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2020年1月19日のブックマーク (6件)

  • 格子配列に適したかな入力を模索する

    以前の記事で、薙刀配列を利用している、と書きましたが、色々思うところがあり、今は別の可能性を探っています。 現在色々と提案されているカナ入力方式は、TRON配列を除くと、基的に 一般的なJISキーボードに合わせて設計されています 。99%の人は、JISキーボードを利用しているであろうから、その課程は至極当然です。 しかし、Ergodoxを始めとする、通称 格子配列 とJISキーボードでは、押しやすいキーや指の可動範囲がかなり異なります。人差し指が担当する TYBN であったり、小指が担当する PQ は使い勝手が変わります。また、JISキーボードのようなRow-struggleなキーボードで押しやすいキー連接は、必ずしも格子配列で押しやすいとは限りません。 格子配列の特徴と個人の身体的特徴 格子配列には、次のような特徴があります。(個人的な感覚ですが) 列をまたいで指を移動するのが厳しい

    y_koutarou
    y_koutarou 2020/01/19
    『人差し指が担当する TYBN であったり、小指が担当する PQ は使い勝手が変わります。また、JISキーボードのようなで押しやすいキー連接は、必ずしも格子配列で押しやすいとは限りません。』
  • ordinary man on Twitter: "自分も(清濁別置ばかり覚えてるのもあるけど)清濁別置の習得コストがそんなに莫大な労力とは思わないのはありますねぇ。同置のが楽なのはそうなんでしょうけど。 https://t.co/nd4PTCwZma"

    y_koutarou
    y_koutarou 2020/01/19
    『自分も(清濁別置ばかり覚えてるのもあるけど)清濁別置の習得コストがそんなに莫大な労力とは思わないのはありますねぇ。同置のが楽なのはそうなんでしょうけど。』
  • ordinary man on Twitter: "【薙刀式】清濁同置/別置論の続き: 大岡俊彦の作品置き場 https://t.co/pE6yQR1fMa 自分も、QPZTYBNあたりは、やや地価が下がるというか、新下駄も「ー」がQにあってやや不満あるかなぁってところがないではなんですねー。"

    【薙刀式】清濁同置/別置論の続き: 大岡俊彦の作品置き場 https://t.co/pE6yQR1fMa 自分も、QPZTYBNあたりは、やや地価が下がるというか、新下駄も「ー」がQにあってやや不満あるかなぁってところがないではなんですねー。

    ordinary man on Twitter: "【薙刀式】清濁同置/別置論の続き: 大岡俊彦の作品置き場 https://t.co/pE6yQR1fMa 自分も、QPZTYBNあたりは、やや地価が下がるというか、新下駄も「ー」がQにあってやや不満あるかなぁってところがないではなんですねー。"
    y_koutarou
    y_koutarou 2020/01/19
    『自分も、QPZTYBNあたりは、やや地価が下がるというか、新下駄も「ー」がQにあってやや不満あるかなぁってところがないではなんですねー。』
  • 【薙刀式】清濁同置/別置論の続き: 大岡俊彦の作品置き場

    映画、ドラマ、CM監督の大岡俊彦のブログ。 脚論をひたすら書いてます。 もともとは、過去企画や脚などの格納庫。 (閲覧はフリーですが、盗作、コピペ、改変は不可とします) プロフィール: 1970大阪うまれ。監督、脚家。 ドラマ「風魔の小次郎」、映画「いけちゃんとぼく」、クレラップシリーズCM(「ゆうやけ」編まで)など。 もし別置にするとしても、先に上げた表からは、 が、で、ど、じ あたりまでが別置の候補で、他は同置で良いのではないか。 完全に同置である必要もないかも知れない。 単純に、扱うカナが増えるだけだ。 同置/別置の議論のもうひとつの柱は、 「扱うカナをいくつにするべきか?」 という問題かもしれない。 カナを増やすと、 配列面が広くなる。 単打面が広くなるか、 シフト面が増える。 僕は、狭くてシフト面も減らしたほうがいいと思う。 脳のリソースを思考に割きたい。 手書きなら指一

    y_koutarou
    y_koutarou 2020/01/19
    『もし別置にするとしても、先に上げた表からは、 が、で、ど、じ あたりまでが別置の候補で、他は同置で良いのではないか。』
  • 【薙刀式】清濁同置/別置論争に終止符を打つ: 大岡俊彦の作品置き場

    映画、ドラマ、CM監督の大岡俊彦のブログ。 脚論をひたすら書いてます。 もともとは、過去企画や脚などの格納庫。 (閲覧はフリーですが、盗作、コピペ、改変は不可とします) プロフィール: 1970大阪うまれ。監督、脚家。 ドラマ「風魔の小次郎」、映画「いけちゃんとぼく」、クレラップシリーズCM(「ゆうやけ」編まで)など。 結論から言うと、 7110の連接のうち、44連接に気を配れれば、 清濁同置の方が合理的だと考える。 清音と濁音(半濁音)は同じ位置であるべきか? (たとえば清音+濁点の2打で濁音化したり、 清音となにかのキーと同時押しで、濁音化するなど) それとも別の位置であるべきか? これは長らくカナ配列設計の際、 問題になってきたことだ。 通説では、 「同置は記憶負担が少なくて良い。 しかし清音と濁音は来別の連接を持つから、 別置にしてそれぞれの運指について最適化するべき」 と

    y_koutarou
    y_koutarou 2020/01/19
    『僕は同置派の考えで、記憶負担が第一の理由だ。練習時間が組合せ爆発を起こすことも問題で、僕はこれで新下駄も飛鳥も挫折した。』
  • 【薙刀式】三連接の運指: 大岡俊彦の作品置き場

    映画、ドラマ、CM監督の大岡俊彦のブログ。 脚論をひたすら書いてます。 もともとは、過去企画や脚などの格納庫。 (閲覧はフリーですが、盗作、コピペ、改変は不可とします) プロフィール: 1970大阪うまれ。監督、脚家。 ドラマ「風魔の小次郎」、映画「いけちゃんとぼく」、クレラップシリーズCM(「ゆうやけ」編まで)など。 薙刀式には、特別に三連接に気を配っているところがある。 新下駄のkouyさんは二連接だけ見とけば十分、 という判断を下している。 三連接まで考えると設計が複雑になるという現実的判断と、 実際問題二連接の指運びを気にすれば、 三連接は自動的に良くなるだろうという希望的観測?も、 含まれていると思う。 新下駄を使い込んでいないので、 この判断がどこまで妥当かは僕には判断がつかない。 しかし高速で快適な打鍵をしている人は多くて、 それは妥当だったのかもしれない。 実際配列を

    y_koutarou
    y_koutarou 2020/01/19
    『薙刀式には、特別に必ず気にする三連接がある。「統計的に出るもの」というよりも、「ここを一息に打てないと気持ち悪い」という連接だ。』