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宗教に関するyomimonoyaのブックマーク (13)

  • fenestrae - ムハンマドの風刺画(1)――フランスのメディアはなぜ火中の栗を拾うのか

    預言者風刺画問題記事、準備中。今日中(フランス現地時間)にはなんとかアップ予定。→大幅に遅れて現地時間で2月11日午後になりましたが、こちらの日付でアップします(一応、時間的整合性のため、以下では9日以前の事実については書かない予定)。2月15日に積み残し部分を掲載(この記事終了)。 デンマークの新聞、ユランズ・ポステン紙が掲載したムハンマド(マホメット)の風刺画をめぐる一連の事件について先週末に記事をアップしたいと思っていたが、時間がとれず仕上がらないうちに状況がどんどんと進行し、事件そのものについてはフランス紙の報道をわざわざ伝える必要がないほどに、日のメディアでもブログでも詳しく取り上げられている。 日のネットをざっと見たところでは、この事件を「言論の自由」と「宗教の尊重」の二つの原理の衝突、さらには前者の原理を優先させる欧州対後者の原理を優先させるイスラム世界の二つの世界の衝突

    fenestrae - ムハンマドの風刺画(1)――フランスのメディアはなぜ火中の栗を拾うのか
  • 新無神論者たちのイスラモフォビア - わが忘れなば

    CJ WERLEMAN (1) という批評家のアメリカ合衆国における新無神論ムーブメントに関する記事を Salon.com というオンライン雑誌でいくつか読んだら、面白かったので、ちょっとまとめてみマス。 新無神論ムーブメントというのは、911 以後米国で活発になった世俗主義の動向で、2004年のサム・ハリスの『End of Faith』を皮切りに、ぞくぞくとそれに関する著作が発表され、ベストセラーになったことから始まる(ソウデス)。ハリスのの他にリチャード・ドーキンス『神は妄想である』(2006)、ダニエル・デネット『解明される宗教』(2006)、故クリストファー・ ヒッチンス『God is not Great』(2007)が代表的な文献だそうだ。(ヒッチンスには『アメリカの陰謀とヘンリー・キッシンジャー』というキッシンジャーぶっ叩きと『トマス・ペインの「人間の権利」』 の邦訳が )

    新無神論者たちのイスラモフォビア - わが忘れなば
    yomimonoya
    yomimonoya 2014/09/20
    最後の文節に特に共感。。。
  • 17世紀「魔女裁判」の記録がデジタル化、オンラインで無料公開 | 世界のこぼれ話 | Reuters

    [ロンドン 3日 ロイター] 17世紀のイングランドで行われた「魔女裁判」についての記録文書がデジタル化され、オンラインで無料公開されている。 この文書はNehemiah Wallingtonという清教徒が残したもので、イングランド内戦中に「悪魔と関係を持った」女性たちの裁判の様子などについて詳細に記載されている。 Wallingtonは1645年7月に南部チェルムスフォードで行われた「裁判」について、「多くの女性が強制されることなく、自ら望んで悪魔と契約を結んで」おり、これらの女性による魔術でキリスト教徒が殺害されたと記述。裁判にかけられた女性30人のうち、14人が絞首刑に処された。 英東部エセックスとサフォークには当時、100人を超える魔女が存在していたとも記している。 英マンチェスター大学の専門チームは、文書の写真撮影に2週間を費やし、ウェブサイト(chiccmanchester.w

    17世紀「魔女裁判」の記録がデジタル化、オンラインで無料公開 | 世界のこぼれ話 | Reuters
    yomimonoya
    yomimonoya 2011/03/05
    実録魔女裁判文書とのこと。
  • Amazon.co.jp: プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 (岩波文庫 白 209-3): マックスヴェーバー (著), 久雄,大塚 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 (岩波文庫 白 209-3): マックスヴェーバー (著), 久雄,大塚 (翻訳): 本
  • 顕密体制論理解のために - 我が九条

    中世における「社会的意識諸形態」を理解するための概念が顕密体制論である。「社会的意識諸形態」とは、イデオロギーと記せば分かりやすいだろう。イデオロギーとは階級的な利害に基づいて支配階級を正当化するためのものである。 そのことを頭において郷和人氏の顕密体制論に対する見解をみてみよう。 仏教はそもそも何のためにあるのだろうか。国を鎮護するため?天皇や貴族に日々の安寧をもたらすため? 非常にイデオロギーとしての顕密仏教の特質を押さえた議論である。中世の「実在(ザイン)」においてはまさにそうなのだ。「ザイン」に注目する限り、仏教は鎮護国家のために存在するのであり、王法と仏法は相依相即なのである。そして概念としてもイデオロギーとは階級的な利害に基づいて支配階級を正当化するためにある。支配階級との関係で言えば、それが顕密仏教の正統である。顕密仏教の正統に位置づけられるのが、国家鎮護と王法仏法相依

    顕密体制論理解のために - 我が九条
  • エンデの遺言、シルビオ・ゲゼル、イサカアワー、イスラーム金融

    ミヒャエル・エンデのラストインタビューを契機に、現行の貨幣システムがさまざまな現代的問題の根底にあること、現実に存在し、今も存在する「老化する貨幣」について、非常に分かりやすく展開してくれています。 有難いことにNHK BS1の番組『エンデの遺言』の動画がアップされています。 著作権的な状態がどうなのか知りませんが、一人でも多くの人が見るべき映像であり、是が非でもwebにあげるべきです。映像で興味を持たれた方は、こちらの書籍で詳細を知ることができます。 非常に乱暴にまとめてしまうなら、お金の最も基的な機能とは、交換の仲介です。ですから、お金は流通することで始めて意味を成します。 ところが、今日の世界では、お金が独り歩きし、お金の流通量のほとんどが実質的な意味を持たない投機的性質に占拠されてしまっています。「格差」や環境破壊の根底にあるのは、この「意味を持たないお金」です。 なぜこんなこと

    エンデの遺言、シルビオ・ゲゼル、イサカアワー、イスラーム金融
  • 世界キリスト教情報

    国際情勢理解の隠れた補助線「キリスト教世界」のニュースサイトです。活動内容は各信の最後に記載してあるサイトをご覧ください。(上のボタンは発行者専用です) by cjc-skj

    世界キリスト教情報
    yomimonoya
    yomimonoya 2010/05/14
    「国際情勢理解の隠れた補助線「キリスト教世界」のニュースサイト」
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

    yomimonoya
    yomimonoya 2010/02/19
    良エントリ。――と、“和人”側の人間が言うのは口はばったいけれども。でも、その「やましさ」を直視するためにもご紹介の本は読んでみたい。
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    yomimonoya
    yomimonoya 2010/02/07
    「人は向上しながら、滅びる。その滅びをいかにして飲み込み、人生の物語に昇華させていけるか」確かに。しかし米国タイプの宗教社会はごめんこうむりたいなぁ……。
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  • 田川建三 『批判的主体の形成[増補改訂版]』・その1 - Arisanのノート

    ここ数日、このをぼちぼち読んでいる。 批判的主体の形成[増補改訂版] (洋泉社MC新書) 作者: 田川建三出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2009/11/06メディア: 新書購入: 1人 クリック: 43回この商品を含むブログ (10件) を見る 田川建三って、読んだことなかったけど、こういうことを言ってきた人なのか。 ここに収めてある文章は、もともとは70年代初頭に書かれたものらしいけど、今読んでもたいへん刺激的だったり、示唆に富んでいたりする。 「弱さ」への居直り たとえば、当時すでにメディアにもよく出て広く影響力のあったキリスト教徒の作家遠藤周作の思想に、正面から対決し批判した論考「弱者の論理」。 ともかく、世間一般に広く影響力を持っている思想を正面から批判するというのは、難しいけど大事なことである。 著者は、正しいことが何か分かっていてもそれを実行したり貫き通すことができない

    yomimonoya
    yomimonoya 2010/01/10
    「この「気恥ずかしさ」は、(日本の社会において)人々が超越的な価値に責任を持って接近することを、巧妙に妨げるための装置として働いているらしいこと」
  • ピオ12世、「尊者」に - Apeman’s diary

    における「靖国神社」とある意味で似た問題がヨーロッパにもある、ということ。 asahi.com 2010年1月6日 「ローマ法王、政治は苦手? 「尊者」認定でユダヤ人反発」(魚拓1ページ目、2ページ目) (……) ローマ法王庁(バチカン)は昨年12月19日、前法王ヨハネ・パウロ2世と第2次大戦中の法王ピオ12世を「尊者」とすることを決めた。今後「福者」を経て、カトリック最高の崇敬対象である「聖人」に列する手続きを開始したことを意味している。 ピオ12世(在位1939〜58年)は、ナチス・ドイツによるユダヤ人虐殺(ホロコースト)を明確に批判せず黙認したとされていることから、各国のユダヤ系団体が一斉に反発。独ユダヤ人協会は「(尊者決定は)現段階では早すぎる」との声明を発表。「ベネディクト16世に失望した」(米ユダヤ委員会)、「バチカンと仏のユダヤ人社会の関係に打撃を与えた」(仏ユダヤ人団体

    ピオ12世、「尊者」に - Apeman’s diary
    yomimonoya
    yomimonoya 2010/01/07
    コメ欄より「いやもう少し葛藤しろよ宗教者なんだし」
  • ヴェーユと「イスラエル」 - Arisanのノート

    神を待ちのぞむ 作者: シモーヌヴェーユ,Simone Weil,渡辺秀出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2009/02/01メディア: 単行 クリック: 3回この商品を含むブログ (11件) を見る この全体のなかでいうと、とくに大きな論点というわけではないが、前から気になってることなのでメモしておく。 『重力と恩寵』を読んだときから気になっていたのは、ヴェーユが「イスラエル」と呼ぶものに対する、彼女の敵意の激しさである。 それが何のことなのかは、後で書くと思うが、あのを読んだときには、それはキリスト教の神父であるあのの編集者ティボンが、ユダヤ人であるヴェーユの非ユダヤ教的な面を強調するために、そういう箇所を抜き出したのだろうぐらいに思ってたが、そういうことではないようだ。 この件について、『神を待ちのぞむ』の「序文」のなかで、やはりカトリックの神父であるぺランという人は、次の

    ヴェーユと「イスラエル」 - Arisanのノート
    yomimonoya
    yomimonoya 2009/05/21
    “「集団的な感情」への警戒と批判”
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