映画、ドラマ、CM監督の大岡俊彦のブログ。 脚本論をひたすら書いてます。 もともとは、過去企画や脚本などの格納庫。 (閲覧はフリーですが、盗作、コピペ、改変は不可とします) プロフィール: 1970大阪うまれ。監督、脚本家。 ドラマ「風魔の小次郎」、映画「いけちゃんとぼく」、クレラップシリーズCM(「ゆうやけ」編まで)など。 これはすごい。動画はやっぱ説得力が違う。 https://mobile.twitter.com/camisoulmax/status/1147854990452461569 SKKはSandSを使用する。 スペースキーのシフトを押している間は大文字になり、 そこは漢字部分であることを明示して、 漢字変換をかけるIMEだ。 送り仮名の明示や変換不要の明示により、 普通の漢字変換より精度が高くなる利点がある。 camiさんのアイデアは、 親指キーを使わない新下駄ならば、
さまざまな配列の比較をしているページを比較する。 [8x3k] 蜂蜜小梅配列:発音と打鍵が一致する新世代の親指シフト 評価項目:打鍵回数系(名目打鍵数、実質打鍵数、打鍵効率)、指の負担率、左右別・上下段別の打鍵頻度、シフト頻度、 評価対象:国内の主要な親指シフト系配列 コーパス:10万字サンプル [8x3k] 小梅配列<その先の親指シフト> 検証手法:計算 備考:ネット上でみつかるものとしては、最も総合的な評価項目を立てて配列の評価を提示している。蜂蜜小梅をアピールしつつ、新下駄の性能の高さについてもきちんと記述している。 最適化計算によるかな配列『月見草』 - アットウィキ 評価項目:打鍵回数系の評価。 評価対象:国内の主要な親指シフト系配列と、行段系 コーパス:新JIS配列の「羅生門」+「緋のエチュード」 検証手法:計算 備考:比較的マイナーな配列まで含めて評価しており貴重なデータ 運
まあ、いくら打鍵効率をあげようとも問題の根っこはそこの数%の改善ではないよなとは思う。ただまあ、数%の改善は沼としてはとても楽しそう。 配列タイプ例キーボード・ハードの制約上の問題キーボードの印字の問題エミュレーションソフトの導入の必要スマホ/タブレット等の対応の問題知名度の問題ビジネスモデル上の見通しのなさ学習文字数期待される入力省力化 QWERTYローマ字-QWERTY------00 JISかな-JISかな---有--約5030-35% QWERTY省力化-AZIK--有有有有5以上2-20% 非QWERTYローマ字-SKY、けいならべ-有有有有有約300-15% センターシフト-薙刀式、新JIS-有有有有有約5030-50% 中指シフト配列清濁同置月配列-有有有有有約5030-45% 中指シフト配列清濁別置ぶな配列-有有有有有約8030-50% 中指シフト配列拗音拡張あり新下駄-有
てきとう理解1:独自配列選択のトレードオフ 標準規格 vs 新配列 標準規格の利点 利点:ネットワーク外部性が高い。つまり対応機器が多くあり、使用者数も多い。また、すでに慣れているのでスイッチングコストもかからない。 欠点:新規に学ぶ場合の習得コスト、高速打鍵、長時間打鍵における疲労軽減のどの観点からみてもすでによりすぐれた後継方式が存在する 独自配列 利点:何かしらの意味で合理性の高い配列になっており、高速打鍵をするにせよ長時間打鍵をするにせよ、優れた設計思想による配列となっている 欠点:習得コストがかかる。環境設定が必要。自分以外の人のPCを触りにくくなる。 トレードオフの乗り越えを目指した配列の例 orz配列:右シフトに対応するキーの位置を一つ右にずらした配列。多くの標準的な日本語キーボードで「変換キー」(右シフトとして運用される)の位置は、親指シフト用キーボードよりも少し右にずれて
ここのところ配列系のサイトをいろいろ見ていたので、配列素人なりの脳内整理というぐらいのノリで作りましたので、貼っておきます。 恐縮ながら、おそらく間違いがあると思いますので、発見されましたらご指摘いただければ、幸いです。 (関連性のネットワークを、よりきちんと書くと2次元の限界が出てきますので、その点はご容赦ください。) #2019/07/12 追記 ご指摘いただき、ちょこちょこ書き換えて新バージョン作りました。大岡さま、kouyさま、semialtさまに感謝いたします。 (Ver.4) (Ver.3) (Ver.2) (Ver.1)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く