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2018年5月22日のブックマーク (2件)

  • 日本カーリング界の「ゴッドマザー」が遺した愛弟子へのメッセージ(竹田 聡一郎) @gendai_biz

    北海道北見市常呂町で開催されていた「全農2018パシフィックアジアカーリング選手権大会日本代表決定戦」。男子は平昌五輪代表のSC軽井沢クラブが、2月の日選手権を制したチームIWAIをくだし、来季の日本代表の座に就いた。だが、SC軽井沢クラブのコーチボックスにはあの人がいなかった。そう、クラブ創設からチームを率いたグレイト・ピジョンこと長岡はと美コーチだ。平昌五輪後、既に勇退を発表していたが、今回、その理由や、両角兄弟、藤澤五月ら愛弟子たちの秘話、そして彼女が描く日カーリング界の未来像について存分に語ってくれた。 ご飯好きの藤澤のために4時起きで炊き出し ーーまずは、今回のスウェーデン遠征、お疲れ様でした。 「お疲れ様でした。でも、リンド(JD・リンドナショナルコーチ)もいたし、私はコーチっていうよりメシ炊きババアだったけどね」 ーーはと美さんって、ときどき自虐的に「ババア」とか言います

    日本カーリング界の「ゴッドマザー」が遺した愛弟子へのメッセージ(竹田 聡一郎) @gendai_biz
    y_koutarou
    y_koutarou 2018/05/22
    『「ジュニアの頃は私も燃えたぎっていたのよ。カナダ遠征に連れてって、『カーラーっていうのはね、もっと遊ばなきゃだめ!』みたいな」』
  • カーリング銅メダルチームは「貫禄」が違う。LS北見が富士急を一蹴

    「今はともかく、長いシーズンが終わってホッとしています」 北海道北見市のアドヴィックス常呂(ところ)カーリングホールで行なわれた『全農 2018パシフィック・アジア・カーリング選手権(PACC)日本代表決定戦』で、3連勝して代表の座を保持したロコ・ソラーレ北見(LS北見)のリード・吉田夕梨花は、率直な感想をそう口にした。彼女のこのコメントは、チーム全体の総意と言えるだろう。 富士急との日本代表決定戦を制したLS北見 ちょうど1年前の昨年5月、LS北見は例年よりも早くオフを切り上げて、今季に向けて始動。陸上トレーニングと氷上練習を並行して重ね、夏には道内で行なわれたカップ戦に続けて出場し、9月の平昌五輪トライアル(中部電力との代表決定戦)に備えた。 トライアルを制すと、すぐにカナダへ飛んだ。11月のPACC(開催地:オーストラリア・エレナ)に向けて、ワールドツアーに参加しながらチーム力の底上

    カーリング銅メダルチームは「貫禄」が違う。LS北見が富士急を一蹴
    y_koutarou
    y_koutarou 2018/05/22
    『「かなりの先の話なのに、『北京を目指して……』とはなかなか言い切れない。あの意志の強さと、チーム内のグッドコミュニケーションで、(自分たちの)いいライバルになってくる」』