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漁業に関するwalwalのブックマーク (10)

  • 福島沖の漁業資源大幅増 | NHKニュース

    原発事故の影響で試験的な漁が続けられている福島県沖では、震災前に比べてヒラメがおよそ8倍、ナメタガレイがおよそ7倍と、資源量が増えていることが県の調査でわかりました。県は豊富な資源を漁業の復興につなげるため、販路の回復を支援することにしています。 それによりますと、去年1年間の平均の資源量は、震災前の5年間の平均と比べてヒラメがおよそ8倍、ナメタガレイがおよそ7倍と大幅に増えていたことがわかりました。 大きさもヒラメの場合、震災前は体長40センチ前後がもっとも多かったのに対し、おととしのデータでは50センチから60センチが多く、大型化しているということです。 福島県沖では、原発事故の影響で回数や海域を限定した試験的な漁が行われていることが、資源量の増加につながっていると見られています。 一方、福島県沖の魚介類を対象にした県の放射性物質の検査で国の基準を超えたものは平成27年4月以降出ておら

    福島沖の漁業資源大幅増 | NHKニュース
    walwal
    walwal 2018/09/24
    やっぱり「獲りすぎないこと」が一番の資源回復方法か。
  • 太平洋クロマグロの資源量回復 漁獲枠増加の可能性も | NHKニュース

    の漁獲枠が減らされている「太平洋クロマグロ」について、国際機関が資源量が回復してきているという評価結果をまとめました。これにより、日の漁獲枠が増える可能性も出てきました。 この太平洋クロマグロの資源量の変化について、国際機関が最新の評価結果を公表し、成長した大人のマグロの資源量は過去最低水準だった2010年のおよそ1万2000トンからゆっくりと回復してきていて、2016年にはおよそ2万1000トンになったと推定されています。 また、2024年までに資源量を4万3000トンまで回復させるという目標について、98%という高い確率で達成できると予測されています。 去年の国際会議で、資源の回復状況によって各国の漁獲枠を増やすことができる仕組みを導入することで合意していることから、日の漁獲枠が来年以降、増える可能性も出てきました。 今後、国際機関が科学的な検討を進めたうえで、ことし9月の国際

    太平洋クロマグロの資源量回復 漁獲枠増加の可能性も | NHKニュース
  • <マダラ>三陸沿岸続く豊漁 原発事故漁獲規制の影響? (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    サケ漁の不振が影を落とす沿岸で、マダラの豊漁が続いている。東日大震災後に漁獲量が増えていることから、東京電力福島第1原発事故による影響で漁が一時制限されたため、資源量の増大につながった可能性があるという。鍋料理には欠かせない旬の魚に、浜が沸いている。 10日朝の岩手県の宮古市魚市場。12隻のタラはえ縄漁船が漁獲したマダラ2400箱が、遠くは久慈港などからもトラックで運ばれ、水揚げされた。中には、4キロ前後の2匹が入り、6400円の高値が付いた箱も。午後も8隻分の900箱が水揚げされ、構内には発泡スチロール製の白い箱が積み重ねられた。 県水産技術センターによると、1~11月のはえ縄によるマダラの漁獲量は1768トンに上る。好調だった昨年同時期の1642トンを100トン余り上回った。2013年は1737トンだった。震災前の10年が687トンにとどまっており、震災後の豊漁が際立つ。 原発

    <マダラ>三陸沿岸続く豊漁 原発事故漁獲規制の影響? (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    walwal
    walwal 2015/12/11
    やっぱり「獲らないこと」が一番の資源回復法なんだな。
  • サンマ 漁獲量上限引き下げ 過去最低に NHKニュース

    水産庁は、近年漁獲量が少なくなっているサンマについて、ことし7月から1年間の漁獲量の上限を前の1年間より26%引き下げ、過去最低の26万4000トンとすることを決め、水産資源の管理を強化する姿勢を示すことにしました。 このため水産庁は、ことし7月から1年間のサンマの漁獲量の上限を、前の年と比べて26%引き下げ、過去最低の26万4000トンにすることを決めました。これは、サンマの資源そのものはおおむね安定しているとみられるものの、ほかの国と地域に率先して水産資源の管理を強化する姿勢を示すためです。 ただ、新たな上限は近年の実際の漁獲量を上回るため、水産庁は今回の上限の引き下げで国内のサンマ漁やサンマの価格に直ちに影響が出ることはないとしています。 近年の漁獲量の不振について、水産庁は、日近海の海水温の上昇でサンマが寄り付きにくくなっていることに加え、台湾ロシアなどが漁獲量を増やしているこ

    サンマ 漁獲量上限引き下げ 過去最低に NHKニュース
  • サンマ漁獲枠、過去最低に…資源保護へ26%減 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    水産庁は、サンマの資源管理を強化し、2015年漁期(7月〜16年6月)の漁獲可能量を26万4000トンと、前年に比べて26%減らす方針を固めた。 制度を導入した1997年以降で最も少なくなる。今月下旬の水産政策審議会で正式決定される見通しだ。ただ、実際の漁獲量は、可能量を下回る状況が続いており、ただちに大きな影響は出ないとみられる。 2000年以降の漁獲量は20万〜35万トン程度で推移していたが、13年は14万8000トンまで落ち込んだ。水産庁は、日周辺への回遊が減っているとみている。一方、台湾などが漁獲量を増やしており、資源保護の姿勢を明確にすることにした。 漁獲可能量は日の漁業者を対象に、水産資源の保護や管理を行うため導入された。サンマのほか、スケトウダラやマアジなど計7魚種で、毎年決められている。

    walwal
    walwal 2015/05/12
    「ただ、実際の漁獲量は、可能量を下回る状況が続いており、ただちに大きな影響は出ないとみられる。」
  • 消費者にメジマグロを食べるなと言っても話にならない

    水産庁の「(クロマグロの子供である)メジマグロをべるのを辞めましょう」というキャンペーンがいかに馬鹿げた話なのか、という解説記事を今週号のメルマガ向けに書いていたのだが、Blogos 経由で「メジマグロはべるべきではない、に賛成!」というブログエントリーが目に止まったので、ここでもひと言書いておく。 水産資源の保護を気でするのであれば、そんな生易しいことでは絶対にだめだ。「規定サイズ以下のクロマグロの禁漁」をする必要があるし、巻き網によるマグロの捕獲も禁止にすべきだ。短期的には漁師の間に痛みを生じるが、中長期的に日の漁業を守りたいのであれば、短期的な痛みは我慢してもらうしかない。官僚たちが「今の時代の人達のために将来を犠牲にするという」という行動に出ざるを得なくなる今の状況を何とか打破しなければ、これから生まれて来る子供達が大人になったころには、クロマグロやウナギは日だけでなく世

    walwal
    walwal 2013/08/26
    だよなあ。「ぶっちゃけて言ってしまえば、日本の水産庁にとっての No.1 のプライオリティが「水産資源の保護」でないところが一番の問題で(以下略)」
  • さば水揚げ去年の2000倍以上 NHKニュース

    北海道の釧路港では、さばの水揚げ量が去年の2000倍以上となっていて、さばまき網漁の業界団体は、大量のさばに対応しきれないとして1日の水揚げを200トンまでとする制限を初めて設けました。 北海道東部の沖合では、先月下旬からさばの巻き網漁が始まり、釧路港で去年は1トンに満たなかったさばの水揚げがことしはすでに2200トンを超え、およそ30年ぶりのペースでまとまった水揚げが続いています。 これは、さばの資源量の回復に加えて、残暑の影響で海水温が高く北上したさばがこの沖合にとどまっているためとみられています。 しかし、釧路港では、さばの水揚げが少ない年が続いたために水産加工などの体制が十分、整っていません。 このため、北海道まき網漁業協会では、釧路港で水揚げするさばの量を1日200トンまでとする制限を初めて設けました。 制限は当分の間、続く見込みで、これを上回るさばは従来の漁場に近い青森県の八戸

    walwal
    walwal 2012/09/27
    何で急激に増えたんだろう
  • 日中 ウナギ資源管理を検討へ NHKニュース

    walwal
    walwal 2012/06/19
    いまさら感が強いけど。間に合うのかなぁ。
  • IUCN、選択的漁獲は逆効果とする研究成果を発表 | スラド サイエンス

    国際自然保護連合(IUCN)漁業専門家グループの研究によれば、水産資源の保護につながると考えられてきた「選択的漁獲」が逆効果となり、環境や生態系などに悪影響を及ぼすとのことだ。論文は3月2日付のScience誌に掲載された(論文の概要、IUCNのニュース記事、水産総合研究センターのプレスリリース、YOMIURI ONLINEの記事)。 これまで数世紀にわたり、成長した個体に集中して漁獲する「選択的漁獲」が漁獲高の向上をもたらし、環境への影響を低減させると考えられてきた。しかし、成長した個体は種の再生産に貢献するため、これらを取り除くことは環境の構造や機能を変化させることにもつながり、生態や進化に対する副作用もみられるとのこと。これに対してIUCNは、すべての用可能な種や個体を生産量に応じて漁獲する「バランスの取れた漁獲」を提案している。論文では全世界から36の生態系モデルについて選択的漁

  • かき、今年は高値=来月には国産が食べ頃―築地市場 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    フライや鍋料理でおなじみのかきの取引が、今月から東京都中央区の築地市場でスタートした。今年は東日大震災の津波被害で三陸産の入荷がほとんどなく、昨年に比べて高値となっている。 同市場のかき取引は、殻から外したむき身が主力。例年、10月初めは岩手や宮城産が多いが、大津波で養殖中のいかだの大半が流されたため、今年は国産では広島や三重産が中心だ。 7日の卸値は1粒15グラムほどの小ぶりのむきかきが1キロ当たり1300〜2000円ほどで、昨年の同じ時期に比べておよそ3割高となっている。 国産の品薄により、昨年ほとんど入荷がなかった韓国産が大量にお目見えした。ただ、「消費者の国産志向を反映して売れ行きは良くない」と卸売業者。小売りでの人気もいまひとつで、「10月に入って国産も含めたかきの売り上げは昨年の半分くらい」と嘆く大手スーパーのバイヤーもいる。 11月には、広島や岡山産などの生産が

    walwal
    walwal 2011/10/08
    ああ、やっぱり今年は牡蠣が高値なのか。
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