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ブックマーク / blog.livedoor.jp/okane_koneta (21)

  • 豊健活人生:春山昇華 : 浜田宏一氏講演メモ

    2013年09月17日20:06 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 浜田宏一氏講演メモ 今朝のメリルリンチ証券のセミナーで講演された。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 金融政策は効果があるのだ、と浜田・岩田(規)・中川代議士と一緒に安倍首相を説得した。 現状でも、まだ「1.5%」のデフレ・ギャップがあるので、消費税は上げない方が良い。デフレ・ギャップは、過剰設備と過剰雇用から成り立っている。アベノミクス採用以降、デフレ・ギャップは急速に縮小しており、1年後には解消するだろう。デフレ・ギャップがある限り、企業の設備投資は自然には増えない。 金融政策は有効であったと、証明された。現実の経済成長率が潜在成長率以下にあるときは有効であり、インフレを発生させない。成長率が潜在成長率を超えて以降は、インフレが発生するので、緩和政策は縮小すべきだ。 春山の解釈:

  • 豊健活人生:春山昇華 : ピーター・タスカ講演メモ

    2013年09月17日20:57 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] ピーター・タスカ講演メモ 今朝のメリルリンチ証券のセミナーで講演された。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 日は複数年のリフレ・プロジェクトを実行中だ。日株は、新興国の中で最も魅力的である。(彼は、日株を先進国株とはみなしていないようだ) 過去15年間の円高&デフレで沈んだ株が、営業レバレッジの上昇の恩恵で活躍する。その反面、これまで比較的好調だった安定成長株、労働集約産業はダメ(雇用が締まるから)だろう。 円高&デフレが引き起こしたバランス・シート・リセッションが反転する。デフレでボロボロになった不動産、円高で目減りした対外資産、日国はこの悪影響で、15年間ものバランス・シート・リセッションに陥った。アベノミクスによる、不動産の反転上昇と円安は、まさにバランス・シート・リセッションを逆回転(=

    walwal
    walwal 2013/09/18
    ふうむ。“日本は「債券投資家と財務省」にマインド・コントロールされている。彼らは、不景気と円高を欲する。金利が下がるからだ。そのために増税を主張する。”
  • 豊健活人生:春山昇華 : 緩和と円安 : アベノミクス (The introduction for the next bubble)

    2013年03月31日14:55 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 緩和と円安 : アベノミクス (The introduction for the next bubble) 緩和によるマネーの増加だけでは円安にならない。1:消極的でイヤイヤの言い訳付の緩和では、人々の心、投機家の行動は変わらない。2:日銀の強い意思表示を伴うなら、緩和が小さくても、人々の心、投機家の行動が変化する。 2005年〜2007年の円安局面は、過去の緩和で生み出され累積したマネーが、行先(海外の証券化商品、BRICsの株や債券)を見つけ出して、自分の意志で動き始めた(海外へ流出)ことによって生じたと解釈される 2012年に始まった円安は、(1)マネーは国内にとどまったままだ(2)アベノミクス(政府と日銀が二人三脚体制になる強い意思表示)によって、人々の心、投機家の行動が変化したことで発生した。 〜〜〜〜〜

  • 豊健活人生:春山昇華 : 1940年代の日銀券発行残高推移

    2012年09月11日20:33 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 1940年代の日銀券発行残高推移 日銀が無制限にお札を刷れるようになって、 敗戦を迎え、 戦後の混乱期を経験し、 1950年代の経済成長期の出発点に到達する、 そんな激動の10年が1940年代だ。 1941年に、「保障準備発行限度」が廃止された。 金保有とは無関係に、日銀券を印刷して良いことになった。 1931年の満州事変以降、中国戦線が拡大するにしたがい軍事費は増加をたどった。 1937年の盧溝橋事件、第二次上海事変を経て、日中は宣戦布告の無いままに全面戦争に突入した。 1938年4月には国家総動員法が制定された。 一方10月頃には、日の軍事力は拡大した中国の戦線に対して補給がままならなくなり、人的(兵員数)、物的(武器弾薬などの補給)の両方の限界に達した。 戦費はウナギのぼりに増加し、ついに 1941年に、「

  • 豊健活人生:春山昇華 : 私が一番勘違いしていた事

    2012年09月02日19:40 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 私が一番勘違いしていた事 今年の夏は、若い方と話をしていて、今まで体で理解していなかった事を思い知らされた。 日株で儲ける、、そういう事を考えたことありません。 だって物心ついたときから、株は下がることしか知りませんから バブル崩壊で、辛いですね、って年配の方から言われますが、私は全然辛いとは思いません。 社会人になってから、ずーっと同じですから、これが普通だと思ってますし、今後もこうなんだと思っています。 だから、苦労とかシンドイとか感じたことがありません。 ここを目指していこう!それは何?と言われても、目指すべき姿がわかりません。 今に不満じゃ無いですから。 目から鱗みたいな感覚を覚えた。 将来を担う世代が今に不満じゃ無いのなら、現状が継続するのは当然だ。 でも、年配の私は、もっと良い日の社会・経済・相場に

    walwal
    walwal 2012/09/02
    生まれてから不景気しか知らない世代の言葉。でも、これっていまの日本に全然期待してないってことだよね。(一応)20代の私も、その気持ちは分からないでもないけど……
  • 豊健活人生:春山昇華 : バーナンキの講義(1)金本位制批判

    2012年03月23日17:34 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] バーナンキの講義(1)金位制批判 バーナンキの講義の1回目金位制が何故経済の混乱を引き起こしたかを分かりやすく解説 Q&Aでは、「1時間1分過ぎ」からの「現在の金位制復帰主義者」への具体的な反論が有意義特に、WW1以前は経済の混乱を労働者の失業という形に押し付けることができたが、WW1以後は労働者の権利意識が高まったので、失業をおいそれと発動できなくなった。それゆえ、金位制は政治的に許容されなくなった。という示唆は現在でも有効だ http://www.federalreserve.gov/newsevents/lectures/origins-and-mission.htm 金位制は、price stabilityを持つが、100年単位での話だ。 5年〜10年という単位では、経済変動を拡大させる(Boom

    walwal
    walwal 2012/03/23
    バーナンキ議長が直接講義したのか。すごいなぁ。
  • 豊健活人生:春山昇華 : 昭和50年代の日本のエッセンス = 2010年代の中国の教科書:(2)当時の物価・賃金・為替

    2012年03月11日17:41 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 昭和50年代の日のエッセンス = 2010年代の中国の教科書:(2)当時の物価・賃金・為替 前回、昭和50年代の株価は順調に上昇した事を書いた。 インフレと賃金は、どうだったのだろう? まずは、消費者物価の推移だ。 列島改造論は、田中角栄が1971年出版している オイルショックの経済対策として書かれたものではない 田中角栄の首相就任後に、1972年ごろからインフラ整備(主として新幹線)の候補の土地が買占め・買い上げられ地価高騰が始まった。 列島改造計画は、1971年のニクソン・ショックによって始まった大幅円高による不況対策と位置付けられた。 そこに、オイルショック(1973年)による物価高騰加わり、狂乱物価を出現させた。 オイルショックは、一般物価の急騰(狂乱物価)を引き起こし、トイレットペーパーや洗剤などの買い

    walwal
    walwal 2012/03/12
    「低下するインフレ、増加する賃金、鎮静化していた地価住宅価格を合わせると、昭和50年代の労働者は幸福な時代を過ごしたと言える。」
  • 豊健活人生:春山昇華 : ドイツの新聞:シュピーゲルに掲載された記事&写真

    2012年02月14日21:36 カテゴリ[edit] ドイツの新聞:シュピーゲルに掲載された記事&写真 Anti-German Mood Heats Up in Greece 記録として残しておきたい オリジナルは、こちら(http://www.spiegel.de/fotostrecke/fotostrecke-78449.html ) ギリシア人は、ドイツを 資金援助してくれる国と認識してはおらず ギリシアをいじめる「悪い奴ら」と感じている。 1 2 早ければ、夏には次回の救済の話し合いが必要になる。 その時、ギリシア人は、ドイツに対して、どういう態度で接するのだろう? これまでの金は、過去の過ちの償いとして、もらっておこう、と言うのだろうか? 4 5 6 7 次は、ロイターの記事(http://uk.reuters.com/article/2012/02/14/uk-greece-

    walwal
    walwal 2012/02/15
    嫌われ役のドイツ。
  • 豊健活人生:春山昇華 : 当面はイケイケのブラジル

    2012年02月06日07:26 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 当面はイケイケのブラジル ブラジル政府は、オリンピック景気を利用して、中間層を大幅に増やそうと計画しているようです。 2014年でブラジル政府が考える中間層のイメージ年収:130万円〜340万円割合:人口の約6割 ( 上図は、大和証券から頂戴したものを加工しました ) 1:国民総中間層、、、どこかで見たようなイメージです。2:所得レベルは、インドや中国よりも、かなり高所得です。 人口の7割以上が「高所得+中間層」、、、どこかで見たような「国民全員総中間層」みたいです。 オリンピック前年までは、イケイケ・ムードでしょうが、オリンピックの年にはピーク・アウトという「投資のセオリー」がシッカリ顕在化しそうな雰囲気です。当面はイケイケをエンジョイなんでしょうね。 コメントは、こちらへ 「大局観、テーマ、見識」カテゴリの最新

    walwal
    walwal 2012/02/06
    ブラジル版「所得倍増計画」?これが達成できたら日本の中間層年収を上回ってしまうな。
  • 豊健活人生:春山昇華 : 「ドイツ VS 英国」の戦いになると・・・

    2012年01月28日16:41 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 「ドイツ VS 英国」の戦いになると・・・ 次第に「ドイツ VS UK」の戦いになってきている。 下記の記事を読んで、ふと感じた。 以下、引用 Diplomats are preparing to help Britons abroad through a banking collapse and even riots arising from the debt crisis. The Treasury confirmed earlier this month that contingency planning for a collapse is now under way. A senior minister has now revealed the extent of the Government’s conc

  • 豊健活人生:春山昇華 : 国境を超えるドイツ

    2012年01月28日17:15 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 国境を超えるドイツ ついにドイツの堪忍袋の緒が切れそうだ。 下記は、FT記事より引用 The German government wants Greece to cede sovereignty over tax and spending decisions to a eurozone “budget commissioner” to secure a second €130bn bail-out, according to a copy of the proposal obtained by the Financial Times. 要は、ギリシアの予算執行の権限を、ドイツなど「金を出す国」がもらう。。。という事だ 責任と権限は表裏一体、、、ドイツの主張には筋が通っている。 見方によっては、国境を越えて行動するド

    walwal
    walwal 2012/01/29
    ドイツえらい強気だなぁ。/「飴」を用意しているんだろうか。
  • 2012年を考える(11)民主主義にはインフレが必要だ

    2011年12月09日05:57 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 2012年を考える(11)民主主義にはインフレが必要だ 経済政策は政治家が決める。 「有権者に選ばれる政治家」は存在するが、「経済家」という制度は存在しない。 「経済が上手か下手か」とは関係なく、政治家に経済がゆだねられている。 2011年12月の欧州の政治状況だが、各国の政治家は国内有権者に縛られて「バラバラの部分最適」を主張している。 投資家が最も関心を持って見ている「欧州全体の最適政策」という点では、にっちもさっちも行かない状況に陥っている。 国益を乗り越える政治家が出るしか無い。 現在の欧州では、その役割の適任者は欧州最強パワー国家ドイツのメルケル以外にいない。 最強でないフランスが何を言っても、ドイツに反対されれば決まらない。 メルケルは、時代が求める演目を間違えずに、演じきれるか、それとも出演を拒否する

  • 外部要因に翻弄される日本経済

    2011年11月24日20:33 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 2012年を考える(9)外部要因に翻弄される日経済 2011年は、1000年に一度の甚大な震災被害、原発事故、そして50年に一度のタイの洪水被害が、日経済を襲った。 何故こんなに悲惨な目に合わなきゃいけないの、、、と感じてしまう一年だ。 だが、GDPのへこみ具合を日経済の被害のモノサシとして見れば、 サブプライム崩壊〜リーマンショック〜世界同時不況の2008年の方が段違に悲惨だ。 1990年代中盤以降、日の名目GDPは横バイだった。 サブプライム崩壊〜リーマンショック〜世界同時不況のショックは、100年に一度的なダメージを日経済にもたらした。名目GDPは約50兆円も減少した。 その後、ふらふらとしながらも、GDPは500兆円レベルに戻ろうとしていた。 2011年日経済は、ようやく立ち直ろうとした「病み上

    walwal
    walwal 2011/11/25
    基本マクロ経済政策放置だから、外部要因に左右されるのは仕方ないわな>>日本経済/しかしドイツは破滅願望でもあるのだろうか?
  • 豊健活人生:春山昇華 : ちょっと真面目に、為替を考えてみる(8)円高/ドル安は、「お札の印刷の量」の違いです

    2011年08月02日23:53 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] ちょっと真面目に、為替を考えてみる(8)円高/ドル安は、「お札の印刷の量」の違いです 何故、ダメダメ日が円高なの? 定期的に聞かれる質問だ。 為替の決まり方は1年程度の期間では、需給・政治・その他もろもろの要素が絡み合って理論通りには動かない。 しかし、最終的には、お札を必要以上に大量に印刷した国の通貨は下落する。 この基的な原則からは、逃れられない 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 少し単純すぎるかもしれないが、日米のM2を使って、為替との関係をチェックしてみる ( 理論的には、M1だと思うが、根的な差はないだろう ) 最初は日のM2 6月末で、800兆円 ( データが03年4月からしか取れない ) こちらは、アメリカのM2 6月末で、9292bn ( 取り合えず、91年からの

  • 豊健活人生:春山昇華 : 週末の定点観測 : 日本 証券は全員強気モード全開

    2010年12月19日00:32 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 週末の定点観測 : 日 証券は全員強気モード全開 マザーズ市場が急速に上がってきた。もともと出来高が無い銘柄に多少の資金が入れば短期で20〜30%は上昇するのが新興市場だ。私が観察している数銘柄も出来高が10倍以上に膨らんだ。 年初から4月中旬までの日株は世界でも最も元気だった。その夢よ再び!という雰囲気だ。 証券会社も全員が強気モード全開だ。 (1)アメリカ景気回復、(2)為替円安、(3)2012年度EPSで見れば安い!、、こういう理由だ。 (1)、(2)はさて置き、(3)はマユツバものだと思う。2年以上も先のことで市場全体を買いましょう!とは・・・・・・まあ、遠い将来のことを買いの理由にするのは毎度のことだから、相場が上がる分には一定期間でも堪能すれば良い、、、そう割り切って冷徹に行動すれば良いの

    walwal
    walwal 2010/12/19
    楽観的な希望で突っ走って大失敗というのが目に見えているような。/それも日本のお家芸か。
  • 豊健活人生:春山昇華 : 単なるチャート : あれから、こうなった

    2010年07月23日07:28 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 単なるチャート : あれから、こうなった 日米買い戻しの決定以降の推移(円ベース) 緑:上海、赤:香港 白:NASDAQ 黄:日経平均 1 「株式(日海外)&商品・為替」カテゴリの最新記事

    walwal
    walwal 2010/07/23
    日本ひとり負けorz
  • 豊健活人生:春山昇華 : 名目GDP

    2010年02月15日08:43 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 名目GDP ようやく減少が止まった。 増える必要がある。 株価、不動産価格、賃金、、、、全て名目GDPの関数だ。 (完全輸出企業という例外はあろうが・・・) 下は世界との比較 世界と差がつくのも当然だ 「株式(日海外)&商品・為替」カテゴリの最新記事

    walwal
    walwal 2010/02/15
    下にあるG5の名目GDPの推移グラフをみてorz
  • 豊健活人生:春山昇華 : 中国の経済指標が一斉に発表される日

    2009年11月11日22:20 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 中国の経済指標が一斉に発表される日 月に一回経済指標がまとめて発表されるようになった中国です。 無料のネット版のBloombergの記事を右クリックすれば下のようなグラフも見れるようになったので、非常に重宝している。 工業生産・・・順調な回復だ。また+10%の経済成長が来ると予想する証券も出てきた。 新規貸し出し金額・・・鉄鋼やセメントなどへの個別規制が効果を出してきたのだろうか、急激な貸し出し増加は終わったようだ。カンフル部隊としての役割は立派に果したと思う。 都市部不動産価格上昇率・・・副作用でしょうが、不動産価格とはこういう推移になるものです 都市部固定資産投資・・・・これもしかり インフレ・・・まだまだ心配は不要です 貿易収支・・・欧米は人民元切り上げの大合唱ですが???? 要は米中間の問題にすぎ

    walwal
    walwal 2009/11/12
    中国の経済統計のまとめ。うらやましいぐらいに順調な成長ぶり。
  • 豊健活人生:春山昇華 : 4年前と何が変わったのか? 同じことを繰り返す欧州に見えます

    2009年07月24日05:59 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 4年前と何が変わったのか? 同じことを繰り返す欧州に見えます 今週は時間に追われながら色々と調べごとをしています。 読み返してハッとする記事に遭遇するものですが・・・・・ 以下は、05年3月26日の文章です。 ============ しかし、景気はさっぱりです。 景気後退で、来なら『財政出動で、景気を回復させる』政策の発動ができませんでした。結果として順調な景気回復のアメリカに比べて欧州(特に、ドイツ、フランス、イタリア)は景気の回復感がありません。 通貨の統合の実施が、景気が良い時期になされました。景気の良い時期でも、『財政赤字の3%以下は、やっとこさ守れる状態』だったので、その後の不景気の時に守れるはずがありません。それを、財政赤字3%制限は、決めたことだからと、景気対策に手をこまねいていたら、景気は回復し

    walwal
    walwal 2009/07/25
    日本もなにも変わってない気がする。
  • 豊健活人生:春山昇華 : EUと、IMFの対立は、目指すところと目的の相違があるので仕方がない

    2009年07月14日22:03 カテゴリ欧州危機[edit] EUと、IMFの対立は、目指すところと目的の相違があるので仕方がない EUとIMFが対立している。 ラトビアの為替レートを切り下げさせないために、国内経済が疲弊しようとも為替さえ守ればよいという緊縮財政を押し付けているのがIMFだ。 EUは、それはあんまりだ。アジア危機でIMFの間違いが判明したハズなのに・・・と不満顔だ。 ++++++++++++++++++++++ ポーランドでは、予算不足を補うために、中央銀行の儲けを予算的に使うぞ!という案が出ている。 中央銀行の中立性をダメにすると言われているが、実のところはユーロ早期加盟派と引伸し派の戦いのようだ。 日でも日銀の利益の一定部分は政府の歳入になっているので、大問題ではないような気がしますが・・・・??? むしろ、お札をバンバン印刷して国債を引き受けるほうが悪いです。

    walwal
    walwal 2009/07/14
    IMFは何も変わってないもよう/ポーランドでは、中央銀行の儲けの一部を政府の予算として使おうという動きがあるらしい。