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2017年9月21日のブックマーク (2件)

  • タイラー・コーエン「今日の小ネタ:日本のオピオイド消費量」

    [Tyler Cowen, “Japan (America) fact of the day,” Marginal Revolution, September 20, 2017] (…)そこで,日ではオピオイドの一日当たり標準消費量がどれくらいなのか考えてみよう.次に,それを2倍する.さらに2倍.またまた2倍する.そしてまた2倍.とどめに5回目の2倍.これだけやると,日の消費量は世界2位になる.アメリカはその上の1位だ. Vox の German Lopez 執筆記事から. 訳者の補足 コーエンが引用しているのは,スタンフォードの麻薬政策専門家 Keith Humphreys の発言.引用されている箇所の直前ではこう述べている: 最大の誤解は,「アメリカはオピオイド処方をごく正常に行っている」というものだ.そこで,一例として我々の比較対象に日をもってこよう.アメリカより人口が高齢化し

    タイラー・コーエン「今日の小ネタ:日本のオピオイド消費量」
    walwal
    walwal 2017/09/21
    日本の使用量が少ないのか、アメリカが使いすぎているのか……
  • 第38回:中国の「有名ミステリ」作家逮捕のニュースを調査(執筆者・阿井幸作) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

    8月11日、中国の安徽省で22年前の殺人事件の犯人が捕まりました。これだけだと単なる難事件の解決で話題が終わるだけですが、2人組の犯人のうち1人が法人企業の代表者で、もう1人が小説家だったことが耳目を集めました。 事件は1995年11月に浙江省の旅館で起きました。娘の目の手術代5000元が必要だった劉永彪は同郷の汪維明に誘われて浙江省湖州市の織里鎮にやって来ました。ここは当時アパレル産業が発達していてお金持ちがたくさんいたそうです。観光客として旅館に泊まった2人のうち劉永彪は同室になった山東省の商人がスーツを着ていたことからお金を持っていると考え彼を殺害しますが、十数元のお金しか得られず(商人はその時ズボンの股間の部分(?)に数千元の現金を隠し持っていたようだが2人は見つけられなかった)、ターゲットを旅館の経営者に変えます。そして経営者の60歳の夫婦と12歳(13歳という記述も)になる孫を