グーグルは28日、同社のWebメールサービス「Gmail」の新バージョンが日本語に対応したと発表した。 Gmailの新バージョンは当初英語設定のみで利用可能だったが、米Googleでは日本語を含む37カ国語への対応を2月に発表。今回、日本語版での対応を完了したことがグーグルの公式ブログによって明らかにされた。 新バージョンでは動作の高速化を図ったほか、グループチャットやラベルの色分け機能、AIMとの互換機能などを実装。なお、利用ブラウザはInternet Explorer 7やFirefox 2以降などに限られ、Internet Explorer 6からは利用できない。 ■ URL Google Japan Blog: 新バージョンの Gmail が日本語対応されました http://googlejapan.blogspot.com/2008/04/gmail.html ■ 関連記事 ・