タグ

ブックマーク / www.vogue.co.jp (3)

  • ビリー・アイリッシュ、「セルフプレジャーは私の生活の大部分を占めている」

    ビリー・アイリッシュのお気に入りのリラックス方法は、セックスだという。「私は基的に機会があるたび、セックスについて話すことにしている」と『ローリングストーン』誌のインタビューで明かす。「女性として思うのは、セックスが歪んで捉えられているということ。セックスを話題にすることを快く思わない人が大勢いるし、女性がセクシュアリティやセックスについてオープンに話すと、すごく変だと思われる。話すと顔をしかめられるような感じだけど、変えていくべきだと思う」 また、緊張をほぐすために何をするかという質問には、「セックス。すごく救われることがある。当におすすめ」と回答。なかでも、マスターベーションが彼女に与えるプラスの面を力説する。「余計な情報だけど、セルフプレジャーは私の生活の大部分を占めていて、とても助けになっている。皆もマスターベーションをするべき。ずっと身体醜形障害に悩んできた私としては、強調し

    ビリー・アイリッシュ、「セルフプレジャーは私の生活の大部分を占めている」
  • 美しき異才、リヴァー・フェニックスを偲んで。(Maya Nago)

    ラフなボブとフェアアイルセーターが、いかにも90年代。オレンジ片手にNYのストリートを歩く在りし日のリヴァー・フェニックス。Photo: John Roca/NY Daily News via Getty Images 当時、反抗期まっただ中のティーンエイジャーだった私は、特にリヴァーの熱狂的なファンというわけではなかったけれど、その物憂げで鋭い眼差しや、反抗的な佇まいの中に光る知性に、異性としてというよりも同じ人間として、言い得ぬ共感と憧れを抱いていたように思う。これほど遠い存在にそんな思いを抱いたのは、実のところ後にも先にも、その翌年に亡くなったニルヴァーナのカート・コバーンとリヴァーだけだ(いかにも90年代な顔ぶれですが)。そして、才能あふれる二人を奪ったドラッグという未知なる恐怖に、身体の底から慄いたことも鮮明に覚えている。

    美しき異才、リヴァー・フェニックスを偲んで。(Maya Nago)
  • エマ・ワトソンが闘う理由──「なぜ男たちはいつも女にただにこにこと笑っていることを求めるの?」

    エマ・ワトソンは世界でもっとも有名な女性のひとりであり、11歳のときに映画版『ハリー・ポッター』シリーズで優等生の少女ハーマイオニー・グレンジャーを演じて一躍、世界的な子役スターとなった。そして今、彼女はディズニーが多額の予算を投じた実写ミュージカル映画 ── 彼女も歌っている ──『美女と野獣』のベル役でビッグスクリーンに帰ってくる。 同作品の予告動画は新作映画の予告編としての最高視聴数を達成した(公開後24時間で1億2700万回視聴を記録し、『フィフティ・シェイズ・ダーカー』の記録を打ち破った)。しかし今日のエマはノーメイクで、髪は後ろでひとつにまとめ、目立たない黒のウールコートを大きめの黒のセーターの上から羽織り、ニューヨークのぼんやりとした地下鉄利用者たちの群れに完璧に溶け込んでいる。 近くのカフェでコーヒーを飲みながら、彼女は自分が読書を「神聖なもの」と見なしているわけを説明して

    エマ・ワトソンが闘う理由──「なぜ男たちはいつも女にただにこにこと笑っていることを求めるの?」
  • 1