3月26日、平昌五輪カーリング男子代表・SC軽井沢クラブがスポンサーのエステー株式会社(東京新宿区)を表敬訪問し、五輪の報告を行った。 鈴木喬(たかし)会長、鈴木貴子社長をはじめ役員が揃った会議室でメンバーはそれぞれ五輪の経験と感想を思い思いの言葉で語った。 セカンドの山口剛史は「憧れて憧れてたどり着いた特別な舞台でした。(五輪には)魔物がいるかと聞かれたら正直、分かりません。いたとしたら僕の心の中だったかもしれません」と独特の言い回しをしたが、初の五輪で知った、4勝5敗という現在地を改めて噛み締めたことだろう。 続いて両角友佑らは役員からの質問を受け、スイープの役割や本場カナダのカーリングの雰囲気、トレーニングのディティールなどを丁寧かつ気さくに答えた。 サプライズがあったのは記念撮影のタイミングだ。 鈴木喬(たかし)会長の、 「ぜひ北京では金メダルを。我々エステーは次の4年もサポートを
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