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瀬川晶司と将棋に関するy_koutarouのブックマーク (9)

  • プロジェクトS(プロジェクト瀬川)

    将棋世界2005年8月号、角建逸編集長(当時)の「プロ棋士への挑戦 -プロジェクトS-」より。 トリビアの種から 事の始まりは、2月3日発売の誌3月号「盤上のトリビア」だった。山岸浩史氏がアマチュアの瀬川耕司さんを取り上げ、彼の「プロになりたいんです」という衝撃的な発言を載せたことが全ての発端である。 奇しくも同日からアマ竜王の加藤幸男さんの竜王戦自戦記が読売新聞で掲載開始。加藤さんはその第3譜で「プロになる道」と題して瀬川さんについて触れ、「瀬川さんをプロ棋界に受け入れる―。そんな議論があってもいいのではないか」と提言された。 これを受けて将棋連盟で行われた棋士会、瀬川さん人からの嘆願書が理事会宛に届いたこと、棋士総会でプロ入り編入試験の実施が決議されたことまでの一連の流れは、野月七段の朝日オープン・プロアマ戦の文章に詳しい。 瀬川晶司さんは、昭和45年3月23日生まれの35歳。佐藤

    プロジェクトS(プロジェクト瀬川)
    y_koutarou
    y_koutarou 2018/09/04
    『「朝日オープンで山田敦幹さんが屋敷九段をねじり合いの末破りましたよね。(平成12年9月)昔なら考えられなかったことです。あれでアマがプロにも勝つことができるんだという気持ちになった。」』
  • 「泣き虫しょったんの奇跡」前夜 | 将棋ペンクラブログ

    将棋世界2005年3月号、山岸浩史さんの「盤上のトリビア 第11回 『将棋は気分しだい』である」より。 「暗い」「勝てない」の悪循環 読みの深さと知識の量。もしコンピュータ同士なら、この二つの優劣で勝負は決まる。だが人間が将棋を指す以上、そこにどうしても第3の要素が入り込む。そして、それこそが勝敗を分けることを身をもって証明している人がいる。 「寒いですねえ」とニコニコしながら、その人は現れた。スーツが似合う長身。黙っていればかなり威圧感があるのに、ぼそぼそとした声を発したとたん、ただの「いい人」になってしまう。 瀬川晶司さん、34歳。ご存じ、恐怖のプロキラーである。 平成12年、銀河戦で対プロ7連勝。15年、やはり銀河戦で久保八段を破り、アマ初の対A級勝利。今期銀河戦も現在4連勝。その対プロ戦通算成績はなんと15勝6敗で、勝率7割1分4厘はプロの年間勝率ランキングならベスト5くらいには入

    「泣き虫しょったんの奇跡」前夜 | 将棋ペンクラブログ
    y_koutarou
    y_koutarou 2018/09/02
    『「じつは、この機会に僕からも話しておきたいことがあるんです」急にあらたまった表情に変わった瀬川さんの続く言葉には、耳を疑った。』
  • 昨日の対局

    y_koutarou
    y_koutarou 2012/02/22
    『昨日は三連勝できて予選を抜けることができました!』お! 広瀬に勝ったか。瀬川やったな!
  • 瀬川晶司四段がフリークラスを脱出 C級2組入り - 勝手に将棋トピックス

    日行われた棋聖戦一次予選で瀬川晶司四段が中座真七段に勝ち、直近35局の成績を23勝12敗(勝率6割5分7厘)に上げました。これで瀬川四段は「30局以上で勝率6割5分以上」という基準を達成し、2010年度からの順位戦C級2組への参加を決めました。 瀬川晶司四段、フリークラスからC級2組へ昇級(日将棋連盟) 勝ちました! 瀬川晶司のシャララ日記 最高の一日 瀬川晶司のシャララ日記 脱サラ棋士、瀬川四段昇級 二つ目のハードルクリア(毎日新聞) 将棋プロ試験合格の瀬川四段、来年から順位戦参加(朝日新聞) 瀬川四段が昇級 プロ4年目で悲願達成(産経新聞) 「長い3年半」プロ棋士転身の瀬川四段昇級、引退免れる(読売新聞) 将棋の瀬川4段、順位戦の「C級2組」に昇級(日経済新聞) 脱サラ棋士、瀬川4段昇級(時事通信) 瀬川四段、C級2組への昇級(スポーツ報知) 瀬川4段が昇級!打倒・羽生4冠!サラ

    瀬川晶司四段がフリークラスを脱出 C級2組入り - 勝手に将棋トピックス
    y_koutarou
    y_koutarou 2009/05/16
    瀬川晶司四段フリークラス脱出の件についての解説。『瀬川四段の場合、昇級できなければ2015年3月で引退となってしまうところでした。』
  • 最高の一日

    中座七段戦は僕の先手で予想通り対△85飛戦法になりました。 中座さんとは公式戦は3戦目(アマ時代含む)ですが全てこの戦型です。 難しい将棋でしたが、ある詰み筋を相手が見落としていたことから、優勢に。終盤追い込まれながらも、なんとか勝ち切ることができました。最後の数手は「勝てる」という思いからか手が震えて仕方なかったです。 終局直後に主催紙の方よりインタビューを。「プロ入りからの3年半を振り返って」という質問に「ずっと試験期間のようでした」と答えました。 フリークラスの状態は、何と言うか見習い期間のようで、プロ棋士全員から「お前はプロ棋士としてやっていけるのか」という試験を受けているような感じでした。やっとこれで一人前のプロ棋士になれたように思います。 質問に答えている途中、不覚にも涙ぐんでしまいました。プロ試験合格直後のインタビューでは堪えたのですが(笑)。 持ち時間1時間の将棋のため、昼

    y_koutarou
    y_koutarou 2009/05/16
    『フリークラスの状態は、何と言うか見習い期間のようで、プロ棋士全員から「お前はプロ棋士としてやっていけるのか」という試験を受けているような感じでした。』
  • 勝ちました!

    おめでとうございます! 以前、小田急線で声をかけさせていただいたものです!! 当に嬉しいニュースです!! でも これもまたスタートですね。 これからもがんばってください!!

    y_koutarou
    y_koutarou 2009/05/15
    キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!!
  • 東京新聞:『脱サラ』プロ棋士 デビューから3年半 C級昇格へ正念場:どうなった?ニュースその後(TOKYO Web)

    サラリーマンからプロ棋士への転身が話題となった瀬川晶司四段(39)=横浜市戸塚区。デビューから三年半がたち、当時を「あれほど注目されるとは思わなかった」と振り返る。 サラリーマンが夢をかなえたエピソードは、テレビでも紹介され、イベントや講演会で各地に呼ばれる人気棋士に。二〇〇六年にはNECと契約、史上初の企業所属棋士にもなった。 「ほかの世界を知ってからプロになったことで、好きなことを仕事にできる幸せを実感できた」と話す。アマ時代との違いを聞くと「応援してくれる人がいること。モチベーションが全然違う」ととびきりの笑顔が返ってきた。

  • 昨日の対局

    僕の先手でした。趣向もあって、角交換から矢倉系の戦型へ。 模様は良かったと思うのですが、中盤で千日手に。打開すれば悪くなかったようですが、直前に全く読んでいない手を指されて動揺。「失敗した」という気持ちがあったので「千日手なら恩の字」と思ってしまいました。あと「ハッシーと二局指せてラッキー」とも思ってましたが。 橋七段も「自分が苦しい」と思っていたとのことなので、気持ち的にはおあいこですかね。 指し直し局は先後交替なので、僕の後手。居飛車で対三間飛車という戦型になりました。持ち時間が少ない(1時間ちょっと)スプリント勝負ということもあって、居飛穴に組みました。 中盤から終盤にかけては少し苦しいと思っていたのですが、実際は難解な形勢だったようです。終盤にある銀打ちの手が見えて初めて「もしかしたら」と思いました。最後は穴熊の堅さも活きて、なんとか勝つことができました!! これでやっと昇級にリ

    y_koutarou
    y_koutarou 2009/04/24
    『これでやっと昇級にリーチがかかりました。』おおハッシーに勝ったか。ついにきたね。
  • ブログ.jp - サトシンの将棋中心日記

    アマとして対プロ戦で抜群の成績を収めていた瀬川さんがプロテストを受けるということになりました。 3年くらい前の話ですね。 高速の料金所を通らないで向こう側へ行ける道ができた、ということになります。 一般のアマチュアの方は、それを大変嬉しく革命的と思い、「瀬川さん頑張れ」と思ったことだと思います。将棋連盟も、久々に新聞の一般欄でみかけたりしましたし・・・ 自分はどう思ったかというと、何とも思わなかった。って言ったら変ですね。別に腹が立つとかなかった。 ただ「元奨励会三段なんだから強いのは当たり前じゃん」 そう思いました。 あとは「プロテストは受けたいけど三段リーグは嫌なんだな」」って思いました。 奨励会では異例の、幹事の方々から「思ってることを書いてくれ。」と三段陣に紙と鉛筆を渡されたのは長い奨励会でもこのときだけでした。 結局何も書かず白紙で出しましたが、幹事の先生の心遣いにはなんともい

    y_koutarou
    y_koutarou 2009/04/17
    瀬川のプロ試験のこと『「元奨励会三段なんだから強いのは当たり前じゃん」そう思いました』『幹事の方々から「思ってることを書いてくれ。」と三段陣に紙と鉛筆を渡された~。結局何も書かず白紙で出しましたが~』
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