東短リサーチ取締役チーフエコノミスト。1988年4月東京短資(株)入社。金融先物、CD、CP、コールなど短期市場のブローカーとエコノミストを 2001年まで兼務。2002年2月より現職。 2002年に米国ニューヨークの大和総研アメリカ、ライトソンICAP(Fedウォッチ・シンクタンク)にて客員研究員。マネーマーケットの現場の視点から各国の金融政策を分析している。2007~2008年度、東京理科大学経営学部非常勤講師。2009年度中央大学商学部兼任講師。著書に「日銀は死んだのか?」(日本経済新聞社、2001年)、「新東京マネーマーケット」(有斐閣、共著、2002年)、「メジャーリーグとだだちゃ豆で読み解く金融市場」(ダイヤモンド社、2004年)、「バーナンキのFRB」(ダイヤモンド社、共著、2006年)。 金融市場異論百出 株、為替のように金融市場が大きく動くことは多くないが、金利の動向は重
2012年02月06日07:26 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 当面はイケイケのブラジル ブラジル政府は、オリンピック景気を利用して、中間層を大幅に増やそうと計画しているようです。 2014年でブラジル政府が考える中間層のイメージ年収:130万円〜340万円割合:人口の約6割 ( 上図は、大和証券から頂戴したものを加工しました ) 1:国民総中間層、、、どこかで見たようなイメージです。2:所得レベルは、インドや中国よりも、かなり高所得です。 人口の7割以上が「高所得+中間層」、、、どこかで見たような「国民全員総中間層」みたいです。 オリンピック前年までは、イケイケ・ムードでしょうが、オリンピックの年にはピーク・アウトという「投資のセオリー」がシッカリ顕在化しそうな雰囲気です。当面はイケイケをエンジョイなんでしょうね。 コメントは、こちらへ 「大局観、テーマ、見識」カテゴリの最新
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