米Googleは、同社のパーソナライズドページ「iGoogle」に付加できるタブの数を、これまでの6個から無制限に変更した。 iGoogleは、コンテンツを複数組み込むことができる、カスタマイズ可能なスタートページ。ユーザーはタブごとにテーマを決めてコンテンツを配置することができる。 これまでは6個という制限だったが、一般的なPCのWebブラウザタブの右側は大きく空いており、さらに多くのタブを可能にしてほしいという要望が多かった。 なお、これは以前からあった機能だが、新規タブ名を入力するときに「I'm Feeling Lucky」オプションをチェックしておくと、タブ名に基づいてコンテンツが自動的に追加される仕組みになっている。