新下駄配列のブラインドタッチも問題なくできるようになり、ここからどう変えていくかを考えた時に、やっぱり右手一列シフトをやったほうが効率いいよね?ってことでそれにチャレンジしています。 右手一列シフトとは検索をするまでもなく解説すると、文字通りに右手のホームポジションのキーを右にスライドさせて、スペース以外の最下段キーを押しやすくするのと、真ん中に空きを作って使用頻度の高いキーを入れてもっと便利にしようというもの。 使ったソフトは KeySwap for XPの詳細情報 : Vector ソフトを探す! 思ったより簡単にできたので、これも含めて習熟したいです。 ただ、席を離れるときに気を抜いていると、戻った際に事故が起きるので少々注意したいです。
新下駄配列というマイナーな入力方式を選択しているのだが、それにはきちんと合理的な理由がある。 普通のタイピングをするには、痛めている手首に負荷がかかりやすく、より実践的に使えるように、新しいタイピングを模索してました。 NICOLAは掌に玉子を握っているような捜査感があって、その手首を回す感覚が負担になっていた。 飛鳥かな入力は構想は素晴らしいのだけど調べているとノイズがたくさん出てくる。また、親指シフトの時に弱い指を使うなど、負担が意外とかかっていたのでこちらも断念。 2つの配列を覚えたところで、覚えるコツもわかったところで、今回の新下駄配列です。 中指・薬指でシフトするのは痛みもないので、指先だけしか使いたくないというニーズにばっちり合っています。 ただ、タイピングを前提にするなら 本家 新下駄配列を作りました : ローマ字入力でもなく、かな入力でもなく にて、タイピング用の定義をダウ
管理人 141F の、いわゆる雑記です。万事ぬるめで更新中。 Enjoy The Difference ! [B]に置く記号を波形「~」に変更します。 「を」を打つキーを考える 文字キー同時シフトで「を」入力するとして、どのキーを使うか、改めて検討しました。 [D]×[K] [S]×[K] [S]×[D] の3パターンを比較しましたが、結論として、 左手小指、左手薬指の打鍵頻度はできるだけ上げたくない という条件を最優先して、原案通り(1)[D]×[K]での評価を続行します。 それにしても、拗音を行段系的に文字キー同時シフトで入力するのと、直音を文字キー同時シフトで入力するのは、なんとなく打鍵感が異なりますね。 修正案その10 で、例えば 「しょ」 [D]×[L] 「を」 [D]×[K] の打鍵を比較すると、物理的にはどちらも文字キー同時シフトで同じなんですが、[D]×[K]を打って「を」
先月行われた第150回直木賞の受賞者会見で、意外なIT用語が飛び出した。姫野カオルコさん(55)が、執筆を支えてくれた存在として読者に感謝の意を表した後、さらにこう続けた。「あと、道具としては親指シフトキーボード。心の中で思ったことを、そのまま日本語のリズムを壊さないように綴(つづ)ってくれる。助かっています」。親指シフトって、なんですか!?(鵜野光博)◇ 姫野さんは本紙の取材に、会見で親指シフトに触れた理由を「英語でも中国語でもない『日本語を書く』ことに特化したキーボードなのに、あまりにも知っている人が少なくなってしまったから。せめて名前だけでも発声したかった。受賞の連絡を受けた後、移動の地下鉄で、忘れないように手のひらにボールペンで書いた」と明かしてくれた。 親指シフトキーボードは富士通の神田泰典・元顧問が中心となって開発し、同社のワープロ「OASYS(オアシス)」シリーズに搭載された
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