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流通と経済に関するyamatt_bulkのブックマーク (2)

  • チルドゆうパックも常温放置 日本郵便、苦情相次ぎ調査:朝日新聞デジタル

    【中村信義、伊藤和行】日郵便が「チルドゆうパック」で預かった荷物が、一部で常温のまま仕分けられたり配達されたりしていたことが、複数の同社関係者の話でわかった。日郵便社には9月までの半年間に少なくとも「荷物が冷えてなかった」などの苦情が22件寄せられているといい、同社は全国の郵便局で実態調査を始めた。 日郵便によると、チルドは保冷設備がある全国約3600の郵便局で集荷▽仕分け▽配達する。郵便局間の輸送では保冷車や保冷コンテナを使うが、戸別の集荷や配達で使う配送車やバイクには冷蔵・冷凍庫がない。このため同社では荷物を保冷バッグに入れ、保冷剤やドライアイスで冷やしながら運ぶ決まりだ。 だが現・元従業員によると、バッグに荷物が入らずバッグの外に積んで運ぶことが常態化。60代元社員は「面倒なので配達員は保冷剤を持参せず運んでいた。時間指定サービスの対応に追われ、常温で何時間も放置することもあ

    yamatt_bulk
    yamatt_bulk 2013/11/06
    どこの現場も大変だねぇ・・・
  • クール便、現場は悲鳴 「時間指定」も負担大に:朝日新聞デジタル

    【伊藤和行、中村信義】仕分けや配達時のずさんな温度管理が発覚したヤマト運輸の「クール宅急便」。ヤマト関係者は社が定める作業手順が「現場の実態に合っていない」と問題の背景を語る。「時間指定」などの顧客サービスも重い負担になっているという。 中元時期の7月の昼ごろ、東京都内の営業所に勤める男性が、配送車の荷台から取り出したクールの荷物はぬれてぐにゃりと曲がった。「溶けてるな」と感じたが、水滴を拭いてごまかし、届け先に運んだ。繁忙期は荷物が増え、冷蔵・冷凍庫からあふれ出す。「夏でも庫外に置くのは当たり前。溶けるのも仕方ないという感覚だった」 社のルール通り、保冷剤を配送車に持ち込み、庫外にあふれ出たクールの荷物のそばに置いたが、冷やすには不十分だった。男性は「社の考えは矛盾している」と話す。

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