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interface二元に関するyomayomaのブックマーク (13)

  • 2021年に『マトリックス』を観たら「メタバースと身体」がつながった

    2021年に『マトリックス』を観たら「メタバースと身体」がつながった2021.12.16 12:3025,006 かみやまたくみ 今でも新しい見方ができる作品。 2021年12月17日に映画『マトリックス レザレクションズ』が公開になります。それに先立って関わりの深いシリーズ第1作『マトリックス』が映画館で上映されることに。 『マトリックス』といえば仮想空間を舞台に、各方面に多大な影響を与えたSF映画。ならば、メタバースが関心事となっている2021年に観ることで、新たな刺激が得られるのではないか。時代的にも再見するにはいい機会。 そこで今回は、テクノロジーVR/XRに詳しいメンバー3人で『マトリックス』を改めて試聴。何を感じたかを語ってもらいました。 メタバースは現実世界の延長にある西條鉄太郎:メディア作家 / メタクラフト代表。http://metacraft.jp── 『マトリックス

    2021年に『マトリックス』を観たら「メタバースと身体」がつながった
  • 本の価値 - Nothing ventured, nothing gained.

    あまりちゃんと追っていなかったのだが、自炊代行業者が訴えられた件をいまさらながら考えてみた。 逆の明文化となるか: 東野圭吾さんら作家7名がスキャン代行業者2社を提訴――その意図 そのほか関連記事 自炊行為に対しての2つの論点 ポイントは2つあるようだ。 1つは自炊代行は著作権法違反だから、その行為を止めるべきであるという主張。 もう1つが代行かどうかはともかく自炊は行うべきではないという作家の気持ち。 記者会見などを見る限り、提訴は前者に対してのみ行われている。 7人は自分で購入した書物を自分のために自炊することは認められるが、利用者の注文に応じて自炊することは著作権法に違反していると主張している (以下のTBS News-iのニュースより) しかし、言葉の端々などから後者の主張もにじみ出ている。著作権法上認められていないのだったら、こちらも禁止したいというのが心であろう。 浅田さんは

    本の価値 - Nothing ventured, nothing gained.
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    yomayoma 2012/01/01
    モノとしてのメディア/情報の運び手とは異なる存在
  • メルロ=ポンティからベルクソンへ序

    序 メルロ=ポンティの言語論はパロールの現象学(phenomenologie)である。すなわち言葉(parole)の起源(Origine)に立ち返って行われるその性起(Ereignis, evenement)の考察である。しかるに、この考察は言葉を意味作用(signification)としての身体的所作(geste)と同一レベルに措定することをほとんどアプリオリに要請している。このアプリオリな要請ないし理論的前提は、デカルトに始まる近代哲学の認識論の主客対立図式を止揚するという、メルロ=ポンティが彼の現象学に課した課題から発している。この課題は、パロールを思惟(pensee)のそれと延長(etendue)のそれとに続く第三の原的領域として認知することによって果たされると彼はしたのである。 改めて言うまでもなく、思惟を原理として行われる哲学という第一の研究部門ならびに延長を原理として行

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    yomayoma 2010/02/08
    思惟と言語(活動)/言葉の「意味」の固着/メルロ「知覚の現象学」→「シーニュ」
  • 駄菓子もまた是し: muse-A-muse 2nd

    Morality comes with the sad wisdom of age, when the sense of curiosity has withered. -Greene, Graham ちょっと前にこういうエントリ見て、 ネットで書いてるとなんで文章力落ちるんやろ - Hopeless Homeless http://d.hatena.ne.jp/akio71/20090207/p1 ネットを足場にして、長期間文章を書いていると、文章力がみるみる落ちていく。 自分でも「ブログ書いてると文章の基礎体力落ちるなあ」と実感してますし、古くはニフティ時代に栗薫さんが、会員制パティオで毎日毎日、全員に全レスしてくうちに、業の小説の文体までグダグダのめためたになったのを目撃しました。何十人に全レス、それにレスあったら更に返信しかも長文っていう情熱は素晴らしかったんだけど、どんどん「

  • 天才ワナビー 藤沢烈さんの公開インタビューに参加してきた

    藤沢烈さんという、1日に3冊のを読んでいらっしゃる方への公開インタビューに参加してきてある程度まとめたのでレポ。 サークル用に文章を書いたので丁寧語での表記になっています。 ●人の生活スタイルがなかなかの変態 そもそも1日3冊読む人って誰のことだよ?と皆さんお思いでしょうが、1日3冊読んでいる人の名前は藤沢烈さんという方でとても笑顔が素敵で話しやすい方なのですが、やはり当然のようにマッキン出身で今は講演だとかコンサルだとかをやっている人でした。 最近僕が交流を多少なりとも交流を持たせていただいている方にはこういう人が多すぎて(っていうかマッキン出身ってなんでこんなにいるの?)なんだか当たり前のような気がしてきて非常にまずいのですが、たぶんこれは良い兆候なのではないかと自分に言い聞かせています。 さて、そんな藤沢烈さんですが、なかなか凝り性というか変態というか、なんと1日を15分単位で動

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    yomayoma 2009/04/29
    I/Oの方法/速読の特異はともかく、読書の方向として、あるいは技術にすることができれば選べる/動機/アウトプットが要求するインプットの型
  • 早過ぎた孤独な予言者 - @IT自分戦略研究所

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、IT業界を切り開いた117人の先駆者たちの姿を紹介します。普段は触れる機会の少ないIT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は、2002年 ソフトバンク パブリッシング(現ソフトバンク クリエイティブ)刊行の書籍『IT業界の開拓者たち』を、著者である脇英世氏の許可を得て転載しており、内容は当時のものです。 アラン・ケイ(Alan Kay)―― ダイナブック提唱者 「パーソナルコンピュータの父」と呼ばれるアラン・ケイ。携帯型ラップトップパソコン「ダイナブック」を発案するなど、彼はその思想的先進性で、パソコンに携わる者

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    yomayoma 2009/04/12
    「内容」と「表象」/メディア論/ヒッピー思想
  • minimum interface

    2008-11-01(土)–2009-02-08(日) 12:00〜19:00 (土日祝のみ 10:00から) 休館日 :火曜日(祝日の場合は翌日)/年末年始(12.29-1.3) 入場無料 主催:財団法人山口市文化振興財団 後援:山口市、山口市教育委員会、在福岡米国領事館 助成:文化庁 日オランダ年2008-2009 企画制作:山口情報芸術センター[YCAM] 技術協力:YCAM InterLab グラフィックデザイン:good design company ナビゲーションデザイン:LEADING EDGE DESIGN プロジェクトキュレータ:阿部一直(YCAM) 山口情報芸術センター 〒753-0075 山口市中園町7-7 TEL:083-901-2222 FAX:083-901-2216 e-mail:information@ycam.jp

  • ■コンピュータは人間を進化させるか■アラン・ケイ氏インタビュー - 後藤貴子の米国ハイテク事情

    ●ビジョナリーが夢見るのは数百年後の世界 数年先のPCや家電の規格とか、Webやケータイの新しいサービスとか。IT業界の大きなテーマが、当はいかに小さいか、この人に会うとよくわかる。 “この人”とは、アラン・ケイ(Alan Kay)氏。メインフレーム主流の時代に、パーソナルでダイナミックなメディア「Dynabook(ダイナブック)」を構想し、先進的アイデアを詰め込んだワークステーション「Alto(アルト)」の開発でも中心的役割を担った伝説的人物。未来を予測する最良の方法は未来を発明することだとの名言を自ら実践してきた、最高のビジョナリーの一人だ。 だが、著名な学者やビジョナリーの中でも、ケイ氏はちょっと毛色が違うように思う。米国のビジョナリーには、起業したり企業の顧問になったり、あるいは自分の大学への企業の寄付集めに熱心だったりと、ビジネスと深い関わりを持つことで自分のアイデアの実現を図

    yomayoma
    yomayoma 2008/05/19
    Squeak/ネグロポンテ/ポップ(カルチャー)に関しては疑問/科学哲学的、アブダクションの要素?/ジェネラルとスペシャル
  • 「差異」の差異 ドゥルーズとデリダ

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    yomayoma 2008/05/08
    「無限」から片や「死」を、片や「生」を/文化と自然/デリダの「外部」「他者」
  • 利用者が自分たちの環境構築に参加するという思想の源流 - アンカテ

    自分の経験の枠組みは自分で変えられるか?というのは言いかえれば、「ユーザが自分の環境の構築に主体的に参加する」ということになると思うけど、この考え方の源流の一つとして次の話がある。 江渡浩一郎「WikiとXPをつなぐ時を超えたプログラミングの道」 (スライド、言及記事) これは、今、流行ってるソフトウエア開発の方法論の源流にクリストファー・アレグザンダーという建築家の「パターンランゲージ」という概念がどのように影響を与えたかについて解説している講演だ。 何で建築家がソフトに関係してくるかと言うと、このアレグザンダーという人は、人が集まり都市が自然に生まれてくるようなプロセスでビルを建てることができないかということについて考えた人で、そのテーマがソフトウエアと質的に関わってくるからだ。 つまり、設計者(開発者)がユーザの上に立って、上から目線で「おまえたちの欲しいものはこれだろう」と考えて

    利用者が自分たちの環境構築に参加するという思想の源流 - アンカテ
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    yomayoma 2008/02/22
    「パターンランゲージ」「意図的な曖昧さの導入」/ユーザーの振る舞いの可逆
  • 身体の情報構造@デブサミDAY2 (arclamp.jp アークランプ)

    デブサミ2日目です。東京大学 知能機械情報学の國吉康夫先生にお願いした「ロボットで分かった、人の構造が動きを導く」が凄すぎました。お願いしてよかったと、心から思います。 過去の僕の気づきは以下を参照してください。 デブサミ2008(08/2/13-14)のお勧め 1/2 ロボットから考える、身体性としての構造が持つ意味 今日、改めてお話を伺って気づいたのが「身体の情報構造」という言葉であり、ソフトウェアを「身体の情報構造を素直に駆動するもの」と捉えていたことです。 先生は「身体は思っているより賢い」と言われています。ジャンプのようなダイナミックな動きでも、身体が持つ骨と筋肉という構造が自然に動きを作りだす部分がある。これが「身体が持つ情報構造」という部分です。この身体が持つ情報構造を駆動し、創発的に振る舞いを生むのがソフトウェアの仕事です。 だから、振る舞いそのものを直接記述してはいけ

    yomayoma
    yomayoma 2008/02/16
    「目的」/(自由)意志の問題
  • デブサミ2008(08/2/13-14)のお勧め 2/2 (arclamp.jp アークランプ)

    やっぱり、思いを込めてコンテンツを考えているので、長くなっちゃいますね。さて、後半。 【13-C-1】”さがす”こととは、そしてより良く”さがす”方法を考える 2/13 10:00~10:50 サーチアーキテクチャ 「さがす」の情報科学の執筆者、みずほ総研の吉川さんらを迎え、さがすとは何か、そして、さがすためにITは何を提供しているのかを考えていきます。 吉川さんはナレッジ・マネージメントを専門とされています。さがす、あるいはさがせるという行為はナレッジの再活用には重要であると考えられています。いや、これは、もう普通に面白い。 【14-A-5】ネオ・ナレッジマネジメント論-ネットワーク上のプラットフォームを活用した新しいコラボレーション形態を探る 2/14 15:25~16:15 で、その吉川さんがおくる、もう1つのセッションがこれ。ゲストはニワンゴ(ニコニコ動画)の溝口さんと、クリプ

  • デブサミ2008(08/2/13-14)のお勧め 1/2 (arclamp.jp アークランプ)

    arclamp.jp アークランプ ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するブログ 今年もデブサミ2008まで1か月を切りました。ようやく、僕担当のコンテンツがそろったのでお勧めします!もうね、来年は無理っていうぐらい、今年のコンテンツは最高です。渾身です。 【14-C-1】ロボットで分かった、人の構造が動きを導く 2/14 10:00~10:50  僕のエントリ「ロボットから考える、身体性としての構造が持つ意味」で紹介した東京大学 知能機械情報学の國吉康夫先生にお願いして、ロボットやシミュレーションを通じて人間を解き明かしている研究をご紹介いたします。 先生が考えられているロボットの基は「見かけの動きを作ってはいけない」というもの。では、どうするか。それは「見かけの動きを創発する構造を獲得させる」ということです。 先生が言われる構造というのは非

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