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ジェンダーと家族に関するyomimonoyaのブックマーク (2)

  • 「何かあったら母親のせい」問題 - 妄想科學倶樂部

    先日Webで話題になった非実在青少年規制問題を、「何故これに賛意を示す母親が多いか」から見たエントリを読んだ。 ポンコツ家族の取扱いマニュアル - 母親の皆さんに 児童ポルノ法&東京都青少年健全育成条例改正問題について これ読んで最初に思い出したのは、これもTwitterでちょっと話題となったまとめよう、あつまろう - Togetterでの発言。 「もしそれで何かあったら、預けてしまった自分を許せない」 このセリフ、ほとんど同じものをmixiの予防接種コミュで何度か目にした。一応クローズドな場での発言なので引用できないが、文脈としては「自然罹患で死んでも運命だと思って諦めが付くが、予防接種の副反応で子供に何かあったら自分を許せない」といったものだった。 想定状況こそ異なるが、この3者はまるで同じメンタリティだ。要約すれば「子供になにかあったら全部自分のせい」。自然災害であれば言い訳も立つが

    「何かあったら母親のせい」問題 - 妄想科學倶樂部
    yomimonoya
    yomimonoya 2010/03/28
    フィクション作品中に登場する女性像も、その多くは父権制の価値観を内面化した「母(妻)」や「娘」ばかりだったりする。「肝っ玉母さん」とか虫酸が走るなホントに。
  • どこにもいない「母」を求めて - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    昨年の12月に、「ユリイカ」が「母と娘の物語――母/娘という呪い」という特集を組んだ。 ユリイカ2008年12月号 特集=母と娘の物語 母/娘という呪い 作者: 萩尾望都,斎藤環,信田さよ子,上野千鶴子,吉野朔実,川上未映子出版社/メーカー: 青土社発売日: 2008/11/27メディア: ムック購入: 6人 クリック: 41回この商品を含むブログ (30件) を見る信田さよ子と上野千鶴子の対談も、掲載されている。信田さんは、昨年、「母が重くてたまらない――墓守娘の嘆き」を出版している。母が重くてたまらない―墓守娘の嘆き 作者: 信田さよ子出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2008/04/10メディア: 単行購入: 9人 クリック: 314回この商品を含むブログ (72件) を見る信田さんは団塊の世代の女性に焦点を当てる。彼女たちは、娘の人生を通して、自らが成し得なかった「女性の自己実

    どこにもいない「母」を求めて - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    yomimonoya
    yomimonoya 2009/11/11
    母と私はどちらも着物が好きだが似合う柄は違う。自分に似合う着物を自分で選び、作った二十代半ば過ぎのあの日、私は初めて「母」から精神的に自立できたような気がする。私は彼女とは“違う女”なのだ、と。
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