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2008年12月4日のブックマーク (5件)

  • 初心者による初心者のための英語の本 - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake

    タイトルはホッテントリメーカー。 RQについてご教示下さったid:mallionさんが mallion *教育 最近のこのシリーズのエントリを読んでいて英語を勉強しなおしたくなってきた。 はてなブックマーク - すでにガラパゴスだった日英語教育 - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake といっておられたので、ご返礼がわりに、また応援として、私が英語初心者時代に読んで深く印象に残っているをいくつかご紹介しておく。ただし以下に挙げるはすべて、いつ読んだかは記憶にないほど昔に実家で読んだものと思われ、つまり今のうちの棚にはなかった。なので内容はすべて記憶に頼って書く。実際にを手にとってみて「いや違う全然違うよ、書名間違って覚えてね?」ということがあってもごめんなさい勘弁してください。恥ずかしながらさいぜんございましたように、細部の記憶力はわたくし弱いのです……。 NKの新・英会話

    初心者による初心者のための英語の本 - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake
  • 頭の中身を全て投げ込む自作の情報カードホルダー:mind.Depositor

    「私は情報カードをいつでも、どこへでも持ち歩いているわ。もちろん、『かさばった奴』と思われないよう、半分に折って」 小説家 Anne Lamott は創作と文章術についての秀逸なエッセイ集、 Bird by Bird の、「情報カード」の章のなかでこのように書いています。 私も情報カードをどこにでも持ち歩いていますが、ちょっとかさ張りますし、見た目が、その、マニアックなんですよね。女性や、見た目を気にする人には抵抗があるかもしれません。 そんな人にとって参考(?)になるかもしれないのが香港在住の Patrick Ng さんが作った、自作の GTD 用の情報カードケース、mind.Depositor です。かっこよすぎ! トラベラーズ・ノートの革表紙への愛情もあって革張りにこだわったというこのケースですが、中身は普通の Lihit Lab のプラスチック・フォルダーです。作り方をかいつまんで

    頭の中身を全て投げ込む自作の情報カードホルダー:mind.Depositor
  • O'Reilly Village / オラの村 - 『ビジュアライジング・データ』座談会

    2008年11月末、東京渋谷のBarTubeに書籍『ビジュアライジング・データ』の関係者が集い、情報視覚化に関する発表と意見交換を行う座談会(?)が行われました。監訳者の増井俊之さんやレビュアー陣など、研究者、技術者、アーティストと、幅広い分野からの参加者による、さまざまなプレゼンテーションが行われました。 プレゼンテーションに聞き入る参加者。 冒頭は増井さんによる、ユーザーインターフェイス技術とProcessingに関する最近の取り組みです。「エスカレータの右側を空けるのは、なぜ非効率か?」を証明するためにスループットを視覚化した事例などのトピックが紹介されました。 前川峻志さんによる『ビジュアライジング・データ』の著者Ben Fryの作品紹介で例に挙げられた、米国の道路をプロットした映像。道路だけで国の形が何となく分かります。この地図の別バージョンとして、米国の郵便番号データを可

  • Q&A:クオンツに向いている人とはいったいどういう人なのでしょうか? : 金融日記

    まず必要なのはもちろんしっかりとしたサイエンスのバックグラウンド。 まあ、数理統計学とかが一番、金融工学に近いんだけど、統計学の学位がなくても大丈夫。 情報、物理、数学とかなりいろんなバックグランドの人がいる。 意外とあまり見かけないのが計量経済学とかを勉強した人。 どうしてなんだろう? まあ、数自体少ないのもあるけどね。 日の場合、大学院教育があまり整備されていなかった歴史があり、今、40代ぐらいで活躍している人はほとんど学卒。 でも、最近入ってくる人は修士とか博士とか取っている人が多い。 向いている人は、一言で言えば、数学とコンピュータが好きな人でコミュニケーション能力が高い人だね。 テクノロジーに強い人はたくさんいるし、コミュニケーション能力が高い人も割りとたくさんいるんだけど、その両方に優れている人ってほとんどいないんだ。

    Q&A:クオンツに向いている人とはいったいどういう人なのでしょうか? : 金融日記
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 創造、制約、コミュニケーション

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 先日、ある人がこんな話をしていた。 ▼ 現代アートは、わたしたちの、日常のものの見方に"裂け目"をつくります。私たちが、ふだん、"ものを見ている見方"がアタリマエのことではなかったのかもしれない、という"裂け目"をつくるんです。 で、最近は、固定化したメディアをつくって、展覧会にもってくる、といったことをしない場合が増えています。つまり、作品が会場でつくられ、インスタレーションとして展示されるのです。 展覧会場に入って、その場で、キュレーターと一緒にアーティストが作品をつくる、というようなかたちが、8割から9割になってきているのですね。 中には、身体を動かして踊るような、いわゆる「パフォーマンス」が作品になっている