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2014年3月17日のブックマーク (7件)

  • カブトムシは「角長いほど狙われる」 NHKニュース

    「昆虫の王様」とも言われるカブトムシは、そのシンボルである角が長いものほど天敵に狙われやすいことが、東京大学などの研究で明らかになりました。 カブトムシが好むクヌギやコナラなどの関東地方の林には、腹部だけをべられたカブトムシの死骸がよく見つかるということで、これらはタヌキとカラスによるものであることを、東京大学などの研究グループが赤外線カメラを使った調査で明らかにしました。 そして、こうした天敵にべられたカブトムシは、およそ70%が角のあるオスだったということです。 さらに、これらのべられたオスは、周辺で天敵に狙われずに生きているオスと比べると、角の長さが平均で3ミリ程度長かったということです。 この結果について東京大学などの研究グループは、角が長いとオスどうしの争いでは有利になる一方、目立ちやすいため天敵に狙われる確率が高くなるためだとみています。 東京大学大学院の小島渉研究員は、

    カブトムシは「角長いほど狙われる」 NHKニュース
    walwal
    walwal 2014/03/17
    「こうした天敵に食べられたカブトムシは、およそ70%が角のあるオスだったということです。」
  •  人気のアイリッシュらしいが・・・ - あるじの小言

    3月17日はセントパトリックスデーです。 アイルランドの守護聖人セントパトリックさんの命日で、アイルランドの祝祭日となっています。 当然お祝いのイベントも行なわれ、地ウイスキーであるアイリッシュウイスキーを楽しまれる方も多いようです。 という訳で、そのセントパトリックスデーに合わせ今人気のアイリッシュウイスキー10点を紹介してくれる記事がありました。 なのでその人気のアイリッシュウイスキー10種をここでも紹介するのですが、世界的に人気が高まっていると言っても、まだ日では販売されていないアイリッシュが多いので、そこはちょっと残念だとも思いました。 実際順不同で紹介致しますが、これを読んで下さっているウイスキー好きの皆さんをして、人気の10種で知っているウイスキー幾つあります? Midleton 25 Year Old Pure Pot Still(ミドルトン25年ピュアポットスティル) T

     人気のアイリッシュらしいが・・・ - あるじの小言
  • Economist on Japanese Pension Fund | unrepresentative agent

    Economist誌が、日の年金基金の運用に関する記事を載せていた。この記事によると: 日の年金基金の規模は129兆円で(2013年GDPの約27%)、世界最大の公的基金である。 過去12年の平均リターンは年率1.54%と、非常に低い。 ポートフォリオの半分以上は国債。Wikipediaによると2012年末時点の内訳は国内債券60.14%、国内株式12.92%、外国債券9.82%、外国株式12.90%、短期資産4.23%。 現政権の意向を反映してか、国内株式のシェアは下がっている。Economistによると2013年3月末には62%だったシェアは2013年末には55%まで引き下げられた。 このシフト、及び、このシフトによって誘発された他の年金基金のポートフォリオのシフト、が、株式市場の好況を生み出した一因かもしれない。 その一方、国債への投資の減少が、国債の価格を下落させることになる懸

    walwal
    walwal 2014/03/17
    そうだよなあ。「記事にもあるとおり、年金基金の残高は減少基調にある。(中略)こういう状況で、平均リターンを高めるためにより多くのリスクをとるというのは望ましいポートフォリオシフトなのだろうか。」
  • イングランド銀行は永遠にQEを解消しません!そうすべきでもないのです! - 今日の覚書、集めてみました

    The Bank of England will never unwind QE, nor should it (イングランド銀行は永遠にQEを解消しません!そうすべきでもないのです!) By Ambrose Evans-Pritchard Economics Telegraph Blog: Last updated: March 11th, 2014Britain has just carried out one of the greatest victimless crimes in modern financial history. It is in effect wiping out public debt worth 20pc to 25pc of GDP - on the sly - without inflicting serious macroeconomic damage

    イングランド銀行は永遠にQEを解消しません!そうすべきでもないのです! - 今日の覚書、集めてみました
  • ラルス・クリステンセン 「政策協調、ゲーム理論、サムナー批判」(2012年8月25日)

    ●Lars Christensen, “Policy coordination, game theory and the Sumner Critique”(The Market Monetarist, August 25, 2012) 今回紹介するのは、アラン・ブラインダー(Alan Blinder)が1982年に執筆した論文(pdf)だ。タイトルは、「金融政策と財政政策のコーディネーションにまつわる論点整理」(“Issues in the Coordination of Monetary and Fiscal Policy”)となっているが、論文の中では次のようなたとえ話が持ち出されている。 ここで、自動車教習所の車をどう設計したらよいかという問題について考えてみることにしよう。教習車には、運転席と助手席のどちら側にもハンドルとブレーキが備え付けられている。教習生と指導員との間で「コーデ

    ラルス・クリステンセン 「政策協調、ゲーム理論、サムナー批判」(2012年8月25日)
  • 雇用の「質」は、なぜ改善しないのか? - 備忘録

    このところ景気は回復し、物価は上昇しているが、給与があまり増加せず、実質賃金の低下が問題視されている。景気が回復しても給与が思うように伸びないことの大きな要因は、「量」的な側面からみれば雇用は改善しているものの「質」的な側面が改善せず、非正規雇用比率が引き続き上昇していることである。例えば、総務省『労働力調査』の1月分の結果では「非正規雇用の割合は37.6%」「前年同月に比べ133万人増えた」ということが話題になった*1。 ではなぜ雇用の「質」は、景気が回復しデフレではない状況になりつつある現在も改善していないのか──その主たる理由は、デフレ下における企業行動に慣性が働いているためである。デフレ下では、期待インフレ率がマイナスであるため、将来にわたって名目値で支払う長期雇用者の人件費や債務の利子などの負担の現在価値が大きくなる。これらの負担を抑制するため、企業にとって、必要な労働力をできる

    雇用の「質」は、なぜ改善しないのか? - 備忘録
  • Addressing growing student debt | Econbrowser