タグ

2012年7月4日のブックマーク (3件)

  • 「コンブガチャ」アプリが売りに出される 「一過性の面が強く、採算性はございません」

    昆布をコンプリートして遊べる「コンブガチャ」アプリを「Arrow」運営ベンチャーが売りに出した。「一過性の面が強く採算性はございません」が、「ソース流用により、類似のアプリを多数量産することもできます」 Green rompは7月4日、昆布をコンプリートして遊べるAndroidアプリ「コンブガチャ」をM&A仲介サイト「ソフトウェアM&A.jp」で売りに出した。売却希望額は「応相談」。 利尻昆布や日高昆布などのレアカードを「ガチャ」によって8種類コンプリートすれば、激レアカードである「灼熱大帝昆布姫」をもらえるというアプリ。5月にソーシャルゲーム各社が「コンプリートガチャ」からの撤退方針を発表したことを受け、同月中に「5日という短期間で」開発・リリースしたものだ。 提供開始から1カ月で5万ダウンロードを突破し、Google Playの無料ゲームカテゴリでは最高4位になったという。「アプリは

    「コンブガチャ」アプリが売りに出される 「一過性の面が強く、採算性はございません」
  • Windowsの脆弱性を突いて印刷を実行するワーム出現、パッチ適用でも「副作用」

    Windowsの印刷スプーラーサービスに存在する既知の脆弱性を突いて、ネットワークプリンタに意味不明の文書を印刷させてしまう新手のワームが見つかった。 米Symantecは、ネットワークプリンタに意味不明の文書を印刷させてしまう新手のワームが見つかったと伝えた。このワームはWindowsの印刷スプーラーサービスに存在する既知の脆弱性を悪用しているという。 印刷スプーラーサービスの脆弱性は2010年に発覚し、Microsoftが同年9月の更新プログラム(MS10-061)で修正済み。それにもかかわらずSymantecには複数の顧客から、ネットワークプリンタで文書が勝手に印刷されるとの報告が寄せられているという。 Symantecはこのワームを「Printlove」と命名。更新プログラム適用の有無による動作の変化を検証する目的で、2台のコンピュータがネットワークプリンタを共有するネットワークを

    Windowsの脆弱性を突いて印刷を実行するワーム出現、パッチ適用でも「副作用」
  • Google、サービス終了予告第6弾――iGoogleやGoogle Videoなど5サービスが標的に

    Google、サービス終了予告第6弾――iGoogleGoogle Videoなど5サービスが標的に 米Googleは7月3日(現地時間)、主力事業へのリソース集中のために終了するサービスについて発表した。ラリー・ペイジ氏のCEO就任以来、多数のサービス終了が発表されており、6回目になる今回は5つのサービスが対象になった。 パーソナライズドホームページ「iGoogle」 2005年9月に「Personalized Home」としてスタートし、2007年5月に「iGoogle」というブランド名になったカスタマイズ可能なスタートページが、2013年11月1日に終了する。Googleはユーザーに、16カ月の猶予期間中にデータの移行をするよう勧めており、日語のヘルプページで移行先やデータのダウンロードについて説明している。 現在、iGoogle立ち上げ当時は誰にも予想できなかったほどにWebや

    Google、サービス終了予告第6弾――iGoogleやGoogle Videoなど5サービスが標的に