このコーナーは全然予定通り進んでいない。今回の脱線は、音声認識の話。案外緊急だろうと思うからだ。 検索サイトからokosoに来るとき、どんな言葉で検索してたどりついているかを見ると、こんな一群がある。 「音声文字化ソフト」「音声を文字に変換するソフト」「ICレコーダー 文字化」「会話を文字化するソフト」「自動音声テキスト変換機能」「ICレコーダー 文字変換ソフト」「ICレコーダー 自動 変換」「自動音声 テキスト化 導入」 録音したままの音声では一覧性・検索性が低いことに、多くの人が気づいている。なんとか文字化、文書化したいと思っている。そのための情報を探しに来てくれているのだ。一字一句入力するのはあまりに重労働。21世紀なのだから何か自動化ソフトがあるだろうと。 しかし残念ながら、音声認識ソフトはほとんどの場合まだ実用的とは言えない。少なくとも、講演や会議などの自然なしゃべりを文字化する
テープ起こし作業ってこんな感じです。 「音声を止めずに入力したい!」と思う方が多いようですが、こまめに再生と一時停止を繰り返して、確実にタイピングしていくほうが結果的にはスピーディーです。音声ソフトをフットスイッチで操作し、両手は入力に専念するのがオススメ。 ミスタッチがありますねー。録画で緊張した…(ふだんもこの程度?)。 「サラブレッド」という言葉が何回も出てくるので、二度目からは「さら」だけ入力してTabキーで候補を出しています。ケータイの推測変換みたいなもので、ATOKの便利機能です。
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