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2011年11月17日のブックマーク (6件)

  • ネタ切れなのかただの偶然か!? かぶりすぎるバラエティーの実情 - メンズサイゾー

    長引く不況に伸びない視聴率。国民のテレビ離れが叫ばれる中、番組制作費は10年前の半分とも1/3とも言われている。テレビならではの大掛かりなセットを組んだ番組は特定され、豪華なキャスティングは番宣以外にありえない。自主規制という名のもとに体を張れる企画も限られ、金もなきゃ無茶もできないというのが今のテレビバラエティー。そんなテレビバラエティーに残された道は頭を使うこと。つまり企画というアイデアだ。低予算でもその企画さえ見事であれば面白い番組ができる。『ホコ×タテ』(フジテレビ系)などの例を出すまでもなく、それは当然のことといえるだろう。予算が限られ、なにかと風当たりが厳しいテレビバラエティー界。そんな状況を打破するためには、とことん視聴者を楽しませる秀逸な企画が必要となっている。 しかし、今秋始まった新番組の中には、まったくと言っていいほど同じネタを扱う番組が多い。たとえば、『ストライクTV

    ネタ切れなのかただの偶然か!? かぶりすぎるバラエティーの実情 - メンズサイゾー
    walwal
    walwal 2011/11/17
    デフレという悪魔からは誰も逃れられない。/「長引く不況に伸びない視聴率。国民のテレビ離れが叫ばれる中、番組制作費は10年前の半分とも1/3とも言われている。」
  • 日銀総裁、TPP「ヒト、モノ、カネの行き来活性化が日本に不可欠」 - 日本経済新聞

    日銀の白川方明総裁は16日の金融政策決定会合後の記者会見で、日政府が環太平洋経済連携協定(TPP)への交渉参加を表明したことについて「私の立場から具体的にコメントすることは差し控える」と述べた。そのうえで経済政策の一般論と断りながらも、「国内外の双方向にヒト、モノ、カネの行き来を活性化させること

    日銀総裁、TPP「ヒト、モノ、カネの行き来活性化が日本に不可欠」 - 日本経済新聞
    walwal
    walwal 2011/11/17
    じゃあ、その「努力」とやらをスムーズに行うため、2%程度のインフレにして下さい。/「白川総裁は中長期的な成長力の強化が日本経済にとって最大の課題だと指摘。(中略)経済構造を再構築していく努力が必要だ」と強調
  • 没エントリ - finalventの日記

    今週のニューズウィーク日版に久しぶりにピーター・タスカ氏のコラムがあった。邦題は「質なきTPP論争の不毛」とあるが、英語の"TPP is Not the Issue"のほうがしっくりくる。TPPなんて問題ですらない。そのとおりで、コラムを読むに頷くばかり。そして一見これといって斬新な視点もないし、私のようなブロガーが自分の頭で考えるといった話でもなさそう。なのでブログに引っ張ることもないかとも思ったが、鍋焼きうどんもい終わったことだし。少し。 タスカ氏は早々、TPPバカ騒ぎの質を描いている。 昨秋、当時の菅直人首相が初めてTPPへの参加検討を持ち出したとき、民主党は政権交代を勝ち取る原動力となったマニフェストを「廃棄処分」にしている最中だった。農家への戸別所得保障制度で糧自給率を上げるというのもその1つだ。 代わりの公約を必要とした菅のために補佐官や官僚がひねり出したのが「社会保

    没エントリ - finalventの日記
    walwal
    walwal 2011/11/17
    ピーター・タスカって誰だろうと思ったら以前、クーリエ・ジャポンに翻訳記事が載っていたPeter Tasker氏か!自分のブログでも取り上げたけどあの人は良い記事を書くなと思った。
  • 特集ワイド:「若者ってかわいそう」なの? 20代の70%が今の生活に「満足」 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇キーワードは自己充足 世代間格差が話題だ。「若者がかわいそう」だの、「かわいそう」はウソだの、若者以外が騒いでいる。ところが26歳の社会学者、古市憲寿(のりとし)さんはいう。「世代間格差に一番怒ってるのは40代のオジサン世代じゃないですか」。ええっ!? 40代としては聞き捨てならない。ならば聞かせてもらいましょう。「若者ってかわいそうではないの?」【小国綾子】 ◇気の合う仲間と日常を楽しみ、案外社会に真剣に向き合って、自分にできることをしようと、まじめに思ってる 古市さんは現在、東大大学院生。9月には「絶望の国の幸福な若者たち」(講談社)、10月には社会学者の上野千鶴子さんとの対談集を出版した。ポスト・ロスジェネ世代の若者論の旗手として、今やメディアで引っ張りだこだ。 待ち合わせ場所は、昼下がりの東大郷キャンパス(東京都文京区)。古市さんと同世代の意見も聞きたくて、研究仲間の大学院生(

    walwal
    walwal 2011/11/17
    最近は古市先生の言説をよく見かけるなぁ。/しかし、この種の言説は際限なき現状肯定に使われそうで怖い。/そういえば昔、宮台センセイが「終わりなき日常を生きろ」なんていっていたな。結局そんなものは幻想だった
  • 大不況でドイツの雇用が減らなかった理由 - himaginary’s diary

    について分析した論文が出ている(Mostly Economics経由;11/2付けでvoxeu記事も書かれている)。 以下は論文の結論部より。 Like the United States, Germany suffered its worst post-war recession in 2008-2009. Far rom suffering its worst labor market response since the war, as the United States did, Germany employment barely fell. We show that the key explanation is that the low confidence of manufacturers that the preceding expansion would last led

    大不況でドイツの雇用が減らなかった理由 - himaginary’s diary
    walwal
    walwal 2011/11/17
    景気のいいときに雇用を控えていたから、結果的に雇用が減らなかったのか。
  • イタリア新政権、政治家入閣ゼロ 専門家を結集 首相が経財相兼務 - 日本経済新聞

    【ローマ=藤田剛】モンティ首相が率いるイタリアの新政権が16日に発足した。首相を含む17人の全閣僚が政治家ではない有識者や銀行の経営者などで、経済分野などで専門知識を持つ人材を結集して欧州債務危機を乗り切る。ベルルスコーニ前首相の辞表提出から4日で組閣が実現することで、イタリアの政局混乱はひとまず収束する見通し。財政再建実行による金融システムの安定化が課題だ。モンティ首相は16日午後(日時間

    イタリア新政権、政治家入閣ゼロ 専門家を結集 首相が経財相兼務 - 日本経済新聞
    walwal
    walwal 2011/11/17
    いわゆるテクノクラート内閣?(ちょっと違うか)。/ただこの内閣は失敗する可能性が高いんじゃなかろうか。いくら専門家が集まっても政治力(利害調整能力)がなければ瓦解してしまうんじゃ。