大きな出費だ。 外から来る彼らはさらに大きな費用をかけて滑りに来てるわけで、、、日の衰退をまざまざと見

    もうスキー場に日本人はいない
  • ピケティの提言「超富裕層の資産と収入を削減してはじめて、温暖化との闘いが始まる」(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

    この記事は、世界的なベストセラーとなった『21世紀の資』の著者で、フランスの経済学者であるトマ・ピケティによる連載「新しい“眼”で世界を見よう」の最新回です。 【画像】(続き)米国に繁栄とイノベーションをもたらした税制を受け継ぐべき 結論から言おう。気候の温暖化と真剣に闘うつもりなら、徹底的な富の再分配を、一国のなかでも、国家間でもしなければならないということだ。これに反論する人は、地球全体にウソをついている。 また、「その種の富の再分配は望ましいし、素敵なものだけれども、残念ながら、それは技術的にも政治的にも実行不可能だ」と言う人も同様にウソつきだ。そんな慎重派のポーズを打ち出すくらいなら、自分の信念を堂々と述べてくれたほうがよほどいい(もっともそれは彼らが信念というものを持っていればの話ではある)。 なるほどブラジルでルラがアグリビジネス陣営に打ち勝ち大統領に当選したのは、多少の希望

    ピケティの提言「超富裕層の資産と収入を削減してはじめて、温暖化との闘いが始まる」(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
    vialavida
    vialavida 2023/01/02
    ”結論から言おう。気候の温暖化と真剣に闘うつもりなら、徹底的な富の再分配を、一国のなかでも、国家間でもしなければならないということだ。これに反論する人は、地球全体にウソをついている”
  • 中国の富裕層のあいだで「資産の海外逃避」が加速している理由 | 格差是正を進める政府の動きも不安材料に

    中国富裕層が国内資産投資を圧縮し、米国など海外資産に目を向ける姿勢が強まっている。ファンドマネジャーや業界関係者の話では、2023年はこの傾向がさらに加速しそうだ。 2022年、国内資産で大幅な損失を被ったこともあり、富裕層の間では、新型コロナウイルスを巡る混乱やロシアウクライナ侵攻がもたらした地政学的な影響に苦しむ中国経済の先行き不透明感への懸念が広がっている。 実際、中国資産の想定リターンはまったく振るわない。ユーリカヘッジのデータによると、広域中華圏向け投資を手がけるヘッジファンドの年初から11月末までのリターンはマイナス12.9%だった。 複数の資産運用担当者は、習近平国家主席が「共同富裕」のスローガンを掲げて格差是正を進めている点も富裕層の不安を誘っていると指摘し、彼らは米国や日などの外国でプライベートエクイティ資産や不動産といった分野での投資機会を探っていると付け加えた。

    中国の富裕層のあいだで「資産の海外逃避」が加速している理由 | 格差是正を進める政府の動きも不安材料に
    vialavida
    vialavida 2023/01/02
    "富裕層の間では、新型コロナウイルスを巡る混乱やロシアのウクライナ侵攻がもたらした地政学的な影響に苦しむ中国経済の先行き不透明感への懸念が広がっている" こっちが本筋なのだろう。
  • インドの人口、今年は中国超え世界最多に 急増は一部の国…「二極化」鮮明

    世界の人口は昨年11月、80億人を突破した。国連の推計で2059年までに100億人を超える。ただ、今後の増加はアフリカなど一部地域にとどまり、日のように経済発展を遂げ少子化が進む国々では人口が収縮する「二極化」が鮮明になる。現在1位の中国ですら増加ペースが低下。23年にはインドの人口が中国を上回り、世界最多になる。 「人口爆発」過去のもの国連の推計(昨年7月)によると世界人口の増加率は1963年に2・27%でピークに到達。出生率の低下などで鈍化し、2020年に1%を割った。20世紀の経済成長を支えた「人口爆発」は過去のものだ。 代わって現代の人口動態を特徴づけるのが、増加国と減少国の格差だ。50年までの人口増加分の半分以上が、インド、パキスタン、フィリピンと、ナイジェリアやエチオピアなどのアフリカ5カ国に集中する。 急激な人口増は、料やエネルギーの不足を引き起こして貧困、飢餓を拡大させ

    インドの人口、今年は中国超え世界最多に 急増は一部の国…「二極化」鮮明
    vialavida
    vialavida 2023/01/02
    "医療の進歩によって、全ての地域で高齢化が進展し、65歳以上の割合は22年の9.7%から50年に16.4%となる" なので少子高齢化は日本だけの問題ではないのだが、とはいえ本件での後発国は、日本を反面教師にはするだろう。