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交通と技術に関するyamatt_bulkのブックマーク (2)

  • 今、駅は混んでる? 構内の写真、スマホで確認 東急「駅視-vision」正式スタート

    東京急行電鉄は9月15日、駅構内を撮影した写真を画像加工した上でスマートフォンなどに配信する「駅視-vision」(エキシビジョン)を、東急線60駅で10月上旬から正式に始めると発表した。駅の混雑状況をリアルタイムに把握でき、乗車の見合わせなどの判断に役立てられる。 駅構内を撮影した画像を、日立の画像データ加工技術で編集。プライバシーを守るため、乗客一人一人の画像を人型のアイコンに置換して表示する。システムの運用やデータ管理は東急電鉄が行い、日立は技術提供のみ行う。 加工した画像は、スマートフォン向け「東急線アプリ」と、ケーブルテレビ向け情報配信サービス「テレビ・プッシュ」に配信。電車が大幅に遅延している場合などに駅の混雑状況をタイムリーに確認でき、乗車の見合わせやう回ルートの選択などの判断に役立てられるとしている。 3月から溝の口など6駅で実証実験し、乗客から高評価だったという。運行支障

    今、駅は混んでる? 構内の写真、スマホで確認 東急「駅視-vision」正式スタート
  • 戦前戦後の大阪に電気バス 電池「交換式」、再び脚光:朝日新聞デジタル

    環境意識の高まりで広がりを見せる電気自動車。ただ、戦前戦後にかけて市民の足として大阪市内を電気バスが走っていたことはあまり知られていない。充電に時間がかかり、走行距離も短かったが、電池を「交換式」にすることで、課題をものともせずに活躍していた。その「交換式」は、半世紀以上を経て別の形で再び脚光を集めている。 大阪市北区の天神橋筋6丁目付近にあった2カ所の充電所。「バスは3時間おきに戻り、電池の交換を5分ほどで終えると、またすぐに出発していった」と大阪府茨木市の首藤功夫(しゅとうのりお)さん(93)は振り返る。 1937年、大阪市営の電気バスが大阪市内を走り始めた。首藤さんはその翌年、電池の保守・点検を行っていた湯浅蓄電池製造(現・GSユアサ)に入社。電気バスの電池の改良に携わり、いまは当時の資料を収集している。 「音がせず、最初は乗る人も歩く人も驚いた」というが、すぐに親しまれた。多い時期

    戦前戦後の大阪に電気バス 電池「交換式」、再び脚光:朝日新聞デジタル
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