すんごいお久しぶりの更新です。 酒井です。 新しい会社に再就職して半年が過ぎました。 生来ゲームが好きな自分としては、ゲームに仕事でまったく携われない現状が寂しく感じたりもします。でも、就職活動をしていたときの苦労を思えば、働かせてもらえる現状は天国のはずなので、愚痴なんて言ったらバチがあたっちゃいますね。 やっぱり慣れない職場は精神的なユトリがなかなかなくて、ツイッターやFacebook(はもともとほとんどやってないか)へのログインもまったくできなくて残業して帰宅したら寝る毎日、週末は寝る。休日は居眠りする。とにかく寝るのが大好きな人になってました。 ふと、気づくとブログタイトルが現状と乖離していることに気づき、修正。 でもゲームが好きなことには今も変わりがありません:-) そういえば、レーベル最新刊の『魔界の滅亡』を出してから、委託精算を待たずに退社した形になったので、担当編集だけど、
第5期6-4「キッドのやらなきゃハドソン!ファミコン冒険ゲームブック」 | ファミコン名人への道(笑)
ゲームブック屈指の名作とされる鈴木直人〈ドルアーガの塔三部作〉最終巻『魔界の滅亡』の刊行を記念して、12月14日に秋葉原書泉ブックタワーイベントフロアにおいて、ゲームブックファン感謝祭が行われました。さいわい、わたしもこのイベントに参加することができたので、今回はレポートを書こうと思います。 メインはブーム当時から活躍され、またジャンル自体の最高傑作クラスの作品を書いてきた思緒雄二さん、フーゴ・ハルさん、森山安雄さん、中河竜都さんらのゲームブック作家の方々のトークショー。中河さんは「バルキリー・ナヲミ」という名前の方が馴染み深い人も多いかもしれません。肝心の鈴木直人さんが都合がつかず参加できなかったことがつくづく残念ですが、目を描かれた龍は飛んで行ってしまうので、仕方ないかなあと諦めるしかありません。 じっさい、ここに並んでいる方だけでゲームブック作家最強のカードと言っても決して過大な表現
ようやく発売にこぎつけることができましたゲームブックドルアーガの塔完結編『魔界の滅亡』。 いやはや、2巻から長かった。待っていてくれた読者の方にはお詫びと感謝の気持ちで一杯です。 最近ツイッターをするようになり、短文で書ける情報はちょこちょこと流しているのですが、長い話はやっぱり文字数制限のないブログがいいですね。 この魔界の滅亡に関して、発売が延期に延期を重ねたという時期的な失点の他にファンの方にお詫びしなければいけないことがまだあるのです。 もう忘れていらっしゃる方も多いかもしれませんが、昔、当社ゲームブックの付録につけていた小冊子「剣社通信」で、「諸王の冠」と「魔界の滅亡」は1200円の価格据え置きでいきますと申し上げたことがあるのです。しかし、実際には本体価格1500円、税込み1575円と値上げした価格になってしまいました。 この価格設定は発売が遅れたこととも絡んでくるのですが、4
ゲームブック新刊発売記念イベント12月14日、秋葉原書泉ブックタワーにて開催!ゲームブックを購入してサインをもらおう! ★開催日時:2013年12月14日(土) 16:00(16:00開場・16:30開演)~19:30 ★開催内容: ゲームブック作家4名による謎トークショー 参加型パズルゲーム“4先生からの挑戦!” サイン会 ★開催場所:秋葉原書泉ブックタワー9Fイベントフロア http://www.shosen.co.jp/tenpo/tower.html ★入場資格 (書泉で発行される参加券が必要です) http://info.shosen.co.jp/event/trpg/entry_1727/ ★持っていくと役に立つ物: 筆記用具 メモ帳、知恵、勇気、魔法のアヒル、ミツユビオニトカゲの唐揚げ <<ゲームブック作家4人による謎トークショー>> ゲスト:森山安雄先生、思緒雄二先生、中
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