フィギュアの原型などを作っている造形師の大山竜さんが、超絶リアルな「巨人エレン胸像」を完成させ、Twitterで写真を公開しています。製作工程の一部なども合わせて紹介され、「凄すぎる」「かっこ良い!!」と反響を呼んでいます。 この仕事の細かさ、ぜひアップでご覧いただきたい(写真提供:大山さん) 血管はわざわざ2層にわけて塗りこまれています。ハゲてるエレン怖ぇぇええ(写真提供:大山さん) 「進撃の巨人」の主人公であるエレンの巨人バージョンをモチーフにした作品は、盛り上がる筋肉や体をはう血管が緻密に表現されており、今にも動き出しそうな迫力すら感じさせます。血管は2層に分けて筆で描きこんだとのことで、丁寧な制作ぶりがうかがえますね。 本体のサイズは約20センチ。2014年2月9日開催のワンダーフェスティバルで30個限定1万円(台座は付属しない)で販売されます。 advertisement 関連記
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