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ブックマーク / sankei.jp.msn.com (5)

  • 【“デジ書き”日本語考】(3)「標準」に敗れた親指シフト+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    平成23年度から施行された小学校の現学習指導要領で、ローマ字の読み書きは4年生から3年生に前倒しされた。理由の一つは「小3から総合学習のコンピューターを用いた調べものなどで、キーボードを使う機会が増えるから」(文部科学省)。パソコンでのローマ字入力のためだ。 ローマ字入力は各種キーボードで使えるため、社会に出て戸惑わないために最良の選択かもしれない。ただ、言葉も幼い児童が「『あ』はa、『か』はka…」とパソコンのために暗記している光景には、ふと疑問も生じる。日人は、日人のための日本語入力キーボードを、まだ手にしていないのだろうか、と。■    ■ 今から34年前、確かにそれは生まれたはずだった。 昭和55年に製品化された親指シフトキーボードには、左右2つの親指用シフトキーとかなキーとを同時打鍵するという新しい発想があった。シフトなし、左シフト、右シフトの使い分けで1キー最大3文字を割り

    【“デジ書き”日本語考】(3)「標準」に敗れた親指シフト+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
    y_koutarou
    y_koutarou 2014/06/06
    『だが、それが主流になれなかったのが日本語の「デジ書き」環境だ。携帯電話で長文メールを書いてしまうような日本人の器用さが、キーボードの問題を乗り越えてしまったのだろうか。』
  • 日本語を綴るために 直木賞の姫野さんを支えた親指シフトって?+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    先月行われた第150回直木賞の受賞者会見で、意外なIT用語が飛び出した。姫野カオルコさん(55)が、執筆を支えてくれた存在として読者に感謝の意を表した後、さらにこう続けた。「あと、道具としては親指シフトキーボード。心の中で思ったことを、そのまま日語のリズムを壊さないように綴(つづ)ってくれる。助かっています」。親指シフトって、なんですか!?(鵜野光博)◇ 姫野さんは紙の取材に、会見で親指シフトに触れた理由を「英語でも中国語でもない『日語を書く』ことに特化したキーボードなのに、あまりにも知っている人が少なくなってしまったから。せめて名前だけでも発声したかった。受賞の連絡を受けた後、移動の地下鉄で、忘れないように手のひらにボールペンで書いた」と明かしてくれた。 親指シフトキーボードは富士通の神田泰典・元顧問が中心となって開発し、同社のワープロ「OASYS(オアシス)」シリーズに搭載された

    日本語を綴るために 直木賞の姫野さんを支えた親指シフトって?+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
    y_koutarou
    y_koutarou 2014/02/26
    『ただ、これ以外にもJISキーで親指シフト入力を可能にするプログラムを有志が提供し《中略》。命脈は保たれている。』
  • 【シマチカ姉さんが行く】どうなる女子プロ野球「今は続けることが大事」…創設5年目の正念場(1/3ページ) - MSN産経west

    y_koutarou
    y_koutarou 2014/01/05
    『10月中旬以降は選手の現役引退に戦力外、自由契約の発表が相次ぎました。その数は計20人。今季の総選手数は58人でしたから、何とも激しい新旧交代。』
  • 「魔法の剣」売却益も所得です ネット取引の申告漏れ、100億円に迫る  (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「魔法の剣」売却益も所得です ネット取引の申告漏れ、100億円に迫る  (1/2ページ) 2009.9.5 15:09 光のヨロイの売却益も税務申告してください−。インターネットを利用した商取引をめぐり、国税当局が申告漏れを指摘する事例が急増している。近畿ではここ数年で件数が3倍近くに急増し、総額も100億円に迫る勢い。多くは小遣い稼ぎのつもりで申告を忘れたとみられるが、中には光のヨロイや魔法の剣などゲームのアイテムを現実の通貨で売却して所得隠しを指摘されたケースも。大阪国税局では「ネットは気軽に利用できるが、税務申告はきちんとしてほしい」と話している。 大阪国税局が、平成19年度(平成19年7月〜20年6月)に管轄する近畿2府4県で行った税務調査の結果、ネット取引をめぐっては全体の9割強にあたる約640件で申告漏れを発見、総額は約93億円にのぼった。 ネット取引に関する申告漏れは近年急

  • 【新春対談】羽生善治棋聖×経済評論家・勝間和代さん 意識的にアクセル踏もう“成長の糧” (1/6ページ) - MSN産経ニュース

    【新春対談】羽生善治棋聖×経済評論家・勝間和代さん 意識的にアクセル踏もう“成長の糧” (1/6ページ) 2009.1.3 08:13 昨年の秋口に起きた米国発の金融危機を境に後退局面に入った世界経済は、回復の兆しを見せずに越年してしまった。国内に目を向ければ、政治の混乱も手伝って停滞感や閉塞(へいそく)感が充満する。それを打ち破り、ピンチをチャンスに変えるためには何が必要か。窮地に追い込まれてもそれを挽回(ばんかい)する“マジック”を得意とする羽生善治棋聖と、「日を変えよう」という著作も出してさまざまな改革を訴える経済評論家の勝間和代さんに“新年の一手”を聞いた。(聞き手 経済部部長 谷口正晃)日「少し優勢」 --明けましておめでとうございます。しかし、今年はそうのんきなことも言っていられません。世界経済も日経済もピンチのままとあって、無気力感や閉塞感が充満しているように感じま

    y_koutarou
    y_koutarou 2009/01/03
    『【羽生】私、欧州へチェスの大会へ行くと、すごくそれ感じるんですよ。普通10日間ぐらいの大会で1日1試合。ということは、参加してる人は10日間全部仕事を休んでる。』
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