第14回日本車いすカーリング選手権大会が新潟アサヒアレックスアイスアリーナで開催された。 本州ブロックと北海道ブロックからそれぞれ3チーム、計6チームのラウンドロビン(総当たりリーグ)で上位3チームがプレーオフへ。決勝は北見フリーグスとチーム長野の顔合わせとなった。 序盤はチーム長野が連続スティールを記録するなど、フォースの和智浩が「ロールがいいところに転がってくれるなど、ツキがあった」と振り返ったように前半を3点リードで終えた。 北見はハーフ明けの5エンドに、セカンドの岩田勉やサードの柏原一大などが好ショットを繋げチャンスを作る。それに応える形でフォースの坂田谷隆がタフなニューパスを決め、3点のビッグエンドに仕上げて一挙に追いついた。 和智は「坂田谷さんをはじめ、全員がしっかりドローを決めてくる。実力は向こうのほうがまだ上だと思う」と対戦相手の技術を認めたが、すぐさま2点を返し偶数エンド
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